さっきまで、少し、嫁さんが作ってる『カボチャのレアチーズケーキ』の手伝いをしました。マーブルタイプのようです。
明日の朝には固まってるかな??
さて、今回のヘミシンクですが~
最近、ルシアガーデンの共同探索イベントに参加させていただいてるのですが・・・
このルシアガーデンってのは F27にあるのですが、そうしたら同じF27にある『レセプションセンター』にも行けるじゃないかと。
来月、リトリーバルのセミナーを受けに行くのですが、ちょっと予習?を兼ねて行ってみたいなぁ~と思い立ちました。
であるからして、今回の目標は『レセプションセンター探索』に決定。
CDCDは最近定番のF15フリーフロー。
いつも通り、準備のプロセスからF12、そしてF15『隠れ家』へ。
ユリさんが、なにやら本を読んで待っていてくれていました。
「レセプションセンターに行くのは初めてよね。」
「はい、そうですね。」
「じゃぁ、ちょっと用意しましょうか?」
「用意?」
「そう、あなたまだ一人ではF27に行った事がないでしょ?」
「一人って?」
「いつもは、『共同探索』に参加してるでしょ?その時は、同じ目的の人がいる時に起きる『グループエネルギー』の助けを得ているわけ。」
「あぁ、そうなんだ。」
「でも、今回はあなた一人だから、ちょっと瞑想してチャージしていきましょうか。」
「わかりました。」
というわけで、いつもの『ピラミッド瞑想』を。
後ろからユリさんが、エネルギー(PULか?)を送ってくれているのを感じます。
「ハートを開いてエネルギーの流れを感じて。」
終了後、リーボールを作り直して・・・
「じゃぁ、行きましょうか?」
ユリさんの羽に包まれて「上」へ。
しばらくすると、眼下に広大な森が見えてきました。
オイラの場合、今のところ、大体目的地の上空からのアクセスが普通のようです。
丸いお皿を重ねたような建物の前に広場があり、そこに降り立ちました。
ひときわ大きな建物の近くに、同じような形で一回り小さな付属施設らしきモノが付いています。
広場には、多くの存在が活発に活動しているような感じを受けました。
「ここが、レセプションセンター?」
「そうよ。思ってた通りかな?」
「いや・・・ちょっと聞いてたのと・・・」
「ふふ。そう?でも、ここが今のあなたが感じるレセプションセンターよ。」
「今のボクが感じる?」
「そう。」
よくわからないけど、後で解るからとの感じをうけました。
「そういえば、今度、リトリーバルのセミナーを受けるわね。」
「えぇ、来月の予定です。」
「そう。じゃ、一足早いけど体験してみる?」
「え?」
「リトリーバルよ。ちょっとやってみましょう。」
「え?え?」
「え?じゃないわよ!何でも『挑戦』っていったでしょうが。」
「いや、確かに・・・」
「グダグダ言わないの。行くわよ!」
と、手を取られて『下』へ・・・(降りていくイメージがありました。)
気がつくと、周りが暗闇の空間で・・・
少し離れた所に、向こうを向いて、足を抱えた子供が一人、ぽつんと。
”友達と上手くいかない”と悩んでいるのが感じられます。
ユリさんに促され・・・
「坊や・・・」
「?誰??」
「友達なんて、簡単にできるよ。大丈夫さ。」
「だって、出来ないんだもん!無理だよ!!」
「無理じゃないよ。」
「無理ったら、ムリ!!!」
「・・・じゃぁ、ボクが友達になってあげるよ。」
すると、それまであっちを向いて、だだをこねていた子供が、嬉しそうな表情で振り向き、こっちに近づいて来ました。
「ホント?」
「本当だよ。それに、あっちにもっとたくさんの友達がいるから、一緒に行かないかい?」
「うん!」
ということで、子供を抱いて、ユリさんと一緒にレセプションセンターへ・・・
着いてみると・・・
確かに『レセプションセンター』だと『解る』んですが、周りの風景が全然違う・・・
昔の、そう、ちょうど昭和のレトロな街でした。
木の電柱、街の様子・・・正に子供時代のイメージそのまま。夕焼けが綺麗でした。
少し離れた所に、何人かの子供達が。
何か懐かしさを感じました。
すると、さっきの子供がその『友達』のところに駆け寄っていき、一緒に向こう(センターの中?)へと・・・
「まぁ、初めてにしちゃ上出来ね。」
「え?これで終わり?」
「そうよ。まぁ、こんなに簡単な時ばかりじゃないけど、体験なのに、難問を出すわけないじゃない。」
「・・・ところで・・・さっきの子供って・・・」
「そう、あなたの子供時代の欠片ってところかしら。だからあなたの声にすぐに反応したでしょ?」
「いや・・・でも、子供の時に友達が出来ない~とか悩んだ覚えは・・・」
「本当に嫌な記憶って、蓋をしてるから覚えてないものよ。でも・・・解ったでしょ?」
「・・・はい、あれはたしかに『ボク』でした。」
「まぁ、レトリーバルってこういう感じのモノだから。簡単でしょ?あまり深く考えないで。」
「はい。」
「今度のセミナーも、気楽に楽しんで来てね。」
「はい、実は、結構緊張してたんですが、気楽になりました。」
「リトリーバルも最初から、難しい課題は与えられないから。徐々に慣れていけばいいの。」
「はい。」
「物事なんて何でも、簡単だと思えば簡単になるし、難しいと考えたら難しくなるものよ。簡単な法則よ。忘れないでね。」
・・・と、このあたりで、急にしんどくなって、集中が切れてしまい、強制的にC1へ帰還してしまいました。
でも、本当にリトリーバルしたんですかね?
まぁ、ユリさんが言ってますし・・・
「簡単だと思えば簡単になる」
って・・・だから、信じましょう。
初リトリーバル体験、やったどぉ~~~~~!!! by 濱口優
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