確かに上陸時に950ヘクトパスカル(う~みゅ・・・未だに言いにくい。数字的に同じやからミリバールでエエやん)ってぇ台風は確かに記憶にありませぬ。ただ、進行速度がそこそこ速いのが救いか?
何年か前に、奈良県内に甚大な被害を与えた風台風17号(だったっけ?)はこれほど強い台風ではありませんでしたが、進行速度が非常に遅く、かつ台風の中でも最も風の強い「進行方向東側」がまともに奈良の南から北へ縦断しました。結果、特に名阪国道から南側がめっちゃ酷い状況に・・・屋根が跳んだ家屋多数。看板が飛ぶのはあたりまえ、鉄骨でくまれた塔?も倒壊したところもあって、電柱も相当数倒壊、電線の断線により停電も・・・
まぁ、今回はそんなことにならないように~
そういうことで、今日のヘミシンク
週末のセミナーに向けて出来る限りCDを聞いておこうと、2回聞きました。モノは同じWave2の#1 フリーフロー12。
1回目は・・・
嫁さんの身体の具合が芳しくないので、どうなんやろう?と思い「探索」?
先日の大阪スピマでの3人のセラピスト、そして先日言ったリフレクソロジーの方、みんなが口を揃えて言うのが「問題ない」。オイラもそう思ってる(一緒に暮らしてたら、これは「気持ち」の問題だと解る)んですが、ヘミシンクでも解るかな?と思い・・・
「ウチの嫁さんの体調はどうでしょう?」
と問いかけてみました。結果はイメージで来ました・・・
なんですが、今回はちょっと都合でメモが手元になかったのでケータイに記録したので大した量が無くて。
どんなイメージだったか記録するの忘れました。
ただ、「問題ない」というイメージだったのは記憶にあります。
次に質問したのは
「私はどこから来て、どこへ行くのか?」
ってな壮大な問題です。
これも「答え」?はイメージで・・・
『宇宙空間』のイメージが見えました。しかも太陽系内ではなく、どこかの外宇宙な感覚を感じました。
「あなたは、宇宙(大いなるみなもと)から来て、宇宙(大いなるみなもと)に帰るんですよ」
という意味なのかな?と解釈しました。
そして
「私は神様と どんな約束をして、つまり「使命」は何でしょう?」
と聞きました・・・が・・・
何故か意識が不安定?になって・・・クリックアウトしたわけではないのですが、集中ができなくなって、ボンヤリした状態に。
気がつくとセッションの終わりになってました・・・
結局、最後の質問には答えが無く終了~
2回目は、晩ご飯後・・・
いつもの通り、準備のプロセスからF10へ。
今回、願ったのは
「いつもより はっきり風景(イメージ)が見たい」
と言うことです。
そう最初(波の音の部分)で、願いを投げかけて、準備のプロセスをすると・・・
レゾナント・チューニングの時に、「何か」が違う・・・
何となく「声」に応じて、明るくなってるような・・・
よく観察してみると、ただ明るいだけでなく「虹色」の光の流れのようでした。その光の流れが、声に乗って広がっていくイメージが。
うわ、何か違う~と驚きながらF10へ。
F10も、いつもと違う場所でした。
何か大きな陸橋か天蓋の下の広場・・・っていう感じの場所。
ユリさんは、横にいてくれてます。いつもよりはっきりお姿が見える・・・気がします。長い黒髪と、白い肌。結構グラマーかも。
陸橋か天蓋がかぶってるのですが、そこそこ明るいのは、青空が見えてるからのようでした。
ただおかしいのは「白く」なくて、「赤黄色い」感じ、ちょうどトンネルの中の色
周りには沢山の人、子供・・・子供は楽しく遊んでるようで楽しげな声が聞こえた・・・気がします。
広場のハズレに土を盛った「丘」があり、何となくそこに昇りながら走って、頂上でジャンプしてF12へ・・・と思ったので、走って昇ってジャンプ!!
と、同時にタイミング良くF12へのガイダンスが~
F12に来てみると、ここもいつもとは違う場所。テーマパーク・・・ディズニーシーの火山の中みたいな感じ。
千香のフードコートみたいなイメージ。
テーブルにはいつの間にかユリさんが。
一緒に座って、何かを飲みながら・・・ふと、昼間に答えが無かった問いを思い出して、聞きたくなりました。
「あの、僕がこの世に来る際に、神様に約束した事ってなんでしょう?」
「知りたい?」
「はい」
「どうして?」
「だって、解った方が、それに向かってまっすぐ進めるじゃないですか。」
すると、左の方から・・・
「じゃぁ、見てみるかい?」
「!!」
振り向くと、なんと あのジョー・マクモニーグルさん、そっくりの人が・・・(まさか本物じゃないっすよね~)
「じゃぁ、私と一緒に『見てみる』かい?」
「はい、是非」
一緒に、そこからもう一つ下の空間へ。何やら非常に小さな部屋。
二人で一杯になるくらいで、テーブルではなくカウンターがあります。
「じゃぁ、君が神様に何を約束したか見てみようか?」
「はい」
「集中して・・・」
集中する・・・する・・・する・・・する・・・集中する。
「解りませんけど??」
「(ニヤリ)じゃあ、戻ろうか」
先ほどのところに戻ってきました。ユリさんがにこやかに待ってます。
「どうだった?」
「何も感じなかったし、解らなかったです。」
「どうしてか解る?」
「・・・いえ、わかりませんが・・・」
「いろんな経験をして『それ』を思い出すのが大事な事よ」
「??」
「簡単に答えがわかったら、あなたのためにならないでしょ?」
「・・・」
「さっきも言ったように、答えがわかったら、あなたはそれに向かってまっすぐに行くわね?」
「はい」
「それじゃ、ダメなのよ。色々回り道をして、いろんな経験をする。」
「・・・」
「その中で、自分の『使命』を思い出す」
「・・・はい」
「それが結果的には、一番あなたの為になる。」
「なるほど・・・」
「ただ『使命』を果たすことより、あなたがいろんな経験をして、結果、気づく。それの方が大事なのよ。」
「・・・はい。」
「だから彼は、無駄だとわかってながら、あなたを連れて行ったのよ。」
「つまり、安易に『答え』そのものを求めるんじゃなく、いろんな経験から自分でつかみ取れと・・・?」
「そういうことね。」
・・・と、この辺で体調がおかしくなり中断しちゃいました。
もうちょっと、話したかったのにぃ~
Twitter : @hibiki_hemi
Facebook : 稲原 響
© 2014 hibiki : スピスピ四方山話 All Rights Reserved.
0 件のコメント :
コメントを投稿