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2014-06-28

子供の頃の破片 ( 過去のヘミシンク日記から )

さっきまで、少し、嫁さんが作ってる『カボチャのレアチーズケーキ』の手伝いをしました。マーブルタイプのようです。
明日の朝には固まってるかな??

さて、今回のヘミシンクですが~

最近、ルシアガーデンの共同探索イベントに参加させていただいてるのですが・・・
このルシアガーデンってのは F27にあるのですが、そうしたら同じF27にある『レセプションセンター』にも行けるじゃないかと。
来月、リトリーバルのセミナーを受けに行くのですが、ちょっと予習?を兼ねて行ってみたいなぁ~と思い立ちました。

であるからして、今回の目標は『レセプションセンター探索』に決定。

CDCDは最近定番のF15フリーフロー。
いつも通り、準備のプロセスからF12、そしてF15『隠れ家』へ。
ユリさんが、なにやら本を読んで待っていてくれていました。


「レセプションセンターに行くのは初めてよね。」

「はい、そうですね。」

「じゃぁ、ちょっと用意しましょうか?」

「用意?」

「そう、あなたまだ一人ではF27に行った事がないでしょ?」

「一人って?」

「いつもは、『共同探索』に参加してるでしょ?その時は、同じ目的の人がいる時に起きる『グループエネルギー』の助けを得ているわけ。」

「あぁ、そうなんだ。」

「でも、今回はあなた一人だから、ちょっと瞑想してチャージしていきましょうか。」

「わかりました。」


というわけで、いつもの『ピラミッド瞑想』を。
後ろからユリさんが、エネルギー(PULか?)を送ってくれているのを感じます。


「ハートを開いてエネルギーの流れを感じて。」


終了後、リーボールを作り直して・・・


「じゃぁ、行きましょうか?」


ユリさんの羽に包まれて「上」へ。


しばらくすると、眼下に広大な森が見えてきました。
オイラの場合、今のところ、大体目的地の上空からのアクセスが普通のようです。

丸いお皿を重ねたような建物の前に広場があり、そこに降り立ちました。
ひときわ大きな建物の近くに、同じような形で一回り小さな付属施設らしきモノが付いています。
広場には、多くの存在が活発に活動しているような感じを受けました。


「ここが、レセプションセンター?」

「そうよ。思ってた通りかな?」

「いや・・・ちょっと聞いてたのと・・・」

「ふふ。そう?でも、ここが今のあなたが感じるレセプションセンターよ。」

「今のボクが感じる?」

「そう。」


よくわからないけど、後で解るからとの感じをうけました。


「そういえば、今度、リトリーバルのセミナーを受けるわね。」

「えぇ、来月の予定です。」

「そう。じゃ、一足早いけど体験してみる?」

「え?」

「リトリーバルよ。ちょっとやってみましょう。」

「え?え?」

「え?じゃないわよ!何でも『挑戦』っていったでしょうが。」

「いや、確かに・・・」

「グダグダ言わないの。行くわよ!」


と、手を取られて『下』へ・・・(降りていくイメージがありました。)

気がつくと、周りが暗闇の空間で・・・
少し離れた所に、向こうを向いて、足を抱えた子供が一人、ぽつんと。
”友達と上手くいかない”と悩んでいるのが感じられます。
ユリさんに促され・・・


「坊や・・・」

「?誰??」

「友達なんて、簡単にできるよ。大丈夫さ。」

「だって、出来ないんだもん!無理だよ!!」

「無理じゃないよ。」

「無理ったら、ムリ!!!」

「・・・じゃぁ、ボクが友達になってあげるよ。」


すると、それまであっちを向いて、だだをこねていた子供が、嬉しそうな表情で振り向き、こっちに近づいて来ました。


「ホント?」

「本当だよ。それに、あっちにもっとたくさんの友達がいるから、一緒に行かないかい?」

「うん!」


ということで、子供を抱いて、ユリさんと一緒にレセプションセンターへ・・・

着いてみると・・・
確かに『レセプションセンター』だと『解る』んですが、周りの風景が全然違う・・・
昔の、そう、ちょうど昭和のレトロな街でした。
木の電柱、街の様子・・・正に子供時代のイメージそのまま。夕焼けが綺麗でした。
少し離れた所に、何人かの子供達が。
何か懐かしさを感じました。
すると、さっきの子供がその『友達』のところに駆け寄っていき、一緒に向こう(センターの中?)へと・・・


「まぁ、初めてにしちゃ上出来ね。」

「え?これで終わり?」

「そうよ。まぁ、こんなに簡単な時ばかりじゃないけど、体験なのに、難問を出すわけないじゃない。」

「・・・ところで・・・さっきの子供って・・・」

「そう、あなたの子供時代の欠片ってところかしら。だからあなたの声にすぐに反応したでしょ?」

「いや・・・でも、子供の時に友達が出来ない~とか悩んだ覚えは・・・」

「本当に嫌な記憶って、蓋をしてるから覚えてないものよ。でも・・・解ったでしょ?」

「・・・はい、あれはたしかに『ボク』でした。」

「まぁ、レトリーバルってこういう感じのモノだから。簡単でしょ?あまり深く考えないで。」

「はい。」

「今度のセミナーも、気楽に楽しんで来てね。」

「はい、実は、結構緊張してたんですが、気楽になりました。」

「リトリーバルも最初から、難しい課題は与えられないから。徐々に慣れていけばいいの。」

「はい。」

「物事なんて何でも、簡単だと思えば簡単になるし、難しいと考えたら難しくなるものよ。簡単な法則よ。忘れないでね。」


・・・と、このあたりで、急にしんどくなって、集中が切れてしまい、強制的にC1へ帰還してしまいました。

でも、本当にリトリーバルしたんですかね?
まぁ、ユリさんが言ってますし・・・
「簡単だと思えば簡単になる」
って・・・だから、信じましょう。



初リトリーバル体験、やったどぉ~~~~~!!! by 濱口優


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