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2014-06-01

実践会は勉強になりますねぇ ( 過去のヒーリング日記から )

最近あちこちのシータヒーリング実践会に参加させていただいています。
スキルアップもそうなんですが、そこでの出会い、人間関係が拡がるのが素晴らしいです。
やっぱ出会いってのは『自分が動いてこそ』なのかと感じますね~。

で、あちこち行かせていただき気づいたこともいくつかあるのでちょっとシェアを。

まず、遠隔ヒーリングも基礎を終えた時から、マイミクの皆さんのご協力もあり、何度もやらせていただいているのですが…

基礎から応用にかけて『やり方』…というか『考え方』ですかね?が変わりまして。
上昇してコマンドする…までは同じなんですが。
最初のウチは、コマンドして以降、「どこそこに問題がある」と聞いていますので、そこに向かって”無条件の愛と光”が流れるようイメージしていたんですね。
で、確かに、それでも結果はでていた、と。
なので、特に疑問も持たずに、そういうやり方でやってたわけです。

ところが、応用コースを終え、実践会にも参加するようになって、フト…

『こりゃ、何か違うんでないかい?』

と感じるようになって。
インストラクターさんや、実践会参加者の皆さんともお話をしてると、やっぱ”違う”と。

『我々は観察者である。見届けるのが、その役割。』

がシータヒーリングの実践者の立場だというのを忘れて?まして。

で、なんでそんな事になったのか考えて見たら…
ご存じのように、オイラはヘミシンクもやってます。んで、ヘミシンク歴の方が長いわけです…っても大した事ないですが。
さて、このヘミシンク、オイラ的には積極的にイメージをしていき、自分から能動的に動くやり方なんですね。
それに対して、シータヒーリングは上記の様に、第7層に上昇して創造主に
「こうやって」
とコマンドして、後は創造主が行うのを見ている、観察しているという立場です。

無理矢理簡単に言うと『能動的』と『受動的』。
最初は、シータヒーリングはヘミシンクの補助になればいいと始めたこともあり(どちらもθ波状態でのアクションですので。いまは、そんな考えではなく、車の両輪のように、お互いに関連し合うモノだとの認識です。両方行うことで良いバランスだと感じます。)、どうも、ヘミシンク的なノリでやってしまってた様で。

亜流シータヒーリングみたいな感じでしょうか?
それでも、ある程度の結果が出るのが凄いところで。

ともあれ、シータヒーリングは『観察者』との立場を取って、コマンドも基本的に『◎◎さんの**をどうこう~』ではなく、『◎◎さんの状態を最高最善に~』のように、創造主にお任せでやるようになりました。

そうすると、なんだかかなり楽になり、その上結果も出る、と。
今までいかに肩に力が入ってたのかが解って愕然としたと。

そしてまた、この『創造主を信頼して任せる』ということが、結果的に『自分自身を信頼する』にも繋がると言う事が解ってきました。
また、自分を良く見せようとする悪いクセがあるのも実践会に参加することで浮き彫りになり(;^ω^)
まだまだ、全然これからな自分であるのが明確になり…多少、落ち込んだりもしましたが。
誰もが、通るところだと最近では考えるようになり、前向きにクリアリングしていこうと考えるようになりました。

まだまだ、ひよっこなオイラですが、これからもよろしくお願いしますね。


Twitter : @hibiki_hemi
Facebook : 稲原 響

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