いつもの通り、準備のプロセスをして・・・・
そうそう、準備のプロセスのエネルギー変換BOXですが、皆さんはどないしてはります？
CDが進むに従って、どんどんBOXに使える時間が減る・・・どないしたもんかなぁ～と思ってる貴方。BOXにボタン等を付けるのはいかがですか？
そんで、そのボタンを押したら、掃除機のように「このセッションを行うのに邪魔になる、不要な雑念」を吸い込む事に『決める』んですね。
そうしたら、後は最初にBOXをイメージして、ボタンを押すと「雑念」がピュッ～っと吸い込まれて終了。
いやぁ～簡単～。で、足らないと思ったら、足らないモノだけイメージして、同じくピュッ～
これは例の『ヘミシンク完全ガイドブック Wave2』に書かれていて、オイラは読む前にヒデさんから教わったテクニックなんですが、結構イケますよ。
オイラの場合は、「箱」ではなくって、金角・銀角が持ってるヒョウタン『紅葫蘆（べにひさご）』をイメージしています衝撃
で、「雑念」の吸い込み方はというと・・・
「ドラゴンボール」の何巻かでしたっけ、魔人ブウの復活を防ぐために悟空達がバビティの宇宙船に乗り込んだ時、悟空の相手になった「魔獣ヤコン」。あいつが悟空の光のエネルギーを吸い取ったことがありましたよね（って・・・マニアック）
ああいう風に、自分の雑念をオーラのように身体の周りに浮かび上がらせて、それを紅葫蘆にて吸い込む!!
で、終了～
簡単でしょ？
で、話は元に戻って・・・
準備のプロセスの後、F12へ行き、その後F15へ。
初めてだから、とりあえずオイラはユリさんに助けを求めまして、F10から一緒に昇ってもらいました。
手を引っ張ってもらったんですが、右手をつかんでもらってる感覚がありまして、ユリさん自体はオイラの後ろに回って一緒に上がってもらってる気がしました。
で、F15に到着。
「・・・ここがF15?」
「ええ、そうよ」
何となくF12より暗く感じますが、それ以外は「解らない」
でもでも、ken2さんの日記にもあったように
『それで、各フォーカスレベルに行っても、最初は真っ暗だったり、ハッキリしなかったりするそうですが、慣れれば次第に見やすくなるらしいです。 』
とオイラも思ってるし、実際、初めてF12に行った時も最初はダメダメで、それでも続けてるうちに、今では多少とも解るようになってるんで心配はしませんでした。
『そのうち、なんとかなぁ～るだぁろぉ～う』
てなもんで。
前向き、前向き。
ま、F15にいるのは間違いないんやから、とりあえず「過去」でも・・・と。
大阪万博をイメージ。
すると会場全体の俯瞰のイメージ。青空バックに大屋根と太陽の塔を下から見上げるイメージ。塔の入り口、内部のイメージ。カナダ館のイメージ。親父とお弁当食べた場所のイメージ。そして・・・動く歩道のイメージ。人々のざわめき、三波春男の歌・・・などが感じられました。
そうこうしてるウチに、F12へ降りて・・・
やっぱ何となくF15とは違う感じがしますが、いまいちハッキリしない・・・
う～みゅ・・・とか思ってると、再度F15へ。
すると、ちょっとだけさっきとは違う感覚が。
F12より広い？のかどうか、空間の感覚が違う。
それと、身体が軽い・・・呼吸が楽・・・と言うのを感じましたひよこ
フムフム・・・とF15を感じていると、F12への帰還のガイダンス。
それに従い、F12へ降りてみると・・・やっぱ明らかにF15と違う。
オイラはこのように、昇る時よりも、降りる時に違いを顕著に感じるようです。
戻った瞬間のF12は、とにかく「重い～」「呼吸がしんどい～」でした。
ただ、少し経つと、いつものF12の感じになり、酷い重さ・苦しさはなくなりましたけど。
そして、F10へ帰還。F15、F12よりさらに意識が縮小するのをハッキリと感じました。身体の中に入っていく感じというのでしょうか。それに一番の違いは、「身体の輪郭」を感じるんですね～F10では。
これは、F10が一番慣れてるから、感覚を感じる力が強いからかもしれませんね。
さてさて、ユリさんですが、今回はほとんど話しませんでしたが・・・
どうやら、まずはゆっくりF15の感覚にオイラが慣れるのを見守ってくれていたようです。
知覚には存在感じましたし、わざと無言で、オイラが集中してるのを邪魔しないでいててくれたらしいですね。
ありがたいことです。
ユリさん、ありがと、感謝しております。
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