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2014-06-05

Kevin'sセミナー 1日目 ( 過去のヘミシンク日記から )

ちょこっとぶりの日記更新です。

自宅学習のみでは、今一こう、ブレイクスルー的な感じになるのに相当な時間がかかりそうやなぁ~とか、こう、スポーツと同じく基礎的な部分だけでも習っといた方が、「天才」ではないオイラにとってはエエんちゃうかな?とか・・・色々考えた結果。
『時間』と『お金』を天秤にかけた結果、どうやら『時間』の方が、より重かった・・・ってなわけで、受けてきました、ヘミシンクの基礎セミナーともいうべき、『ゲートウェイ・エクスカージョン』

基礎的なコースとしては、アクアヴィジョンでも開催されているのですが、モンロー研の公式コースだということと、ケヴィンさんに『縁』があったって事で、この連休に開催されたこのコースの受講となりました。

結果的には、予想以上の収穫があり、充分に元は取れたと感じております。(勧めてくださったimimiさんに感謝。)
何より、時間の進むのが異様に早く感じたってのが、濃密で充実した時間だったっていう証拠かもしれません。

さてさて、コースの詳細については、確認したわけではありませんが、いわゆる「著作権」ってな関係もあるやもしれないので詳しくは書かない度おきますが、そのかわし、オイラの体験した部分を全部!!書いとこうかな~と思っておりまする。

この『ゲートウェイ・エクスカージョン』というのは、TMI(モンロー研究所)で行われている1週間滞在型プログラム「ゲートウェイ・ボヤージ」の1~2日目の部分だそうです。F10及びF12を経験する基礎中の基礎コースです。
ですので、今回は基本的に「ゲートウェイ・エクスペリエンス」のCDを使うんですが、F15とF21は行きません。

というわけで、ケヴィンさんの自宅にてセミナー開始です。

参加者はオイラを含め6名。男3名、女性1名、ご夫婦1組。
このご夫婦は、アメリカ人の旦那さんと、日本人の奥さんでした。
旦那さんは でっかい方でして聞くと身長が197cm・靴のサイズ31cmだそうで、着るモノ履くモノを探すのが大変だとのことでした。
基本、ケヴィンさんは英語で講義されるので、通訳をケヴィンさんの奥様がされました。
自己紹介の後、ヘミシンクについての基本的な講義がありまして・・・
基本的にオイラってば、座学が苦手で嫌いな方なんですが、話がとても興味深かったもので時間が経つのを忘れますた。

講義の後、最初のセッションです。使ったのはWave1の#2。
オイラとしては、実に久しぶりに聞くCDでした。
始めると、基本の基本だから、準備のプロセスも丁寧なガイダンスがあり、進めていくんですが・・・
リラックスを進め、最後に「背中」のリラックスを終えると、全身全てのリラックスが終わるという時に、「それ」がおきました。

日記の方では詳しくは述べたことはないと思うのですが、「それ」というのはオイラの癖なのか、その他の問題なのか、自宅でヘミってる時に、「何も感じない」ではなく、「失敗!!」って言う時の原因になってるものです。
具体的に言うと、全身のリラックスが完了したと同時に『息苦しくなる』というか、、急に『呼吸すること』に意識が行ってしまい、身体の他の部分は完全なリラックス状態になってるのですが、呼吸に関する部分、のどから胸にかけてですね、ここが逆に緊張して、『全身リラックス感』が解けてしまうという・・・
それまで、意識の方も、エエ具合になってきてるのに その『緊張』に引っ張られて、C1の方にかなり引っ張られ、それに合わせるかのように全身のリラックス感が解け、意識もそれに引っ張られ・・・と言う風に『悪循環スパイラル』に入ってしまい、CD途中で苦しくなって
「だぁ~!!あかん、あかん~今回はヤメじゃ!!」
となる事が相当な確立で起きるんですね。
で、「それ」が起きない時っていうのは、ほぼ何かを体験しているという・・・
オイラがヘミシンクを進める上での、今のところの1番の問題が、この「逼迫感」というか、「リラックス後に訪れる、呼吸困難強迫症」というか・・・
「呼吸することを意識してしまい、自然な呼吸が出来ないため、意識のシフトが上手くいかない」
という問題でした。

これが、いきなり1回目の基本中の基本セッションで起きてしまったわけです。
なんでやねん~と思いながらも、何とか集中しようとするのですが、結局上手くいかず、意識は「呼吸しなければ~」という方に向いてしまい、結果F10には深く入れなかった・・・・と言うわけです。
しかし、「それ」が最初のセッションで出た・・・というのも後から考えてみると『導き』だったのです。

で、セッションが終わった後にシェアリングの時間があるのですが、その際に、どうしても「それ」が気になるので、なんでやろう?とケヴィンさんに聞いてみたところ・・・
「そういう症状?って言うのは今まで聞いた事がない、初めてのケースです。」
とのこと。多分、過去(前世を含む)の時点で起きた何かによる「サムスカーラ(トラウマみたいなもの)」が、ヘミシンクを進めていくウチに表面に出てきているのではないか?ただ、表面に出てきたということは「燃やされて消えていく」前段階でもあるので、いいことではあると。
具体的な対処法という話ではなかったのですが、シャーマニズムにも精通しているケヴィンさんから、あの目で「大丈夫、それはいいことだ。」と言われると安心感が広がりました。
否定的な目で見ていたけど、少しは肯定的に見てみようと思えました。

午前中のセッションは、これだけで時間が来てしまい、お昼ご飯休憩になりました。みんなで外に食べに行き、結構いろんなお話をしました。

昼食後、最初のセッションはWave1の#3です。
最初に「リーボール」とは何か、作り方と感じ方等の講義があり、セッション開始。
ヘッドホンからCDの音が流れて来ると同時に、先ほどのセッションで出現した「それ」についての『天啓』が降りてきました。
後から考えたら「そうじゃんか~」ってな事なんですが、それまでは全く対処法が思いつかなかったのですが、先ほどのケヴィンさんのアドバイスで楽になったため、『天啓』に気がついたのだと思っています。それが・・・
「呼吸器関係が緊張して息苦しくなるなら、『それ自体』をエネルギー変換箱に入れちゃえば?」
というもの。
まさに『天啓』で、どうしたらエエかなぁ~って 全く考えて無かったところに、いきなり「答え」が来て腑に落ちるという経験をしました。
早速、降りてきたその「答え」の通り、準備のプロセスで、エネルギー変換箱に「それ」を入れて見ました。何か楽になった気がしたんですが・・・
セッションが進んで、「それ」が来るならこの辺やなぁ~とか思ってたのですが・・・
なんと、全く起こる気配がない~非常にスムースな呼吸を続けられました。
呼吸に気を取られないことで、意識の深化・集中も上手くいき、リーボールもいつも以上に時間をかけて(セッション自体がリーボール作成が目的なので)やったら、普段以上にリーボールの感覚が強くして・・・

クリックアウト…

いやぁ~昼ご飯直後やったんで・・・気がついたら終わってますた。
でもでも、「悪循環症候群」から脱出できたので、とても有意義なセッションでした。

次のセッションでは、メタミュージックを聴きながらF10を探索しました。
オイラはケビンさんを触ろう~と意図したのですが、こう、なかなか上手く行きませんでした。変に「握りしめ」過ぎていたのか、「想像とフリ」も上手く行かず・・・諦めて、別の事をしようと、目標を「手放した」途端、ケヴィンさんの顔がドアップで一瞬ですがハッキリ見えました。
最初の方で、ヘミシンクで「体験」するのに一番大事なことは『必死で握りしめているモノを手放すこと』と言われていたことが、腑に落ちた瞬間でした。

続いては「リリースとリチャージ」。
以前、自宅学習でやったのですが、全くなんにも浮かばず、手に取れず以来全然やってないセッションでした。
今回も、絶対なんも起こらんやろ~なぁ~と思いつつ、スタート・・・
準備のプロセスの後(例の「あれ」は当然変換箱の中へ。結果は◎。やっぱ起こらなくなったのは偶然ではなかった。)、エネルギー変換箱を手元に引き寄せ、中を覗いてみました。
やっぱ、何も見えやせんし~と思いつつも、とりあえず手ぇを突っ込んでみました。
・・・・・何か、手ぇに触ってる。
え”?と思いつつ引っ張り出してみると・・・何やら「機械」っぽいモンが。自転車?いやいや、もちっと複雑なモノで、重さももっとあると「感じ」ました。どうやらエンジン付きの機械のようです。
ハッキリわかんないのですが、バイクだと思ってリリース。
次に覗いてみたけど、やっぱり何も見えない・・・でもさっきの例もあるので、手を入れてみると・・・
出てきました。ギプス?松葉杖?・・・よく見るとギプスではなく包帯かもしれません・・・???何で???と思ったのですが、とりあえず分析するのは止めて、最後のモノの確認。
するとハシゴ?縄ばしご??が見えました。更に何のことか解らなくなりましたが、とりあえずガイダンスに従い、浄化して自分に取り込みました。
以上のパターンを3回(オイラは時間があったので4回行いました。)
前回ウチでやった時には全く何にも起きなかったので、実のところメチャ驚きました。
以下、出てきたモノのみ列挙してみます。

因みに2回目のみ、「これを自分は怖がってるな」と言うモノをイメージしてみました。
2回目ペンギンこの回は自分でイメージ。「自分自身が変化することを恐れてる(ヘミシンク等によって、今現在の”常識”が崩れるのを無意識に恐れているのだと意識していました。・・・って変な表現ですが。)」
最初は「変化する」モノのイメージとして『仮面ライダー』をイメージしたのですが、手にとって見ているうちに、それは・・・『信楽焼のタヌキ』に変化しました。確かに・・・タヌキは「変化」するけど・・・何故に信楽焼???
次に出てきたモノは・・・いくら考えても思い出せません。今回のセミナーで唯一記憶できなかったモノです。最後は、なにやら黄色い棒?バナナ?みたいなものが見えました。

3回目ペンギンアコ-スティックギター→ほうき→ピンクの薔薇。

4回目ペンギン黒い鞄?財布?何やら異様に長くて1メートルくらい?短いチャックが口のように何十個も付いている、なにやら気持ち悪い物体→幼稚園時の写真(先生と一緒)→赤くて小さい木の実

てなイメージが・・・

いったい何の事やら解らなかったんですが・・・
今日になって1回目の映像のみ、何となく「これ」かなぁ?と思いついたモノが。
最初に見えた「機械」の様なモノ、あれはやっぱバイクではなく、「エンジンそのモノ」ではなかったかと。思い出してみるとやっぱボディは付いて無かったような気がします。ただ「エンジン」だけではなんかなぁ~と思ったので、それに合うように自分でボディをイメージした気が。
実は、オイラには妹がいまして、ちっちゃな子供の頃、妹が車にはねられ(オイラは現場は見て無く、車にはねられたとだけ聞かされました)、足を骨折。病院でギプスをはめられました。その姿が痛々しそうだっただけではなく、ギプスを外す際、今はどうだか知りませんが、当時のギプスは生の石膏で、外す際には手持ちグラインダーで切っていました。子供ながらそれを見ていたオイラは、自分がやられているわけでも無いのに、まるで自分の様に感じて怖くて泣き叫んでいた覚えがあります。泣いてる妹が可哀想という気持ちと共に・・・子供の心には相当なプレッシャーだったと思います。ただ・・・最後のハシゴだけは・・・思い当たらないんですけどねぇ~

以上で1日目のセミナーは終了。解散となったのですが・・・
オイラとしての『真の驚き』はこの後、待っていました。

セミナーの前日、来月受ける同じくケヴィンさんの「魂の救済コース」の為に、『ゴーイング・ホーム』が欲しいなぁ~と思って、ネットで見ていたのですが・・・ふと、ハート出版社長のブログで”全国30店舗”でヘミシンクCDを扱ってもらえることになって嬉しいとかいう記事があったのを思い出し、ハート出版のHPを確認してみました。
ネットで買うと送料だったり手数料だったりかかるし、実物を見たい気持ちもありましたし・・・
そうしたら何と、近畿では1店舗のみ、しかも大阪ではなく京都。
その上、扱っているジュンク堂京都店は、帰りの電車の途中の駅の最寄りにあると・・・あせあせこれだけでも、偶然とは思えないのですが。
セミナー終了後、祇園四条駅で下車、ジュンク堂に向かったわけです。
で、セミナー自体時間が押して、終了時間が相当遅くなったし、早く帰宅したかった訳ですが・・・
ジュンク堂京都店は、初めて行く店であり当然相当広い店なわけで。
「ヘミシンクCDはここ↓」なんてPOPがあるわけもなく、見つけるのに時間かかるやろ~なぁと思いつつお店に到着。
各フロアの案内板を見ても「精神世界」とか「スピリチュアル」とかの項目はないわけで。
とにかく上の階から降りていきながら探そうと思ってエスカレーターに乗りました。
で、この時から”ボケ~ッ”としていたようなんですが、何故か最上階ではなく、その下の階でエスカレーターを降り、置いてある場所なんて全く解らないので、降りてまっすぐ行けばいいのに、何故か右に曲がり、本棚を”ボケ~ッ”と見ながら、何処かいなぁ~と思って勝手に足が止まりました・・・・・・


何気なく、本棚ではなく、下を見ると・・・


!!!!!!!?


ちっちゃな台の上に『ヘミシンクCD』が。


あ”・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


きっと その時は周りから見ると「アホ」みたいな顔をしていたに違いありません。

少しでも早く帰りたいと願いつつ、全く初めての大型店に来て、何処にあるかも解らないCDを、全く1歩ものロスも無く、店員さんに聞くこともなく、見つけてしまった。

しかも、その時の意識状態はというと・・・・「ボケ~ッ」
これは・・・ガイドさんが導いてくれたに違いない・・・と思いましたウッシッシそして、次の日のセッション中に・・・待て、次の日記。

というわけで、今回のセミナー1日目の最大の驚きは、最後の最後、セミナー終了後に待っていたのでした~


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