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2014-05-13

ホワイトウルフの教え ( 過去のヘミシンク日記から )

今日、よく行く結構大きめの本屋に行って、いつも通り"スピリチュアル・精神世界"コーナーで『縁』を探していると・・・
大きくて分厚い本が多い、このコーナーで薄~い本が目に付きました。
何となく呼ばれてるような・・・『縁』を感じて手にとってみました。

ハート出版 「ホワイトウルフの教え」
ホワイトウルフ 著  葉 祥明 編

ちょっと見て、棚に戻し、行き過ぎたんですが、やはり気になって再度手にとって眺めていると・・・・
どうやら"買う事"になっていたようで。
そのままレジへ。

家に帰ってじっくり読んでみました・・・っても薄いし、文字数も少なく、「詩」の様な体裁をとっているメッセージ集なので時間的にはすぐに読み終わりましたが・・・
深いです・・・やはり、他でも同じようなメッセージを聞いた事がありますが(バシャールとか、色々)やっぱり、今のオイラには この本が必要だったようです。

『真実の言葉を
多くの人に伝える、
それが私の使命です。
皆さんが
かつて知っていたけれど
今は忘れてしまっている
本当のことを
思い出すための
気づきの言葉ーーー』
から始まるメッセージ。

『何かをしてあげることが
愛ではありません。
何もせず、ほうっておく。
そして、ただ見守る。
そのほうが、より本当の愛です。
相手の中にある人間性・生命力を認め
信じるのです。
手助けは相手のためになりません。
むしろそれは
あなたの弱さや、ずるさです。
心外ですか?
胸に手を当てて
考えてごらんなさい。』
ガイドさんの、愛はこうなんですね。

『あなたの考えが
あなたの人生を創り出す。
あなたが
今の人生を
変えたかったら、
まずあなたの
考えを変えなさい。
そして、行動しなさい。
行動すれば
必ずあなたの環境は
変わります。』
・・・・

『無理かな?
と思ったら
もう、それ以上は
無理しない。
ふと感じたことには
従いなさい。
それは、
心の深い所からの
メッセージだから。』
気づかず無視しがちです。

『急がない。
成長するのを急がない。
春が来て
草木の芽ばえがあるように、
厳しい冬があるように、
すべてのものに
しかるべきペースと
プロセスがある。
その途中を
とばしたり、
はしょったり、
早めたりは、
誰もできない。
しかし自然は、決して
その営みを止めない。
必ず春が来る。
そして花も咲く。』

『急がない。
生き急がない。
あなたがこの人生で
やるべきことをやる時間は
じゅうぶんある。
そして、あなたが
やるべきことをやり終えたら
次の人生までの間も
ちゃんと用意されている。
だから、あわてずあせらず
自分の人生を信じて
いま目の前にあることに
じっくり取り組みなさい。
そして、人生の楽しみもまた・・・。』

『世界の幸せを望むのはいいけれど
自分の周囲、自分自身の幸せを
ないがしろにしてはいけません。
世界の平和も、愛も幸せも、
あなた自身から
波紋のように広がっていくのです。』

『かすかな物音に耳をすます。
かすかな光に目をこらす。
かすかなにおいに
かすかな味。
かすかなものを感じるには、
鋭敏な感覚と集中力が必要です。
気配、かすかな動き、ふるえ、
人の心の変化もまた。
かすかなものこそ
物事の、より本質的な表れです。
それを感知しなさい。』
等々。
まさに、今のオイラに必要なメッセージがあふれていました。
この本に出会えて幸せになりました。
ポンッと背中を押してくれたガイドさん、ありがとう。

幸せを感じたまま、ヘミシンク~

昨夜はあんな事になったので、チョッチ緊張してたんですが、"ホワイトウルフの教え"を読んで、楽になりました。急がない、急がない。来るべきモノは来るべき時に、ちゃんと訪れる。
そう思うとリラックスしてセッションに臨めました。
エクササイズは昨日と同じ、Wave1の#6。
目標は
「ハートのチャクラが解放される事を望みます」

いつも通りのコースでF10へ・・・ただ違ったのは、CDが始まると同時に、それまでは何ともなかった「ハート」部分に、違和感?圧迫感?少々の痛みが・・・
まぁ大丈夫だろうと思い、進めてみました。
しばらく何もありません。胸の痛みも強くも弱くもならず・・・
何度か
「ハートのチャクラが解放される事を望みます」
「ハートのチャクラが解放されました、ありがとう」
と、アファしてみるが、反応は無し・・・・

で、何故「ハートのチャクラを・・・」なのに、"オープニング・ザ・ハート"ではなく、ゲートウェイ・エクスペリエンスのWave1#6なのか?
これはもう、直観としか言いようがないです。確かにやる前には、頭(知識)では、「オープニング・ザ・ハートだよなぁ~やっぱし!!」と思ってたんですが、直観が「そのまま、そのまま」って言ってたので、そのままセッションしてみました。

すると、なんの前触れもなく("呼び水"でイメージもしていなかった)いきなり、目の前に建物の入り口のイメージが浮かびました。
中から、総髪?長髪?の男の人、オイラぐらいの年齢に思える人が現れました(と感じた・・・以下、いつも通りですが、はっきり"見えた"わけではありません。何となくそんな気が・・・とか、ボンヤリ見えたような・・・って事で)
かなり背の高い人で、厳しい顔つきではあるのですが微笑んでおられました。着物なのか、和服っぽい服装。下は袴のようなモノを。あと特徴は「無精ひげ」。なんとなく、時代劇の用心棒みたいな雰囲気・・・かな?
その方が、後ろに回ったのか、驚いて立ち止まってるオイラを軽く押して、建物の中に入れてくれました。
その建物、全体は和風なんですが、半分は畳、もう半分は土間か床だったのかはっきりしません。
そこに、丸テーブルと丸い机(ちゃぶ台ですね)が結構な数ありました。
入ったときは狭く感じたのですが、改めて見回すと結構広く、各テーブルには何人もの人がおられる様に思えました。
男女のペアだったり、いろんな格好されていたり、非ヒューマノイドタイプな方も・・・
なんとなく、自然に、これらのかたってオイラのガイドさん達だ・・・
と ごく自然に"納得"してしまいました。
何故かというと、みんなから声は聞こえないのですが、凄く暖かい波動を感じられたからです。
「待ってるよ」
「もう少しだから 頑張れ」
等の暖かい励ましのイメージ・波動が流れ込んできました。

"ありがたい、こんなに滝さんの人たちに応援されてるんだ"
と素直に納得するオイラがいました。
「ありがとうございます!」
とみんなに言ってると、逆にみんなが暖かい波動を送ってくれました。

すると、まるで昨夜と同じく、波動が身体の外側から中心のハートに向けて流れ込んでくる、集まってくる・・・
今日は、昨夜と違い、痛みはなく、穴が開いた感じもしない。
何となく暖かく、少し暑い感じがするだけ。
その部屋にいるみんなが、オイラに向かって波動を送ってくれてると感じます。
全身の波動感が強まってくると同時に、建物やみんなのイメージは徐々にぼけていき・・・フェードアウト・・・
同じ頃C1へ戻るガイダンスが。

波動はそのまま ハートのチャクラあたりに集中し、少し何か"変化した"様な気がしたら、ポコポコと2回ほど泡のようなモノがはじけた感じになりました。
と、同時におなかが鳴るときとよく似た音が・・・グゥ~・・・とか、キュゥ~とか、何かそういう音がしました。
おなかの鳴った音かなとも思いましたが、場所が違う。
間違いなく音は胸の真ん中からしました。
で、それと時を同じくして、波動は収まっていき静かになりました。
セッション開始時に感じた胸の違和感?は消えてます。

・・・・・・・・・・
自分で書いてても、建物のイメージから以降、「妄想」ちゃうのん???とも思ったりするんですが・・・・
いや、確かに 思いっきり「妄想」パターンに見えるんですが・・・
やっぱ、実際に起きた事だと、思うんですよね~
あの みんなから感じた「暖かい波動」
あれは幻じゃなかったな~
それにオイラ自身が感じた「感謝の念」も、はっきり覚えてるし・・・

判断は、皆さんにお任せします。
こんなにシナリオ通りみたいなことなんて~と思われる方もたくさんおられるでしょうし・・・ね。


Twitter : @hibiki_hemi
Facebook : 稲原 響

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