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2014-07-02

アンタは神様じゃない

『いわゆるさ~
神様?

創造主でも、宇宙の中心のエネルギーでも、愛そのものでも、呼び方は何でもいいけど。

大元に在る生命…まぁ、わかりやすいように神様でいいや。

その神様に関して、いろいろと間違った解釈とかしてるからさ、ちょこっとだけ言っとくと。

まずさ…
アンタを含む、あたしら全ては「神様じゃあ無い」のよ。

良く言うじゃない。
"あなたは神なのだから"
とか。
"あなたの本質は神です"
とか。
酷いのになるとさ…
"○○は、神の生まれ変わり"
とか。
神様は生まれ変わらないってば。
だいいち死なないんだから、生まれ変わりようが無いし。
アホな事、言ってんじゃないわよって。

神の認識が無茶苦茶で。
認識が無茶苦茶だから、自分と神様の関係もわかんなくて無茶苦茶なんだって。

あたしら、個別の生命ってのはさ、神様じゃあないのよ。
「神様の一部」
なの。
神様の一部ではあるけれど、神様の全機能は使う事は可能なの。

この、「神様の全機能を使う事が出来る」ってとこだけを取り上げて、「我々は神様だ」とか言っちゃったりしてる人とかいるけど。

いやいや、違うんだってば。
あたしは神様。
ってのと
あたしは神様の一部。
ってのは、似て非なるモノでしょうが。

例えば、そうね。
アンタの指先の細胞一つをとってみて。
その細胞には、確かにアンタの全情報が格納されてるわね。
あ、遺伝子もそうだけど、記憶も全ての細胞が同じく保持してんのよ。
まぁ、まだ「科学」ってのには認められてないけどさ、事実は事実。

で、その一つの細胞は、アンタの全情報を持ってるけど、アンタ…じゃないわよね。
あくまでも「アンタの一部」であって。

まぁ、そういうイメージかな~
あたしらは神様の一部ってのはさ。

で、神様の一部ではあるんだけど、全機能は使えるわけね。
その点では、神様と同じなのよ。

ただ違うのは…
神様ってのは、全ての制限が無い存在なの。
だから、思った事、想像した事、創造したことが直ぐに顕れる。
でも、アンタらは、全てに制限がある…ある、と言うよりも。
全てに制限をつけてるのよ、自分自身で。
それも勝手に。
だからこそ、制限を外しなさいって良く言うじゃない?
制限を外せば外すほど、楽になんだけどね。
まぁ、アンタらってのは、ワザと制限をつけて、その中でチャレンジしようっていう冒険家でもあるんだけど。

とにかく。
あたしらは、神様の全機能を使える神様の一部ってわけ。
まずは、そこを抑えておいてよ。



でさ、この世もあの世も合わせて、世界で起きる事ってのはさ、神様が承認した事なのよ。
つまりは、アンタも承認したって事。
無意識のもっと奥のレベルでだから意識も理解も出来ないだろうけど。
アンタにとって、また、人類にとって最悪な事であっても、それは「人類にとって」だから。
もっと上の、もっと広い場所から見れば、それは承認された事なの。
納得は出来なくても。
理解もできなくても。

爪が伸びたからアンタが爪を切る。
それは、爪の一つの細胞にとっては、理解も納得も出来ないけど。
アンタって存在にとっては、必要があって、承認した行為よね?
乱暴に言えば、そういう事よ。

だからさ~
目の前で起こった事、天気とか事故とか、色んな事に文句を言うと…悪い事がってのは。

ま、本当は良いも悪いも無いんだけど。
それ言っちゃうと元も子もないし。

って事で、アンタにとって良い事ってのはさ、エネルギーがスムーズに流れている状態だと思って。
逆に、悪い事ってのは、エネルギーの流れが悪い、滞ったり、逆流したり…スムーズに流れていない状態ね。

さて、そこでよ。
さっきも言ったように、アンタの目の前で起こった事ってのは、意識も理解もしてなくとも、アンタ自身が了承した事なの。
だから起こった。

で、物事が起こったって事は、エネルギーが流れたって事なのよね。
エネルギーが流れて、物事がアンタの目の前で起こった。
その事に対して、今度はアンタが「意識して」感謝や肯定をする。
そうすると、その意識がエネルギーを後押しする。
つまりは、エネルギーがもっとスムーズに流れる、と。
って事は、さっきも言ったように、アンタにとっては良い事が起きる状態ね。

じゃあ、逆に、目の前で起こった事に対して、文句言ったり、愚痴言ったり…否定的な言動をすれば。
詳しく言わなくてもわかるわよね?
そこまでスムーズに流れてきたエネルギーに棹さして。
掻き回して、グチャグチャに。
エネルギーの流れは、悪くなり、滞り、逆流したり…
結果は、アンタにとって悪い事が起き状態になる、と。

だから、簡単に言うと
「目の前に起きた事は必然だから、感謝して。
肯定的な言動をとれば、良い事が起きる。
愚痴や文句を言うような否定的な言動をとれば、もっと悪い事が続く。」
って言うのよね。

まぁ、他にももっともっとあってさ。
これはホンの一部にしか過ぎないんだけど。
アンタを含む、あたしらと神様の関係を理解すればさ。

ただ単に、お題目を唱えるだけじゃ疑問だったとこも、少しはわかったんじゃない?

ま、これ以上の部分ってのは、もっと高度で難解だからさ。
アンタのトリアタマぢゃあ…理解しきれんわなぁ~

って事で、今日はこの辺にしとくけど。

大丈夫?

アタマから、何か煙が上がってるわよ。

知恵熱も出たんじゃない???

んじゃ、はよ休みなさいねぇ~』


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レセプションセンター再び ( 過去のヘミシンク日記から )

今日は、オイラがいつも見ている、『おかずのクッキング』にて、土井 善晴先生が紹介されていた『万能味噌』を使って、回鍋肉を作りました。
本格中華の作り方とは少し違い簡単な手順ですが、結構美味しく出来ました~
この『万能味噌』はお勧めです。

というわけにて、本日のヘミシンクはぁ~

先日に引き続き、レセプションセンターに行ってみようと思いました。
F15フリーフローCDを使い、準備のプロセスからF12・F15へ。
『隠れ家』にてユリさんと待ち合わせ。

「昨日と同じね?じゃぁ、まずは『ピラミッド瞑想』をしましょう。」

ということで、『ピラミッド瞑想』を行いました。


「ハートの奥を感じて。」


胸の奥のダイアモンドを励起させてみます・・・
光の色が、白から青白くなり、そして虹色に・・・
回転もどんどん上がっていきます。


「はい、いいわよ。じゃぁ次はリーボールを作りましょうか。」

「え?さっき作ってきましたけど?」

「つ・く・っ・て・み・ま・し・ょ・う・か・?」

「・・・・・・は、はひぃ」


というわけで、再度リーボールの作成です。
基本の通り、頭からシャワーしたエネルギーを、足から吸収、身体を通して再度、頭から放出・・・
なんですが、コレが基本の基本で、一番大事なのだとか。
しっかり意識してやると、このサイクルが自動で回り始め、常に強化されていくようです。
通常は、そこまで丁寧にイメージしないので、結構中途半端な状態が多いそうで。


「はい、いいわよ。それでは行きましょう。」


とのことで、いつも通りユリさんの翼に包まれて・・・よく見ると?もう2枚翼があって、それを羽ばたかせているように感じました。
レセプションセンター上空に到着、広場に降りました。
レセプションセンターは昨日と、ほぼ同じ。
なんですが、何枚かのお皿が重なっている・・・というか・・・マイタケみたいなイメージ??

とりあえず、ユリさんと一緒にカウンターに行き、挨拶。
若い女性が2人・・・と感じました。立ち上がって挨拶を返してくれました。


「頑張ってくださいね~」


その後、外に出て、振り返ってレセプションセンターを見ると・・・
やはり、数階層に見えるだけでなく、何となく各階層毎に『広場』がある様に見えた?感じた??


「??」

「見えるとおり。各階層に『広場』があって、各フロアもいくつかに別れているでしょ。それが無限に重なっているの。」

「え?でも・・・」

「とにかく、あなたにはそう見える。そしてそれが今のあなたの現実。」

「すると、人によって・・・」

「そう、そして、今はあなたにとって一番合ってるフロアにいるのよ。」

「じゃぁリトリーバルすると・・・」

「相手、つまりリトリーバルされた相手にとって相応しい階層に到着するの。」

「だから、リトリーバルの相手によってレセプションセンターが変化してるように見える?」

「そういうことね。ただ・・・」

「はい?」

「コレは、今のあなたにとっての現実。今のあなたにはそう見える、『解釈』しているってこと。」

「??」

「今のあなたには、それが『正解』ってこと。あなたの『非物質的感覚』が受け取ったモノを、あなたの『五感』が『翻訳』してるのよ。」

「あぁ、そう聞きました。」

「『非物質的感覚』が受け取ったモノが、今のあなたの『翻訳能力』に応じて『見える』のよ。だから、『今』のあなたにとっては、見えるモノが『正解』。」

「じゃぁ、そのうち・・・」

「そう、『翻訳能力』の変化によって『見え方』も変わるわね。『非物質的感覚』が受け取るモノは変わらないけどね。」

「へぇ~」

「それと、その人にとって『翻訳』しやすいモノと、しにくいモノがあるの。だから、同じモノが見えたり見えなかったりするわけ。それも個性ね。」

「なるほど~」


・・・ってところで、今日は嫁さんに
「用事だよぉ~」
と、起こされちゃいました~
てなわけで、今回はこの辺で~


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2014-06-29

身も蓋もないけどさ

『アンタの周りにいる人を良~く観てごらん。

2つのグループに分けられるわよ。

それはね、可能性。
アンタが、これから歩む路の可能性。

アンタが人間である限り、いくら魂のレベルアップをしてもさ。
完全な白にも、完全な黒にも成れない。
完全な白や黒になったなら…
それは、もう、人間じゃなくて、他の存在だわ。

つまり、アンタは何時でも白い方にも、黒い方にも行く事が出来るのよ。
そして、アンタの周りにいる人はさ、その可能性なのよ。

それがどういう事なのかは、良く見てれば気がつくのよね。
わかるかな?

アンタと一緒に笑う人。
アンタと一緒に怒る人。

褒めたり、認めたり、受け入れたり、感謝したり、そして、笑ったり…そういうのがアンタと同じ時に出来る人は。
アンタが怒ったり、非難したりすると、それは違うと言い。

逆に。
非難したり、蔑んだり、バカにしたり、嘲笑したり、そして、怒ったり…そういうのがアンタと同じ時に出来る人は。
アンタが褒めたり、認めたりすると、それは違うと言い。

どちらにも同調する部分を、アンタら全ては持ってるのよ。
そして、どちらにだって行ける。

じゃあ、どちらに行けばいい?
白い方が正しいと、誰が言った?
黒い方が間違いだと、誰が言った?
正しい方ってどっち?
間違った方ってどっち?
何を基準にするの?
アンタの外側を基準にするの?

基準にするのはアンタの内側、そこから溢れてするものを基準にするのよ。
アンタが真に望む方向、心から「幸せ」を感じる方向に行けばいい。
「幸せ」を感じるというのはさ、その方向にアンタの学びがあるって事で。

どっちにしろ、真っ白にも真っ黒にも成れないのだから。
アンタの自由意志に従って、幸せを感じる方向へと行ってみればいいわよ。

そして、違うって感じたら戻ってくればいいの。
白から黒へ、黒から白へ。
白と黒の間を行ったり来たりしているうちに、きっと、「ここ」じゃないって思う時が来る。

この、白と黒の間には無い、と感じる時が来る。
その為には、何度も何度も行ったり来たりを繰り返し、学ぶ必要があるわ。

その時が来たら、白と黒の間には無い、第3の点を見つける事が出来るのよ。

その為には、実際に行動して体験するしかないのよ。



あのね、あたしのこういう話を聞いてさ、わかったつもりになってるのはさ。
言葉どおりの「わかったつもり」!!!

つもりで見つけた場所ってのは、結局は…「見つけたつもり」、砂上の楼閣ね。
アンタの本質がわかったって納得しない限り、本当にその場所を見つける事は出来ないわ。

アタマで、理解したつもりになんじゃなくって。
ハートに落とし込めてこそ、本当にわかったって事よ。
理解するのと、わかるのとは違うから。

だからこそ、アンタは…今そこに居る。
行動する世界に居るのよ。

あたしらは、アドバイスしたり、指針を伝えたりする事は出来るの。
でも、アンタらに行動させる事は出来ないわ。

それに、もしも、仮によ。
仮に、あたしらがアンタらを行動させる事が出来たとしても…あたしは絶対に手出しはしない。

それは、アンタの人生であり、あたしのものじゃないからね。

それはともかく。

アンタが心地よいと思う方へと歩を進めればいいのよ。
そうやって行動すれば、必ず何らかの学びがあるわ。
学びがあれば、その先の方向も見えてくる。

それが、更に進む事であっても、反対に引き返す事であっても。
その時に、また心地よいと思う方へと行けばいいのよ。

そうやって、アタマん中で想像するだけでなく、実際に肉体を使って体験して。
そうやって得たものは、アンタの本質、魂に刻まれる。

こちらとは違ってさ、そっちの世界では行動した事、体験した事だけが魂に刻まれるんだから。
その為に、アンタらは肉体をまとってんだからね。

で、何度も言うんだけどさ。
アンタに与えられたのは、"肉体"と"自由意志"なの。
自由意志ってのは、言葉の通り"自由"なのよ。

正しいも間違いも。
正義も悪も。
白も黒も。
何を選ぼうが、若しくは選ばない事さえ"自由"なのよ!!!

わかった?
アンタは、与えられたその肉体と自由意志を目一杯使って。
何かをして、お土産話を持ち帰る。


あのねぇ。
正直言うとさ。
魂のレベルアップってのはさ。

何かを成したり、いい事をしたり、キリストさんやブッダさんみたいな人を目指して意識の階梯をあがったり…
そんなんじゃなくて。
あ、いや、確かにそれもあるんだけどさぁ。

ただ生きて、体験して…体験しないっていう体験を選ぶ魂もありぃの…それだけで、魂ってのはレベルアップしてんのよ。

だからさ、自分は誰それよりレベルが低いとか卑下したりせず、ましてや、自分は誰それよりレベルが高いって尊大になったりせずに。

ただ淡々と、生きて体験することで、もう魂のレベルアップってのは成されてんだからね。

後は、アンタの自由意志でさ、自分が楽しい、気持ちいいなぁって思う方へと歩いていけばいいのよね。

そうすりゃ、勝手にレベルアップしてさ、勝手に次の段階に進むんだからさ。

身も蓋もない話かもしんないけど。
アンタが、そちらの世界に行った使命ってさ、結局は…生きて体験して、お土産話を持ち帰るって事だから。

何したっていいのさ。

もっと、肩の力を抜いて楽しみなさいな。

わかったぁ?

返事はっ!!! 』


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一人芝居

こう、特に自分に弱点っていうか、そう、コンプレックスを持ってる人がさ。
凄く人の視線を気にして、緊張したりして。
周りの人が自分を、自分のコンプレックスになってるところに注目してんじゃないかって。
そう思う事ってあるでしょ?
でもさ、全然そんなことなくて。
自分が気にして、変に隠したり、触ったりするから、それまで気にもしてなかった人が逆に気づいたりすんのよね。
つまり隠そう、見つからないようにしようって思えば思うほど逆効果でさ。

結局は、アンタが思ってるほど、人はアンタを見ていないわよって事で。
周りの目なんて気にせずに、安心して、行動したらいいわよ〜!!!
…ってのはさ、よく言われてることでしょ?

で…
これはさ、逆も言えるんだって。
そう考えたら、怒ったりむかついたりしたときにやる行為が、アホらしいことに気づくと思うのよ。
それが結果的に、しょうもないことで怒ったりしなくなるって事につながる、と。

そうねぇ。
色々あるけれど、よくあることで、こんなのはどうかしら?

車を運転してると、無理な割り込みしてくる人とか、危険な運転してくる人とかいるわよね。
で、そういう相手に遭遇したとき、まぁ、確かにいい気はしないし、むかついたりすんのもわかるのよ。
そうなると、仕返ししたくなったり、そういうことしたら、された方がどんな気分になるかわからせたる!!、みたいになんのよね。

そんな時は、怒ったりせずに相手が子供だと思おう、とか。
ただの通りすがりで、二度と会うこともないから忘れてしまおう、とか。
やったことは、次にやられることになるから放っておこう、とか。
いろいろと言われてても、結局は腹立ちがおさまらないからやっちゃうのよね。
相手を煽ってみたり、パッシングしたり、2車線だったら併走して睨みつけてみたり。

止めとけって、あたしが言ってんのに。
腹立って、相手に目にモノみせて…なんて思ってるから、こっちの話も聞きゃしない。
でもね、併走して睨みつけたりしたら気づくと思うんだけど。

さっきも言ったように
「アンタが思ってるほど、人はアンタを見ていない」
って事。
特に、そういう無茶な運転をする人ってのはさ、自分中心の俺様だったり。
運転自体に余裕が無くて、周りを見ることが出来ずに前しか見てない人だったり。
結局は、自分とか、自分の前しか見てないのよね。

つまり、アンタが怒りまくってることも。
そした、それに対してアンタが起こした「怒りの鉄拳」も。
煽っても、パッシングしても。
相手は、全〜然気づいてない、って事。

周りから見たら…
「無駄なことしてんなぁ」
って見られてるし。
アンタがダメージを与えたい相手さえ見てないんだから、タダの空回りしてるだけだし。
アンタが使ったエネルギーに対してのリターンなんて全く無いし。
あ…逆にアンタが事故を起こすかも〜ってリターンはあるわよね。

かように、むかついた相手に対して、アピールする仕返しってのは割に合わないのよ。

だって、アンタのコンプレックスを、あんたが思うほど人は見てないし、気にもしてないのと同じように。
アンタが、どんなに「このボケがっ!!!」って思って怒り狂ってアクションしても…相手は、まぁ〜〜〜〜〜ったく見てないし、気にもしてないんだからさ。

ムダでしょ?
疲れるだけでしょ?
逆に、事故起こすかもしんないし危ないだけでしょ?


だからさ。
相手を子供だって思わなくてもいいから。
二度と会わないから放っておこうって思わなくてもいいから。
因果応報で、次は同じ目に遭うんだから放っておこうって思わなくてもいいから。

ただ、なんぼやっても、それはただの一人芝居で。
危険で疲れるだけで。
何も知らない周りから見たら、アンタがアホやと思われるだけで。

結局、なぁ〜んも自分の得に…そして「自分の徳に」なんないからね。
疲れて腹減るだけだから止めておこうね〜

まぁ、実際に殴りにいったら、確かに目にモノは見せられるけどさ。
アンタもケーサツに、それ以上に目にモノ見せられるから…
やっぱ、ムダよね〜

今回は、自動車を運転してるときの話として言ったけどさ。
これって、他の事にも当てはまるからね。

スーパーでレジ待ちしてる時とか。
満員電車に乗ってるときとか。

みんな同じ。
怒る事って、とっても無駄なエネルギーの浪費だからさ。
我慢するとか、気にしないとかじゃなくって、ただ単に「損」だから止めましょうって話よ。


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ユリさんから一言!!! - つぶやき

ケンカしたんなら、すぐに謝っちゃいな。
そんで仲直りするの。
どっちが悪いなんて無いから。
どっちも悪いのよ。
相手が悪いように思えても『広く浅い』か『狭く深いか』の違いだけで。
結局はお互いに50:50なのよね。
だから、余計なこと考えても無駄なだけだから、先に謝って仲直りするんだよ。
その方が色々と得だから。


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エネルギーを廻してみよう~二人で! ( 過去のヒーリング日記から )

シータヒーリングの基礎DNAセミナーの最初に、裸足になって、そこにオイル(大抵フランキンセンス)をつけ、インストラクターさんに足裏を通じてエネルギーを流す、という手順をふみます。

これは、対象者、この場合はセミナー受講者さんのエネルギーのつまりを取り除いて、流れを活性化するという意味があります。

これをすることで、受講者さんはエネルギーを感じやすくなり、第7層へと繋がりやすく感じやすくなります。
エネルギーが流れやすくなっている人なら、『1~2分』、通常の方なら『5分~』程度で流れ始めると思います。
足裏を掌で持っているので、掌に”トクントクン”というような感覚を感じますのでそうなれば流れている証拠ですね。
ただ、基礎セミナーでは時間の関係で完全に流れるまで行うことは稀ですが(;^ω^)
まぁ、セミナーではある程度のエネルギーの動きが出れば、セミナーを通じて流れ始めますので、それほど気にする必要はないかと。
もしも、最初に時間を取って『完全に流れが出るまで』やってもらったらラッキーです。
再度いいますが、シータヒーリングの基礎DNAセミナーではセミナー自体でそういう流れを作り出せますので、短時間しか施術がなくとも全然大丈夫です。


と、前置きはこのへんにしといて、と。


これは『エネルギーワーク』なので、シータヒーリングをやってない方でも何らかのエネルギーワークをやっている方なら…っていうか、本当は誰にでも出来ることでして。
また、これを施術された人はエネルギーの流れが滞って問題(身体や心)があるひとなら改善の方向に行く可能性があります。
別に秘密のワークでも何でもないので紹介しますね。


まずは受ける方(クライアント側です)は、裸足になって椅子に座るかベッド等にうつぶせになります。仰向けでもいいけど、うつぶせのがやりやすいかと。

もしも、あるのであればフランキンセンス(エッセンシャルオイル。他に好みのエッセンシャルオイルがあるなら それでも可)を手にとって、それを足裏に塗り拡げて軽くマッサージ。オイルは無くとも可。またエッセンシャルオイルは希釈して使うこと。

その後、施術者は両手をクライアントの足裏に添えます。包み込むみたいな感じ。

ゆったりとした呼吸をしながらリラックスします。

次からの手順はイメージで行います。

自分の両手を通じてクライアントの体内にある不必要な(汚れた)エネルギーを引き抜きます。

意識を地球の中心(アースコア)に持って行き、その引き抜いたエネルギーを自分の足裏から、アースコアへと流します。
汚れたエネルギーをアースコアに還すイメージで。

次に意識を第7層に繋げ、そのエネルギーをクライアントさんの頭上から体内へと引き込みます。

そのエネルギーをクライアントの体内へ引き入れると同時に、余分な汚れたエネルギーを自分の両手から引き抜きます。

の、繰り返し。
つまり、第7層→クライアント→自分→アースコア→第7層…のループを創ります。
これは逆でも可。アースコア→自分→クライアント→第7層…でも。

ループをつくってエネルギーの流れを創り出すってのがコツであり方法です。

で、『第7層』に繋がる、はシータヒーリングの手法なので…
各人のエネルギーワークで使ってる、『創造の源』や『存在の根源』等、最高次の”存在のエネルギー”と繋がればいいと思います。
ヘミシンクをやってる人はF49以上の領域や、クライアントのI/Thereクラスター。
レイキをやってる人なら、レイキの源。
何にもやって無くとも大丈夫。
そういう人は、明るく暖かい愛に溢れた『光のエネルギー』をイメージすれば大丈夫です。
それらのエネルギーに繋がって、そのエネルギーをクライアントさんの頭上・クラウンチャクラから体内に引き込むイメージをしてください。

ゆっくり呼吸しながら、そのエネルギーのループを維持していきます。
すると、しばらくしたら…エネルギーワークに慣れてる人、もしくは流れが詰まってない人なら1~2分で、足裏に添えてる掌に『トクトク』と脈動というか”何か”を感じると思います。
そうすればクライアントさんのエネルギーの流れが確立された合図なので、ワークを終了してもOKです。
エネルギーワークが初めてのクライアントさんや、エネルギーの流れが阻害されてる・詰まってる方なら、5分~10分以上かかりますが。掌に感じるまでやってみてください。

既にエネルギーの流れが確立している人なら1回、2回やればその流れを維持できますが、流れが詰まってる人や問題がある人に施術する時は簡単に流れるようになるまで、数日か2週間ぐらいかわかりませんが、そうなるまで続けて施術をし続ければ、今現在の問題が解決する”可能性”はあります。
変わればラッキーって感じでリラックスして続ければいいかと。

これは、自分の中にもエネルギーを通しているわけですから自分自身にも好影響がありますね。
時間も大してかかりませんし、基本的に足裏に手を添えてイメージングですから楽でもあります。

ちょっと、家族や知り合いに元気が無いな~とか思ったり、エネルギーの流れが滞ってるかも?って思ったら手軽だしやってみればいかがでしょうか?

それからヒーリングを受けても、エネルギーの流れが確立されていたら効果的だと思います。


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2014-06-28

扇を拡げる事が

『生きてたらさ~
問題だったり、乗り越えるべき壁だったり、いわゆる"試練"って言われるやつが現れて。

それを乗り越えたり、解決したりする事で「成長」ってのがある…って思ってるでしょ?

つまり、起きた問題なんかで悩んだりする事なく、「簡単に解決できるようになる事が成長だ」って。

う~ん、惜しいわねぇ。
ある意味、正解なんだけど、それは表面的な部分のよね。

「成長」の本質はねぇ。
"起こった問題を簡単に解決できるようになる事"
ではなくて
"普通なら問題と思う事を問題と認識しなくなる事"
なのよね。

つまり、テクニックではなくて、心の持ちようの事なのよ、「成長」の本質は。

解決するってのは、結局さ、物事を自分の思うようにするって事で。
問題と認識しなくなるってのは、丸ごと受け入れる…って事。

アンタの心の許容度を拡げる事が「成長する」って事なのよ~

って事で、おしまい。


…ようわからん、てか?
もうちょっと説明してくれ?
説明してください、でしょっ!!!

そうね~
大事な事…ってか、これが「成長」するための、つまりはアンタの心の許容度を拡げる為の基本になる考え方だから。

よっく理解してよね。

「幸せ」ってモノは無いのよ。
「苦労」ってモノも無い。
そして「問題」や「試練」ってモノも無いのよね。

ただね…
「幸せ」や「苦労」や「問題」、「試練」って現象はあるわよ。

わかる?
わかんないかなぁ?

じゃあさ、あたしの前にさ
「幸せ」
ってもんを持ってきて見せてちょうだい。
「苦労」、「問題」、「試練」でもいいわよ。
あたしの前に持ってきて見せてよ。

"これが「幸せ」です"
って。

例えばさ、あたしに
"これはダイヤモンドです"
って持ってくる事はできるわよね。
それは、ダイヤモンドってのが現実に存在してるから。

でもさ…「幸せ」や「試練」みたいなのは存在してないけど、在るの。
だって、それは「状態」だから。
確固とした、誰が見てもそうだって言えるモノじゃあないから。

熱い・冷たいという「物質の状態」と同じように、それは「心の状態」だからね。

熱い・冷たいってのが、人によって違い、例えば40℃が熱いと感じる人、感じない人がいるように。

全く同じ状況でも、楽しいって感じる人、辛いって感じる人がいる。

アンタから見てさ、めっちゃ辛い事をやってるように見えても、その人自体は、「それが好きでやってる」なら辛い事じゃあないでしょ。

好きな事をやってる時ってのは、人からどう見えようが、アンタは「辛い」って感じないで、人からの見た目とは逆に「楽しい」って感じる事ってあるんじゃないの?

じゃあさ、「これが幸せです」って人に見せられるモノってないでしょ?

あるのは「幸せ」って状態で。
もっと言えば、アンタが「幸せって感じる」状態は在るって事。

アンタがそれを認識した時に起こる状態。
それが「幸せ」であり、「試練」であり。

ね、だからさ
「幸せ」ってモノはないけど、「幸せ」は在るのよ。

それは、状態。
アンタが、どう感じるかの状態。

だからこそ、「幸せ」ってのは探すものじゃなくて、見つける、気づくモノなのよ。
だから、3秒で「不幸」を「幸せ」に出来るの。

あなたの心の状態を変えるだけ。
そんなに簡単に出来ないよ、ってたら出来ないし。
あぁ、そうか~って思えたら出来るのよ。

起こった状況をいかに「幸せな状態」と認識する事が出来るか?ってのが、成長。
そして、普通ならとんでもない試練だと思う事を、いかに「幸せな状態」に認識出来るのが、心の許容度なの。

つまり、「成長」するって事は、物事を簡単に解決出来るようになったり、乗り越えたりする事ではなくて。
物事をそのまま受け入れ、問題として認識しなくなる事。



今のアンタの心の許容度が、扇をちょいとだけ開いた程度だとして。
この"開いた部分"に起こった事は、アンタは受け入れられる。
でも、開いてない所に起こった「出来事」は、受け入れられないから…
「問題」とか「試練」だとかに感じるの。
でも、それを乗り越えて、扇が「問題」だと思ってた所まで開く事が出来たら…
それ以降、同じ事が起きてもさ、アンタはそれを「問題」とか「試練」とかは感じなくなる。

起こってる事は同じなのにね。
だから「試練」とかは存在するものじゃなくて、アンタがどう思うかという「心の状態」なのよね。

で、「成長」ってのは、それを解決したりする事ではなくて…
解決してもさ、心の許容度、つまりはアンタの扇の開き度が変わらなければ、同じ事が起きたら…
やっぱし「問題」「試練」だと思う。
それは「成長」じゃないでしょ?

逆にさ、解決とかしなくとも、起きた事をそのまま受け入れる事が出来、「試練」って認識しなくなればさ、それは「成長」じゃない。

だからこそ、アンタの心の許容度、扇の開き度を拡げる事こそが「成長」なのよ。

このように、「試練」なんてものは存在しないけど、自分の中には存在するんだ…ってのがわかればさ、どうすればいいのか?ってのがわかるでしょ?

わかれば、出来るじゃん。

解決したのにさ、何度も何度も同じ事が起きるってのは、アンタの心の許容度、扇の開き度が変わってない、成長してないって事。

だから、成長する為には解決する、乗り越えるだけじゃあダメなのよ。

「存在」してるモンと、「状態」のモンとを混同してるから、わけわかんなくなんのよ!!!

「幸せ」ってモノはなく、「幸せと思う心」があるだけ。
「試練」ってモノはなく、「試練だと思う心」があるだけ。
だからこそ、自分が変われば状況は変わるのよ。

それこそが…「成長」よっ。

わかったっ!!!

わかったら、出来るわねっ!!!

出来るんだったら…やりなさいっ!!! 』


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子供の頃の破片 ( 過去のヘミシンク日記から )

さっきまで、少し、嫁さんが作ってる『カボチャのレアチーズケーキ』の手伝いをしました。マーブルタイプのようです。
明日の朝には固まってるかな??

さて、今回のヘミシンクですが~

最近、ルシアガーデンの共同探索イベントに参加させていただいてるのですが・・・
このルシアガーデンってのは F27にあるのですが、そうしたら同じF27にある『レセプションセンター』にも行けるじゃないかと。
来月、リトリーバルのセミナーを受けに行くのですが、ちょっと予習?を兼ねて行ってみたいなぁ~と思い立ちました。

であるからして、今回の目標は『レセプションセンター探索』に決定。

CDCDは最近定番のF15フリーフロー。
いつも通り、準備のプロセスからF12、そしてF15『隠れ家』へ。
ユリさんが、なにやら本を読んで待っていてくれていました。


「レセプションセンターに行くのは初めてよね。」

「はい、そうですね。」

「じゃぁ、ちょっと用意しましょうか?」

「用意?」

「そう、あなたまだ一人ではF27に行った事がないでしょ?」

「一人って?」

「いつもは、『共同探索』に参加してるでしょ?その時は、同じ目的の人がいる時に起きる『グループエネルギー』の助けを得ているわけ。」

「あぁ、そうなんだ。」

「でも、今回はあなた一人だから、ちょっと瞑想してチャージしていきましょうか。」

「わかりました。」


というわけで、いつもの『ピラミッド瞑想』を。
後ろからユリさんが、エネルギー(PULか?)を送ってくれているのを感じます。


「ハートを開いてエネルギーの流れを感じて。」


終了後、リーボールを作り直して・・・


「じゃぁ、行きましょうか?」


ユリさんの羽に包まれて「上」へ。


しばらくすると、眼下に広大な森が見えてきました。
オイラの場合、今のところ、大体目的地の上空からのアクセスが普通のようです。

丸いお皿を重ねたような建物の前に広場があり、そこに降り立ちました。
ひときわ大きな建物の近くに、同じような形で一回り小さな付属施設らしきモノが付いています。
広場には、多くの存在が活発に活動しているような感じを受けました。


「ここが、レセプションセンター?」

「そうよ。思ってた通りかな?」

「いや・・・ちょっと聞いてたのと・・・」

「ふふ。そう?でも、ここが今のあなたが感じるレセプションセンターよ。」

「今のボクが感じる?」

「そう。」


よくわからないけど、後で解るからとの感じをうけました。


「そういえば、今度、リトリーバルのセミナーを受けるわね。」

「えぇ、来月の予定です。」

「そう。じゃ、一足早いけど体験してみる?」

「え?」

「リトリーバルよ。ちょっとやってみましょう。」

「え?え?」

「え?じゃないわよ!何でも『挑戦』っていったでしょうが。」

「いや、確かに・・・」

「グダグダ言わないの。行くわよ!」


と、手を取られて『下』へ・・・(降りていくイメージがありました。)

気がつくと、周りが暗闇の空間で・・・
少し離れた所に、向こうを向いて、足を抱えた子供が一人、ぽつんと。
”友達と上手くいかない”と悩んでいるのが感じられます。
ユリさんに促され・・・


「坊や・・・」

「?誰??」

「友達なんて、簡単にできるよ。大丈夫さ。」

「だって、出来ないんだもん!無理だよ!!」

「無理じゃないよ。」

「無理ったら、ムリ!!!」

「・・・じゃぁ、ボクが友達になってあげるよ。」


すると、それまであっちを向いて、だだをこねていた子供が、嬉しそうな表情で振り向き、こっちに近づいて来ました。


「ホント?」

「本当だよ。それに、あっちにもっとたくさんの友達がいるから、一緒に行かないかい?」

「うん!」


ということで、子供を抱いて、ユリさんと一緒にレセプションセンターへ・・・

着いてみると・・・
確かに『レセプションセンター』だと『解る』んですが、周りの風景が全然違う・・・
昔の、そう、ちょうど昭和のレトロな街でした。
木の電柱、街の様子・・・正に子供時代のイメージそのまま。夕焼けが綺麗でした。
少し離れた所に、何人かの子供達が。
何か懐かしさを感じました。
すると、さっきの子供がその『友達』のところに駆け寄っていき、一緒に向こう(センターの中?)へと・・・


「まぁ、初めてにしちゃ上出来ね。」

「え?これで終わり?」

「そうよ。まぁ、こんなに簡単な時ばかりじゃないけど、体験なのに、難問を出すわけないじゃない。」

「・・・ところで・・・さっきの子供って・・・」

「そう、あなたの子供時代の欠片ってところかしら。だからあなたの声にすぐに反応したでしょ?」

「いや・・・でも、子供の時に友達が出来ない~とか悩んだ覚えは・・・」

「本当に嫌な記憶って、蓋をしてるから覚えてないものよ。でも・・・解ったでしょ?」

「・・・はい、あれはたしかに『ボク』でした。」

「まぁ、レトリーバルってこういう感じのモノだから。簡単でしょ?あまり深く考えないで。」

「はい。」

「今度のセミナーも、気楽に楽しんで来てね。」

「はい、実は、結構緊張してたんですが、気楽になりました。」

「リトリーバルも最初から、難しい課題は与えられないから。徐々に慣れていけばいいの。」

「はい。」

「物事なんて何でも、簡単だと思えば簡単になるし、難しいと考えたら難しくなるものよ。簡単な法則よ。忘れないでね。」


・・・と、このあたりで、急にしんどくなって、集中が切れてしまい、強制的にC1へ帰還してしまいました。

でも、本当にリトリーバルしたんですかね?
まぁ、ユリさんが言ってますし・・・
「簡単だと思えば簡単になる」
って・・・だから、信じましょう。



初リトリーバル体験、やったどぉ~~~~~!!! by 濱口優


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2014-06-27

ショートケーキの法則

『色んな心と魂の勉強をして。
それを実践してたら気づくと思うんだけどさ。

知人や友人に対しては簡単に実践できるのに、こと家族やパートナーに対しては中々出来ない。

または、他の人はかなり楽にわかってくれるのに、家族は反対されたり手強い。

波動の法則で自分の周りには、自分の波動にあった人が集まる、と。
で、周りを見てみると、確かに友人・知人レベルではそうなってる。

けど、自分の家族とか近い部分ではそうなってないよ…

ってのは何故かわかる?


確かにね、波動の法則で、アンタの波動にあった人が集まるのよ。
それは確かな法則で。
法則通りの事が起きてるのよ。

じゃあ…って。
わかってるって。
慌てんと聞きなさいっ!!!
ちゃんと説明したげるからさっ。

法則は、波動の法則だけじゃないでしょ?
アンタの周りはアンタを映す鏡…って法則もあったでしょ?
その法則通り、アンタの家族とアンタの友人は、アンタ自身を映しだしてんのよ。

でも、家族と友人では…って。
慌てんなって言ってんでしょつ!!!

他にも法則はあんだって。

それは、「距離の法則」ってたらいいかしらね。

アンタとある人の「関係性の距離」ってのは、アンタの「本質からの距離」なのよ。

簡単に言えばさ、アンタとの関係性が深い人ほど、アンタの本質に近い部分を表しているの。

つまり、知人より友人。
友人より家族・パートナーの方が、アンタの本質により近い部分なのよ。
その分、手強いの。
自分の本質から遠い部分ってのは変えるのが簡単なのよ。
服を着替えるのは楽だけど、鍛えて身体を変えるのって大変よね。
そんな感じ。

わかる?
アンタから見て、関係性の遠い部分。
知人や友人ね。
その人たちは、アンタの本質から遠い部分、本質の外側部分を表している。
色んな勉強をして、実践をして。
友人・知人との関係が良くなった、自分自身に合った人が周りにはいる…
って事は、アンタの存在の外側の部分では、実践した事が身についてるって事ね。
だから、その部分では波動の法則、鏡の法則通りになってる。

そして、自分の本質…魂に近い部分では、まだまだ身についていない、と。
それが、波動の法則・鏡の法則で反映されてて、近しい家族やパートナーとは関係が上手くいってないの。

え"?
じゃあ、友人・知人の外側だと思う会社の人とかと上手くいかなかったり、嫌なヤツがいるのはどうなんだって???
だって、アンタ、その人らに関してはさ、関係性としては「他人」だって思ってんじゃん。
自分自身とは切り離して考えてるんだから、距離の法則は当てはまらないって。

この距離の法則ってのは、「自分自身と関係性を持ってると思ってる人との距離というのは、自分自身の本質からの距離を反映してる」って事だからね。

じゃあ、友人・知人とは上手くいけてるのに、家族やパートナーとは中々上手く出来ないって事は。
キツイ言葉で言ったらさ。
「その学びが本当には身についてない」
って事になるのね~
身についてないってのは、ちょいと言い過ぎかもね。

「完全に心の底まで落とし込めてない」
若しくは
「何か邪魔をしてるものがあって、落とし込めてない」
って事。

見た目はカッコいい服着て、綺麗なアクセサリーつけて、いい香りの香水つけて…けど、しばらく風呂入ってないから垢まみれ~みたいな。
汚ぁ~!!!

でも、いいのよ。
それで、ちゃんと風呂入って洗ったら、今まで以上に輝くんだから。

前も言ったけどさ、外見だけ綺麗に整えて…じゃなくて、外見も綺麗に整えなきゃならないの。

だから、外見が綺麗に整えられてたら、とりあえずはOK!!!
外見さえ、しっちゃかめっちゃかな人だって多いんだからさ。


さて、と。
じゃあ、今のこの状態で、どうしていけばいいと思う?

ま、両方から攻めていくってのが1番なんだけどさ。
アンタ、家族やパートナーって近しい関係の方って、ある意味諦めてたり、後回しにしてたり…若しくは、甘えてたり。
かけてる比重がめっちゃ低いじゃん。

外側、友人・知人にかけてるエネルギーの1割も廻してないし。
逆よ、逆!!!

外側は既に出来てるんだし、自分の本質に近い方に全力投球しなさい。
そうね、95%くらいは自分の近しい関係の人に実践するエネルギーをかけなさい。

確かにね、自分の本質に近い部分、家族やパートナーに対して「それ」を実践するってのはさ。
時間も、そしてエネルギーもめっちゃたくさんかかるわよ。
そう、今のアンタが思ってるよりも、もっともっとね。

でもね、必ず変わるわよ。
かけたエネルギーの分は必ず変わる。



そして、ここが大事なんだけどね。
自分の近しい部分が変わるって事は…
何て名付けようかしら?
そうね~
「ショートケーキの法則」
かな。
ショートケーキってさ、三角形の角の部分を自分の本質としたらさ。
そっから扇形に拡がってるでしょ。
角の所の幅が例えば5mmだったとしても、離れれば離れるほどさ、幅が増えて2cmとか3cmになるじゃん。

つまり、自分の本質に近い方、家族やパートナーとの関係が少しでも良い方向に動けば。
外側へ行けばいくほど大きく拡がるから。
内側が変われば、外側は放っておいても勝手に変わる、と。
そういう事よ。

だったらさ、外側が変われば、内側も変わるって思うでしょ?
でもね、アンタ自身のエネルギーの流れってのは
「内から外へ」
なのよね。
だから、外から変えようとすると、その流れに反してるからさ、上手くいかないわけ。
その点、内側を変えれば、その影響は流れにのって外側へと拡がる。
意識しなくても、内側が変われば、外側が変わるわ。

で、さっきも言ったように、自分の本質に近い部分を変えるのは、思った以上に時間がかかる。
一見、凄い遠回りに感じると思うわ。
でもね、本当は、それが1番の近道で、そして1番確実なやり方なのよ。
実際にやってみてね、少しでも変わったって感じたら、その効果が実感出来ると思うのね。

本当に…
「自分に近い人に出来ない事が、本当の意味で自分から遠い人にできる事は無い」し、「自分に近い人に出来る事は、意識しなくとも自分から遠い人にも出来る。」のね。
それが本当の意味で"身についた"って事。

さっきも言ったけどさ、外見を整えるのも大事なのよ。
だから、今までどおりにやったらいいの。
ただ、今、目をそらしてたり諦めてたり…甘えてたりしてた自分の本質により近い部分に、もっともっと力をいれたら。

もっと速く、もっと簡単に、アンタの人生は変わる…
それも、アンタの望むように。

自分の人生を、そういう風にしたいならさ、今言った事を考えてみるのもいいんじゃない?

ま、ど~するかはさ、アンタの勝手だし、あたしは関知しませんけどね~

やるのもやらないのも、ご自由に!!! 』


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インディアンの占術師

先日の『imimiさんの土星探索イベント』体験記ですが、imimiさんがUPされた体験談とあまりにも違うので

「やっちまったなぁ~!! by クールポコ」

だと思ってたんですが・・・

imimiさん曰く

『個々人の体験というのは、違ってあたりまえなんです。われわれの能力がみな限られているうえに、向こうの世界は基本的に主観的世界ですから、エネルギー体として存在している人や建物が、自分が見たいと思った姿・形として見えてきます。
中略
ご自分の体験を信じてください。所詮あらゆる体験は、「その人の認識の『窓』からのぞいてみた結果」であり、その人にとっての真実でしかありませんから。』
とのことで、もっと自信もたんといかんなぁ~あせあせと思ったオイラでした~


と、ゆ~ことで自信もっていきやしょう!!皆様。

ちょっと前から、何故か『アメリカ・インディアン』が気になりまして。
オイラにとっての意味が 何かわかるかなぁ~と思い ヘミってみようと思い立ちました。

探索テーマは『自分にとってのインディアンとは?』
来月へのセミナー練習も兼ねて、F15フリーフローCDを使用しました。
準備のプロセスの際、いつも以上にボォ~っとしたので、レゾナントチューニングの際に、いつも以上に「大声」でおこないました。

『隠れ家』に着いてすぐに、ユリさんが一言。


「さっきのレゾナントチューニングは正解ね。眠気がある時はああすればいいのよ。」


とのことで、アメリカインディアン居留地をイメージして、そこへビューンと・・・・

         クリックアウト
               ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

いや、マヂで・・
イメージして、向かい始めたと同時に・・・

気がつくと、あの特徴的な”メサ”の上空にいました。
メサ上と、その麓にインディアンの住居がみえました。
すると・・・急にメサ上にある一軒家に吸い込まれるように引っ張られました。

目の前に、椅子に座った相当な年齢だと思われるおばあさん。
どうやら、占術師・シャーマンだと思いました。
そして、どうやら盲目らしい・・・

そのおばあさんに、手を差し出したのか、取られたのか・・・
C1にある肉体の右手に握られたような感覚がありました。


『今のまま・・・思った通り、真っ直ぐに進みなさい。』

『強い味方がついてるわ。安心して進みなさい。』

というようなメッセージを感じました。
これもいつものごとく『声』として聞こえたのではなく、『意味』が直截、頭に入ってきた感じですね。

急に場面が転換して(ひょっとしたら一瞬クリックアウトしたかも・・・)

女性を襲っているイメージ・・・逃げるのを追っかけているよう・・・
”え?ウソ!!”
と思うと同時に、またもや場面転換・・・

先ほどの部屋。
おばあさんも目の前に。


『大きなエネルギーがある。』

『使い方を誤ると、自分自身を焼き尽くす。』

『【火】の力』

『エネルギーには、良い悪いは無い。』

『プラスもマイナスも無く、ただ純粋なるエネルギー。』


またも、勝手に場面が変わる・・・(こういう見え方は始めてなので、とても戸惑いました。)

何か戦争をしているイメージ。昔の戦争、なんとなく南北戦争?のイメージがある。激しい戦い・・・

イメージが消えて、やはり先ほどの部屋で、シャーマンのおばあさんと向き合っています。


『エネルギーの使い方を覚えなければならない。』

『学びなさい。』

『自分自身が、連れて行ってくれる。』

『全てを”学ぶ”。』

『”学ぶ”ことで、身体の奥のエネルギーをコントロール出来る。』

『とても大きな力』

『コントロールする事を、覚えなければ身を滅ぼす。』

『しっかり学びなさい。』

『自分自身の信ずる方へ。』

『真っ直ぐ。』


というイメージ・直観が次々に流れ込んできました。
これで、終わりだという風に、手を離されたのでお礼を言って『隠れ家』に戻りました。
そこで、ユリさんから”ピラミッド瞑想”をした方がいい、といわれました。
最近、いつもやってくれるように、後ろからユリさんがヒーリング?をしてくれています。
瞑想中、何故だか『何か』が身体の奥で暴れ回る感覚があり、苦しくなりました。

「コントロールして。」

と、ユリさん。同時に”アミのシンボル『羽の生えたハート』”のイメージが流れ込んできました。

「落ち着いてコントロールして。」

そのうちに、暴れる『何か』が治まってきました。
ようやく落ち着いたので、ピラミッドフィールドを身体に納め、瞑想を終えました。
ユリさんが、微笑んでいました。
今回の導きにお礼を言ってC1に戻ってきました。

「自分にとってのインディアン」の直截な答えはなかったですし、初めての『見え方』もあって驚きました。
たくさん入ってきたイメージも、『断片』な感じでした。
何となく言いたい事は、感じられるのですが・・・
ちょっと初めての体験だったので・・・・

楽しかったですね~

正に、『HAVE FAN!!』な体験でした。

ユリさん、いっつもありがとう。


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2014-06-26

『つもり』ぢゃダメよ

『あのねぇ。
「感謝してるつもりなのに届かない」
とかさ。
「学んだ事を実行してるつもりなのに結果が出ない」
とか。
「あの人の為だと思ってやったつもりなのに誤解された」
なんて。

どうして…
アンタの思ったようにいかないのかしらね?

その法則が間違ってる?
違うぢゃん~
同じ事をやってて、上手くいってる人がいるでしょ?

本当に、その法則が間違ってるんなら、上手くいく人はいないでしょうが。

じゃあ、「法則」を実践して、上手くいってる人と、上手くいかないアンタとの差って何か?

ちゃんと考えたことあるの?
無いでしょ。
何と無く上手くいかないのは何でかなぁ~とか思ってるだけじゃん!!!

本当にやりたいんなら、ちゃんと理由を考えなさい。
いつやるんだってか?

今でしょっ!!!


まぁ、流行りのフレーズじゃないけどさ。
思ったら、気づいたら直ぐにやんのよ。

んじゃ、早速、出来てる人とアンタとの違いを考えてごらん。
何が違う?

簡単な事じゃないさ~
法則は正しくて、やったらその通りの結果が出る、と。
なのに、アンタは結果が出ない。

わかるかな?
結果が出てる人は、やってんの。
で、結果が出ない人は、やってないの。

え"?
やってるつもりだけど…ってか?

ほら、今、自分自身で答え出したじゃん。
"やってるつもり"だってさ。

そう。
"つもり"
なのよ。
アンタのやってんのはさ。

つもりじゃダメでしょ?
つもりは、やってないのよ。
まずは、そこをハッキリさせなさい。



投げかけたモノが帰ってくるって法則があるわよね。
で、アンタが誰かに感謝を投げかけた。
なのに帰ってこない…って場合。
アンタがやったのは「感謝を投げかけたつもり」。
実際は出来てないわけ。
ただ、アンタがやったつもりになってるだけ…って事。
ただの独りよがりって事じゃないの。

"つもり"なだけでさ、実際は出来てないから結果が出ないって簡単な事なのよ。

納得できない?
じゃあさ、反対に考えたらわかんじゃない。

ある人が、あなたに迷惑をかけたつもりはないって言ってもさ。
アンタ自身、迷惑をかけられた…って思った事ってないかしら?

つまり、出来てるかどうか、つもりかどうか?ってのはさ。
やった本人が決めることじゃなくて、受けた方が決めるのよ。

アンタがやったつもりでも、投げかけたモノが返ってこないってことは、結果として"やってない"事と同じなのよ。

厳しいって思うかもしんないけどさ。

例えば、笑顔を投げかけたのに、笑顔が返ってこない…
なら、アンタは笑顔を投げかけてなかった。
ただ、投げかけたつもりっていう独りよがりだった。
若しくは、笑顔じゃないものを投げかけていた、って事ね。

確かに、返ってくるまで、少々の時間がかかる場合もあるわ。
でもさ、しばらくやってんのに返ってこないなぁって悩む事自体が、心からできてないって事じゃあないかしら?

心から投げかけてたら、何で返ってこない?と悩む事とかなく淡々と続けてられるんじゃあないかしらね。

それに…「やってるつもり」じゃなくって、「やってる」って言えると思うのよ。


結局は、やってるのか、やってるつもりなのかって差って、自分で決められる事じゃないのよね。

だったら、そんな事に心を煩わせんと、やるしかないって。

で、やってもやっても結果が出ない時は、自分自身に正直に聞いてみるの。
「自分は"やってるのか"、それとも"やってるつもりなのか"どっちだ?」

やってるって言えるなら、そのまま結果が出るまで続けりゃいいし。
もしも、少しでも、やってるつもりなんじゃないかなぁ~って思うなら、勇気を持ってやり方を変えればいい。

1番悪いのは、やってるつもりなんだけどなぁ~って思いつつ、それまでのやり方を惰性で続ける事ね。

意識せずに出来るようになるのと、惰性でやるのは、似て非なるモノだから。
それは間違わないように。


まぁ、笑顔を投げかけているつもり。
文句を言わずにやってるつもり。
感謝をしてるつもり。
…で暮らしてたら。
類友の法則で、アンタの周りの人らも、そういう人が多くなってるはず。

やってんのに周りの人らが、笑顔じゃなかったり、文句ばっか言うてたり、感謝をしない人ばっかだったり。
そういう人らが周りに多いなら、残念ながら…アンタがやってたのって"つもり"、なんじゃあないかな?

でも、それでもいいじゃん。
法則は正しかったって事だしさ。
正しいから、出来てなければ、やったようになってない、と。
自分は出来てなかったってわかれば、やり方を変えて「やれば」、法則通りになるって事だから。

法則が正しいって事はさ、出来てないから法則通り上手くいかないって事。
だったら、出来れば間違いなく法則通りに上手くいくって事だから。

ね?
やっても本当に上手くいくのか?って心配する必要なんてなく。
やれば出来るって証明でもあるでしょ?

だったら、やるだけよ!!!

やったら出来るって。
そんでさ、アンタは出来るって…
あたしは信じてるから。

このあたしの信頼を裏切らないでねっ!!! 』


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共同探索にて

昨夜は引き続いて、日記にしようと思ったんですが、何故か色々やっとる眠たくなりまして・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

で、次の日になっちゃいましたが、続きをば。


毎週、月曜日の真夜中に、ルシアガーデンにて共同探索イベントがありまして~
先週あたりから参加させていただいておりまする。
で、今回は・・・というと。

この回は、CDに『F15 フリーフロー』を使用。
準備のプロセスからF12,そしてF15『隠れ家』へ。
やっぱり今回も、『隠れ家』の様子が非常にリアルに感じました。

『時間のない世界』

常に水が注がれている『滝壺』から水が溢れないのも、波ではなく『うねり』なのもそのせいでしょうか?

さて、『隠れ家』からユリさんと一緒にルシアガーデンへ。
やはり着いたのは上空で、エネルギーワークをしているのが見えました。
ただ、一番大きなグループにはルシアさんがいるのが感じられましたが、何故かそのほかにも何やらワークをしているらしい『存在』か『グループ』を感じました。富士山のあたりに一つ。もう一つが・・・上手く場所を特定できないんですが(ピラミッドあたりかも)いて、全部で3グループを感じました。
結局ルシアさんのいるグループに参加させていただき、一緒にエネルギーワークをしました。
左回りにエネルギーを回し、光のシャワーを降り注がせているイメージがしました。充分チャージも出来たと感じたので、お礼を言って『美術館』へと向かいました。

Wingさんの描かれたイラストが非常に素晴らしいモノだったので、イメージがしやすく、結構簡単にいく事が出来ました
落ち葉が降り積もっている並木道でやっぱり追いかけっこをしました。
何か小さな存在(妖精?)が、たくさん歩いている?はしゃいでいる?のを感じました。
入り口に着いて、横を見ると、先日は一人しかいなかったカフェに多くのお客さんがいるのも感じました。どんな人なんかは解りませんでしたが、ただ多くの人だというのは解りました。

さて、美術館に入ると、ど正面に結構大きな『天使像』がありました。
今にも飛び立とうとしているデザインでした。
【この点ですが、ルシアさんの報告でも同じものを見たそうなので、どうやらオイラの『知覚』も、この点ではバッチリだったようで一安心。ただ、「飛び立とうとしているデザイン・片足・手を上げている」というところは共通しているのですが、ルシアさんの記録では左手、対してオイラの記憶では右手を上げている・・・と。コレについて考えてみたのですが、どうやらオイラは後ろ姿を『知覚』していた可能性が高い。理由は、オイラは「天使像」の顔を『知覚』していなかったからです。そうすると、右手・左手の相違点は解決】
そして『天使像』の後ろの壁に『最後の晩餐』を掛けたイメージを。
たしか、同じ絵が掛かっていたような気はしたのですが、今一はっきりしていないと感じたので、イメージ・エネルギーを重ねる感じで。
ふと見ると、下の方に、絵を持ってきた人の名前を記録するプレート?石柱みたいなのがあったので、そこへ「ヒビキ」と。

左側の通路を通って奥へ進むと、Wingさんの部屋があり、入ってみるとパネルが。どうやらWingさんの肖像画な感じがしましたが、今一よく解りませんでした~何となく「仕事中」なイメージ。
その奥には禊中さんの部屋。
何だかへんてこな色でよく解らない小物がいっぱい。
その向こうに、キラリンさんの部屋があり「信楽タヌキ」が置いてありました。オイラも昔、実家にあった大きめの「信楽タヌキ」を置いてきました・・・勝手しまして申し訳ない。
ぐるっと回って、どうやら右手の通路部分に入ったようです。
そこにオイラの部屋がありましたので、先日置いといた『NSR250SE』の横に『NSR80』を置いときました自転車エンジンはかかるので、今度はバイクでガーデン・ツーリングをば・・・

『美術館』を出て 今度は次のイベント会場である『天使の丘』へ。
ここでは『自分のガイドさんとお話ししましょう』ということなので、テーブルと椅子を用意しました。
ガイドさんは、ユリさん一人なのに、何故か椅子が3つありました!!
とりあえず座って、話をしてみました・・・といってもねぇ~


「今現在のC1世界の動きってどんなもんでしょ?」

「そうね、おおむね予定どうりかしら。心配はいらないから。」

「そうですかぁ。」

「それと、前に行ったとおり、『意識』をもって『意図』をして『実践』すること。」

「あぁ、そうでしたね。」

「で、そういうふうに『実践』している人には、こちらから援助できるのよ。だけど、何もしていない人に援助することは許されていないの。」

「なるほどね。」

「特に『実践』が大事ね。『実践』をしてると、『気付き』を得られるから。『無意識』であったとしても、前に進んでいるのね。」


何だか、視線を感じるので、もう一つの椅子を見ると・・・


「?? モ、モンローさん??」

「ヘミシンクはその為に出来たのさ。『実践』するためにね。」

「え?」

「ヘミシンクを使って、自ら『実践』『体験』し、自分自身で『気付き』を得るためにね。」

「あぁ。そうなんだ。」

「修行じゃないよ。楽しんで『実践』しよう。HAVE FAN!!さ。」


と、言うと席を立って、他の人の所に行かれました。周りを見ると、多くの人が、ガイドさんとお話を。立ってる人も、地面に座ってる人も。オイラの様にテーブルの人もいました。
視線を戻すと、さっきまでモンローさんがいた席に、今度は臼井先生が。


「レイキも実践だよ。」

「自ら行わなければ・・・」

「そう。『実践』していくうちに、『気付き』が得られる。それは何でもそうなんじゃないかね?」

「・・・確かに、そう思います。」

「『全て』が、そうなんだよ。毎日の積み重ねが大事なんだ。たゆまぬ『実践』を・・・」


と言うと、光となって帰っていかれました。
ユリさんを見ると『解った?』という風に微笑んでました。

ちょうど このあたりで帰還のガイダンスが流れてきました。
F15の『隠れ家』へ、ユリさんと戻りました。
少し時間があるようなので『ピラミッド瞑想』を。

「ハートに集中してね。」

との言葉と共に、ユリさんがヒーリングをしてくれました。
なんだか気持ちが良くなってきたところで、C1への帰還命令が来て、残念ながら『こちら』に戻ってきました。


コレが今回の『共同探索レポート・ヒビキさんバージョン』です。
それでは、お後がよろしいようで~


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2014-06-23

落とし穴

『宇宙の法則とか、この世の理とかを勉強してったらさ、いろんな気づきが得られるわけ。

それは、とってもいい事なんだけどさ、その過程でハマりやすい落とし穴ってのがあるわけよ。

これは、わかってても、フトした事でハマっちゃうからね~
ゴッソリとハマりこみ過ぎないウチに気づく方が脱出しやすいから、ちょっち言っとくわ。

まぁ…サービス、サービスぅ!!!ってやつね。

サービスで、それがどんなもんかは教えたげるけど、アンタが、その落とし穴にハマっても助けないからさ、そこは自分でやんなさいね。

さて、と。
勉強してきたらさぁ。
ありがとうって言葉とか。
感謝する気持ちとか。
人の悪口を言う事は…とか。
漫然と過ごしてたら、なかなか気づけない事を知り得たり、実感したりするでしょ?

んで、わかってる…つまりは知ってるだけでは意味がないってのもわかるからさ、自分でも実践するわけよね。
アンタも、そうやってるわよね。

それ自体はいいことでさぁ、どんどんとやっちゃえばいいのね。

んでさ、そういうのを理解して、実践して、ある程度身についてきたら…
一つの落とし穴が現れたりすんのよねぇ。

それは…う~んと、どう言ったらわかりやすいかなぁ。

そう、まずは、自分が実践して身についてきたら、見えてくんのよ。
同じように出来てる人と、出来てない人とがさ。
で、出来てる人にフォーカスして、その人が出来てて、自分がまだ出来てないとこを取り入れて行こう…
ってならいいんだけどね。

人間、ど~してもさ
「自分はあの人よりも出来てる」
って思いたくなるもんで。
つまりは…「自分より出来てない人」にフォーカスしがちなのよね~

つまりは、出来てない人をみて、いろいろと言いたくなっちゃうの。

例えばよ。
「人の欠点をあげつらって、文句を言うのは止めよう」
って法則を知って、実践してると。
"人の欠点に文句を言うてる人"が目に付くようになって。

「あの人は、全然出来てへん。人に文句ばっかり言うてるわ」

とかさ、言っちゃうわけ。

例えば。
「人に感謝しよう」
って法則を知って、実践してると。
"感謝をしてない人"が目に付くようになって。

「あの人は、全然出来てへん。人に感謝してへんやん」

とかさ、言っちゃうわけだ、これが。



って事で…わかった???
わかんない???

…しゃあないなぁ。
あのさ。
「あの人は、人に文句ばっかり言うてる」
って…アンタも"あの人"と同じように文句言うてるやん。

「あの人は、人に感謝してへん」
って…アンタに、それではアカンって気づかせてくれた"あの人"に感謝してへんやんか。

「あの人は、~が出来てない」
って言う度に、アンタは"落とし穴"にハマっちゃうわけだわ。
"あの人"と同じ事を、アンタやっちゃってるわけだ。
それも、気づかんウチにさ。

で…「おかしいなぁ…~をちゃんとやってんのに、何か上手いこといかへんなぁ。何でやろ???」
って、当たり前やん。
ちゃんとやってんのは、反対の事やもん。
やってる通りの事、起きてんじゃん。
そやろ?

逆に、出来てる人にフォーカスしてさ。
「あの人は、~が出来てるよなぁ。見習おう」
とか思うたらさ、それは、既にアンタにも出来てるって事さ。
そやから、どっちにフォーカスするんもアンタの勝手、自由だけど。
ど~せなら、流れが上手いこといく方にフォーカスしたらって思うわけ、あたしは。


あぁ、これに関してさ、もう一つ。

アンタの身近な人が出来てへんのが目に付いてさ。
「それは、そうじゃない。こうせなアカンねん!!!」
って説得…いやいや、無理から理解させようとする。
これも"落とし穴"だから。
あのね、「言葉で伝えられる事」ばかりじゃないって事よ。

それに、いつも言ってるけどさ。
相手が聞いてこない事を無理やり教えようってすんのは、ただの「押し付け」だから。
「違いを認めよう」じゃなくて「思い通りにしよう」って傲慢な考え方だからね。

どっちにしろ、相手が受け入れる準備が出来てなければ、いくら言っても伝わらないわ。
で、これは、人に聞かされて理解するものじゃあない。
「自分で気づくモノ」
なのね。
この「自分で気づくモノ」ってのは、なかなか言葉では伝わらないのねぇ。

じゃあ、どうするか?
簡単な事よ。

アンタは、言葉でゴチャゴチャ言わんと"行動で示す"の。
黙って淡々と行動するの。
それを見て、相手は自分で気づく。
気づかないのなら、それは、まだ準備が出来てないって事。
それは、その人の課題であって、アンタがどうこうするモンじゃないの。

わかった?
もう一つの落とし穴ってのは。
「何でもかんでも言葉で伝えよう、教えようとする事」

そうではなくて、
「アンタが行動することで、それを見た相手は、準備が出来ていれば自分で気づく」
のよ。

それがわかってたらさ、相手が出来てないことにイライラしたりしないから。
相手の行動にフォーカスすんじゃなくて、自分の行動にフォーカスすればいいのよ。

ね、大事なんは
「相手をどうするか」
ではなくて
「自分はどうするか」
だから。

それさえ、しっかりと実践してたら、落とし穴を見つけることが出来るし、落ちることはあり得ないからね。

わかった?
これを教えたんは、サービスだから。

で、教えたんだから、アンタが万が一、落とし穴にハマる事があっても、あたしは見てるだけだし。
助けないから、自分で這い上がってきてね!!! 』


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土星へ ( 過去のヘミシンク日記から )

月曜日の真夜中、恒例の『共同探索』がありました。
それと平行して、imimiさん主催?の『モンローさんの宇宙船にのって土星へ行こう』ツアーもありまして、欲張りなオイラは全部に参加すべく挑戦してみました。
3回別のCDを使い、ヘミってみたのですが、各々の記録を照合してみると・・・
オイラの感じでは1回目は、2回目と3回目のダイジェスト版的な感じがするので、今回は2回目の記録から、体験を再構成してみたいと思います。

あくまでも、オイラが感じたイメージですので、他の方とは まぁ~~~ったく違う可能性も『大』なことを最初にお断りしておきます m(_ _)mペコリ



では、『ヘミシンクで土星に行こう~by imimiさん主催ツアー』の記録。



今回使用したのは、ゲートウェイ・エクスペリエンス最後のセッション・フォーカス21フリーフローCD

まずは準備のプロセスを行い(今回のレゾナントチューニングは凄く良かった。)ガイダンス通りF12へ。
そこで少し時間を過ごす間、ユリさんがヒーリング?エネルギーチャージをしてくれました
後ろから抱きしめられて、ユリさんの背中から『羽』が出てきまして・・・その『羽』でもって全身を抱きしめられる感覚がありました。
僕たちを中心にエネルギーフィールドを作った感じで、そこに向かって高いエネルギーが集まってくる感じを受けました。
その間、ユリさんからだと思いますが、メッセージがハートに流れ込んできました・・・

”『意志』を持って『意図』して『実践』する” 
”私達は見捨てない” 
”『実践』しなければ、私達は手助けできない” 
”お節介はできない” 
”『実践』すれば必ず大きな援助がある” 
”忘れないように”

・・・と言うようなメッセージだったと思います。

その後、ガイダンスはF21へとのことですが、ユリさんと話し合って、オイラがF21より慣れている、F15の『隠れ家』に行く事にしました。
『隠れ家』に着いてみると、何か違和感が・・・
しばらくすると”違和感”の正体がわかりました。
今までに比べて、『隠れ家』の様子がはっきりわかるのです。つまり、非常にリアルに感じられる・・・ということです。足下の波打ち際は、水の質感、砂の一粒まで感じられます。奥に目をやると、「癒しの滝壺」が非常に鮮明に・・・テーブルと椅子も今まで以上にリアルに感じられました。
見とれてるうちに「そろそろいくわよ」との言葉で、ルシアガーデンへ。
何か今まで以上のスピード感があり、あっという間にガーデン上空へ。
輪になって『光のワーク』をしているのが見えました。近づいて挨拶し、参加させてもらいました。
右側に牛さんと禊中さん、左側にルシアさんを感じました。ルシアさんはショートヘア?くせ毛?に感じました。
白い光が降りてきて、ワークをしている僕らのところで『いろんな色の光の粒』になって、下に降り注いでいる感じがします。
充分チャージ出来たと感じ、皆にお礼を言って、トータルセルフに向かう事にしました。何人かが一緒にきたような気もしましたが・・・

今回は『光の階段』ではなく、先ほどと同じくユリさんの『羽』に包まれて”上”へ。
前回は、何故か「ロボット刑事Kのマザー」に見えましたが、今回のトータルセルフは・・・そろばんの玉の形に感じました。
入り口は解らなかったのですが、気がつくと内部へ・・・
中は非常に広大な感じがしまして、端の方はかすんで解りません。ひょっとしたらモヤのようなものが漂っているのかもしれませんね。
中央に公園があり、その真ん中に『噴水』、周りには大勢の人・・・光の柱が。
その方達にお願いをして「エネルギーワーク」を行いました。
それまでは噴水は5m位吹き出していただけなのですが、エネルギーが高まるにつれ、噴出量が増えていき、最後には上空高くまで吹き出し、『光のシャワー』となって降り注ぎました。
これで、十分と感じたので、お礼を言い『宇宙船』に向かうことにしました。


振り向くと、エレベーターなのでしょうか?黄金色に輝く光の柱が・・・
その中に入ると、瞬時に移動し、何かホールの様なところに出ました。
どうやらここが『宇宙船』の内部のようです。
大きなホールになっていて、何人かの人がいるという感じを受けました。
imimiさんもおられたので挨拶をして、前の方にモンローさんが見えたので近づいて・・・


「ヘミシンクを作ってくださり、ありがとうございました。」


と挨拶しますと笑顔で


「これからも楽しんで、この世界を探求して欲しい。『楽しむ事』が一番大事だよ。」


と言われました。
そして何やら小さなクリスタルみたいなモノを眉間に・・・
【後で『解った』のですが、これはどうやらヘミシンクワークの体験を記憶する補助になってくれるモノのようです。体験の記憶を思い出す時に、眉間に指を当てるテクニックがありますが、それを補助してくれるようです。】
そして、胸の『ダイヤ』にエネルギーを入れてくれました。

椅子に座り出発です。
床や壁が透明になり(スクリーンかも)、火星を過ぎ、木星を越えて(木星が非常にクリアに見えました。)、最近発見された土星の外側の『輪』を越え、いわゆる『土星の輪』のところで停泊。
土星の縞模様は、木星のモノよりはっきりしていないようです。
すると、頭上から『フィールド』が降りてきて、一人一人をすっぽりと覆いました。どうやら、これは『意識だけを宇宙空間に飛ばせるためのモノ』らしいです。
意識を飛ばして『外』へ。
先ほどから気になってる、『木星』に行ってみました。鮮やかに見える木星を見ていると・・・

”木星はガス天体ではなく、地殻がある。”

とわかって、中の地殻が黒々と感じられました。
宇宙船の方に戻って行き、綺麗な土星の輪を間近で見、土星本体をみると、

”この星も地殻惑星。”

と解りました。
そして、宇宙船の中に戻ったのですが・・・ふと・・・

「この『宇宙船』は、実際には移動していないのでは?意識のみ移動させる装置で、『宇宙船』というのは単なる名称?」
と、思いました。
imimiさんと、モンローさんの方を見てみると、笑っていました。

「あたり」

と聞こえたのですが・・・違うかな?

このあたりで、帰還命令がでたので、お礼を言って、F12までユリさんに送ってもらい、そこからC1へ降りてきました。

まだまだ、直でトータルセルフまで行ける力がないので、あちこち寄り道するので、時間がかかりますが、とっても楽しい体験ができました。

ルシアガーデンの『共同探索』の記録は、次の日記に。


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2014-06-22

必要があって?

『人間ってのはさ、ホンの少しづつだけど、進歩するモノなのね。

過去に起こしてしまった過ち等を、しっかりと見つめて、よりベターな方向へと…

"ベスト"じゃないわよ。
"ベター"な方向へ、よ。

簡単に"ベスト"な方法が見つかるほど簡単なモンじゃあないし。

っていうか…「これがベスト」って思ったら、そこで進歩は止まっちゃうしね~

と、今日はそういうお話…


で、だ…

過去に起こしてしまった過ちを正そうとする時に、どうしても必要なのは。

「その事実を、しっかりと見る」

って事なんだけどさぁ。

その事実を見つめて考える為に「言葉」にするのね。
あ、その言葉を発するか、自分の内にとどめておくかは別問題で。

そして、その「言葉」には力が宿るの。
だってさ、「言葉」ってのは、アンタらの"考え"から、"意志"から…"魂"から発せられるモノだから。

だからこそ、「言葉」には気をつけなければならないのよ。
ほんの少しの違いを「ニュアンスの違いだ」では済まされない事もあるわ。

だって、それは…さっき言ったように、アンタの魂から出てくるモンだから。

ぶっちゃけて言うけど、それは「アンタの魂のレベル」そのものでもあるわよ。

だからこそ、「言葉」には気をつけんとアカンし。
魂のレベルが変われば、言葉も変わり。
言葉を変えれば、魂のレベルも変わる。

でさ、今、あたしの言う「言葉」ってのはさ、口調とか、そ~ゆ~表面的なことじゃないわよ。
もっと根本的な事よ。

…って事を理解した上で、話を戻すわよ。
ちゃんと付いてきてる?
チョッチ心配だけと、まぁ、ええわ。
進めるわよ。


"人間"って大枠でなくても、アンタっていう個人に限っても、少しづつだけど、進歩はしてんの。
まぁ、大げさに言えばさ、不完全な存在の為に犯してしまう過ちを修正しつつ、完璧な神を目指して歩んでる、みたいな。

て、最初に言ったように、過去の過ちを修正して、より良くしていく為には、その過ちをしっかりと見つめないとダメなのよね~

当然でしょ?
何をしたのかを理解しないで、改めて修正するなんて出来ないんだからさ。

でさぁ、ここで陥りがちな事があるのよ。

特に、いわゆるスピリチュアルな勉強をして解った気になってる人とか。
自分は意識が高い、頭がエエって思ってる人とかが陥りやすい事。

「○○は、必要があって起こった」
とか
「○○は必要だった」
とか。

これ、一見、正しそうに聞こえるけどさ、もの凄~~~く"上から目線"なの、わかる?

自分と、起こった物事の対象、人でもモノでも。
その対象との関係が、上下関係で考えてるからこそのモノ言いよね。

「全ての事は、必要があって起こった」
ん~と、もっとはっきり言うたらさ…
「全ての事は、自分の為に、必要があって起こった」
って考え方が、それね。



…あのね、この際だから、はっきし言っといたげるわ。

"それは、完全に間違ってはいないけれど、物凄く狭くて、低いレベルの考え方"

あのさ…
アンタが、受験に失敗して望んでた学校とは違うところに行った、とか。
大事にしていたものを無くしてしまった、とか。
間違った方向の電車に乗っちゃった、とか。
寝坊した、とか。
アンタの中で完結しているものを、アンタ自身が「これは必要があって起こった」って思うのは構わないわよ。

だけどさ、例えば…
万引きをした、とか。
ケンカして、相手を殴って怪我させた、とか。
交通事故で、人を病院送りにした、とか。
人を殺してしまった、とか。
周りを巻き込んで、被害を与えた事に対してさぁ。
被害を受けた方が、そう思うならともかく。
被害を与えた方がよ、その事実を見つめる時にさぁ。

「これは必要があって起こったのだ」

って…
バカか?
アホなんか??
何で上から目線なんや???
違うでしょ。

それは、ただ単に
「○○な事があった」
「○○な事を起こしてしまった」
でしょ?
必要があって、人に迷惑をかけた?
必要があって、人に迷惑をかけられた?
冗談じゃないっ!!!
何が「必要があって」なのよっ!!!

そういう言葉を使うって事は
「私には責任がありません」
って言ってんのと同義なのよ。

そんな考え方で、その事を反省して、次は起こさないよう、より良い方法を考えて見つける…なんて事、出来ると思う?
出来るわけなんて無いじゃんさ。
魂の進歩なんてあり得ない。

素直に
「○○が、あった」
って言葉にするって事は、自分にも責任があるって認める事よ。
そういう考え方になってこそ、じゃあこの先、同じ事を起こさない為にはどうしたらいいのか?って事に考えが及び。
それが延いては、より良い事を成し、"進歩"につながんじゃないの。

最初に言ったように、アンタの魂の発露である"言葉"には、力があんの。
だからこそ、ニュアンスとかを超えて、使う言葉には気をつけんとアカンのよね。

わかった?
これだけは忘れんようにしなさいよっ。
「物事は理由があって起きている。で、その中のほんの一部分、アンタのみで完結する事については"必要があって起こった"のかもしれない」
つまり、理由の一つに「アンタにとって必要だから」ってのが含まれるわけ。

なのに、何でもかんでも「必要だから」、「必要があって」…起こった、なんてさ。
間違いじゃないけど、正解じゃない。
とても合格点があげられる答えじゃあないわ。
被害を受けた方が、そのように考えるのは勝手だけどね。
被害を与えた方が、そう考えるのは傲慢って事よ。

あ、そうそう。
これ、前にも言った事とも通じるんだけどさ。自分の中で完結する出来事に対してさ。
アンタが自分で…
「これは、自分に必要だから起きたのだ」
って思う事と、人に対して…
「これは、あなたに必要だから起きたのだ」
と告げる事は全然違うから。
ね、これは自分自身で気づく事であって、人に言う事じゃあないのよ。

わかった?
わかったら、これからは何でもかんでも「必要があって起こったのだ」ってのを連発しないように。

言葉は、アンタの魂を表現したモンだから、気をつけて使うこと。

わかったわねっ!!! 』


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少しの違いで大違い

『自分が大事』と『自分だけが大事』とは全然違うのは分かってる?

例えば、そうね〜

川で子供が溺れているのを見つけたとしましょうか。
そんで、アンタは泳げない、と。

こん時に、自分は泳げないのに子供を助けようと飛び込んで、結果二人とも溺れちゃうってのは…
ただの無謀よね。

自分が泳げないんだったら、浮き輪や救命胴衣を付けて、ロープを自分と岸にくくりつけ、他の人にも知らせて応援を頼んで、つまりは"自分自身の安全を確保して"から助けに行く…
これが『自分を大事にする』よ。

そして…
溺れている子供を見つけたと。
でも、自分は泳げないから助けに飛び込んだら一緒に溺れてしまう。
だから、見て見ぬ振りをして、それに気づいてない他の人にも知らせる事なく、その場を立ち去って"自分の安全を確保する"と。
これが『自分だけを大事にする』って事よね。

『自分を大事にする』と『自分だけを大事にする』、言葉は似てるけど全然違うわよね。

アンタはどっちを選ぶ?
アンタにとっての正解はあっても、普遍的な正解は無いからさ。
アンタにとっての正解を選べばいいわよ。


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ユリさんから一言!!! - つぶやき

ヒーリングなんて習ってないお母さんが「痛いの飛んでけ」で子供の痛みを癒せるのは何故?

それはその存在(もの)に対しての愛があるからよ。

ヒーリングはその過程を起こしやすくするテクニックであって。

そこに存在に対する愛がなければ、いくらテクニックを磨いてヒーリングが起きても、本当の意味で"意味はない"のよ。


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『受け入れる』と『諦める』は違う~!嫁さんとのセッション ( 過去のヒーリング日記から )

先日逝去された小林正観さんとか、スピリチュアル系の(って言葉は好きくないけど、一応)方のお話しに
『受け入れる』
ということがありますよね。

確かに現状・現実がイヤだ嫌だ~ジタバタ o(><" 三 "><)o ドタバタってしてても、しんどいだけだから『受け入れる』のはいいと思います。

が…

この『受け入れる』と『諦める』がイコールで繋がってる人が多いのではないか?と。

ウチの嫁さんが、そうでした。
彼女の持ってる障害のことで話してたら、それを”受け入れてる”のは良いんです。
だけど、それはそのまま未来永劫続いていく、治るのは無理だ~と。

『受け入れ』たら楽になるはずなのに、どうして先が暗い方向いてるんだろ?と。
ふと来た創造主からの直観が


”『受け入れる』事と、『諦める』事が一緒くたになってるでぇ~”


あぁ、なるほど、そうか~と。
癌とかでも”それを受け入れたから治った”という話を良く聞きますよね。
受け入れずに戦ったら、結局死んでしまう事が多い、とか。

でも…『自分は癌である』と受け入れた人全員が助かるかといえば、そうではない、と。
何故なんだろう?
それは、大多数の人が

『受け入れる』=『諦める』

になってるからじゃぁないか?と。

『受け入れる』んはいいんです。
でも、『受け入れること』は、絶対に『諦めること』とイコールではない。

現状・現実を『受け入れ』て、『未来に希望を持って進む』ことは出来るぢゃん、と。

受け入れて、生還してる人ってのは、この『受け入れる』と『諦める』がイコールになってなくて、『受け入れた』うえで、『未来に希望を持って』進んだ人なんじゃないかと。

そう思ったわけです。

「私…受け入れてるのに、全然上手く行かない…」

って方、おられたら、この

『受け入れる』=『諦める』

になっていないか?チェックした方がいいかもしれません。
何度も言うように、『受け入れる』のはいいんです。
でも、『受け入れた以降を諦める』必要はないんです。

決して…『受け入れる』=『諦める』ではないです。
『受け入れる』事と、『諦める』ことは違います。
別の思考です。

ここが、ごっちゃになってると『受け入れたのに上手く行かない』って事になります。
『受け入れた上で、未来に希望を持って進む』ことは出来るんです。
自分の未来は自分の思考が創るんです。
自分が思い描いた未来が訪れるんですね。

そのためには…『受け入れる』=『諦める』の思考を外して置き換えましょう。
そうすれば、現状・現実を『受け入れた』うえで、『未来に希望をもって』進むことが出来る様になります。



で、緊急に嫁さんにシータヒーリングをしました。
(本当は家族にはやりにくいんですけどね~とりあえず挑戦してみました。)
今回は、原因部分が解ってたので、引き抜いて置き換える~いわゆる『5/10/100!!法』で行いました。

無条件の愛と光のエネルギーを送って…
いらない思考を引き抜いて、置き換えて…
再度、無条件の愛と光を送って…

何か、上手く行かないし~
あっ、そっかぁ~邪魔してる『思念体のガード』があるようだったので、引きはがして(しつこかったので強引に引きはがしたのだ。)相手側の分も行い…
再度愛と光のエネルギーを送ると…

うん?
あれ?
何か…

と思ってると、嫁さんが猛烈に何かしんどい~~~!!と。
同時に、さっきの思念体とは別の”存在”を感じまして。
いつもは思念体の蔭に隠れて潜んでて、感じられなかったのが、その思念体のガードがなくなったので表面に出て来て邪魔をしてる…と、そう感じました。
光に還るように命じても、しつこく居座るチョッチ質の悪い”存在”で(;^ω^)
名前を聞いて、その名前で命じて…

『出ていけ!この○○!!しつこいねん!光に還れっちゅうとるやろ~がっ!!このボケ!カス!!アホンダラッ!!!出ていかんかいっ!!!!』

みたいな感じで、こっちも本気モードで。
複数体いてたんで、少しだけ苦労しましたが。
最後のを引きはがして、パッと明るくなった…と、感じたのと、嫁さんが

「あ、何か軽くなった…しんどくなくなった…」

と言ったのが同時で。
ちゃんと、引きはがせたんだな~と確信。
そして改めて、愛と光のエネルギーを送って、引き抜き・置き換えして、ダウンロードして。
やっぱ、さっきとは違って、ちゃんと入っていってるのが感じられました。
必要な分が終わったら、それまでのを強めて、再度無条件の愛と光を送って…

さっきの思念体や”存在”が戻って来て悪させんように『光のフィールド』でガードして、来たら追い払えるよう『お守り』も置いてきて…終了。

どんな感じ?と聞くと…
『軽くなったし、楽になった気がする』
と。

そこで、自分の障害についてイメージしてもらい、どんな感じがする?と聞きますと…
最初とは違って、非常にポジティブな答えが返ってきたので、終了~っと。
当然、『受け入れる=諦める』の思考は外れてました。


いやいや、自分の嫁さんながら、貴重な体験をさせてもろうたなぁ~と。
でも、実際、かなり大変であったのは確かで(^◇^;)

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ワンコインセール ( 過去のヘミシンク日記から )

今晩のおかずは、昨日の残り。美味しくいただきましたが・・・
唐揚げをレンジでチンしますと、非常に油っぽくなってしまうのには、何とかエエ方法は無いものでしょうか?

さて、明日からはいつものコーヒー屋さんで恒例の『月末ワンコインセール』です。
200g/500円でのサービスです。ほぼ半額以下で毎回3種類が~
今回は、「インドネシア産/フローレス マンデリン」 「グァテマラ産/アンティグアラ クプラ農園」「コロンビア産/カチャル(JAS/RA認証)」の3つ。どれにしようか?迷うところです。
昔、結構高めの”珈琲専門店”で飲んだ「マンデリン」がびっくりするような・・・コーヒーぢゃない味だったもので、避けてきたのですが、このお店で進められたマンデリンがメチャ美味しかったもので・・・マンデリンにしようか?
先日買った時に入れていただいた(このお店は行くと毎回小さなカップでコーヒーを淹れてくださいます)グァテマラが美味しかったので、グァテマラか?
基本的にあっさりしているので好きなコロンビアにするか?
はたまた、ワンコインではないものの、半額サービスの「パナマ産/ベルリナ農園・100g/315円」か「冷めてからが美味しい、グァテマラ産/ラス・デリチャス農園・100g/331円」か・・・
う~ん悩みまする~

なところで、今回のヘミシンクです~

本日、OWブログの方で、”『美術館』再開”との連絡がありましたので、行ってみることにしました。
場所は、F27のルシアガーデンなのですが、現在練習中のF15入門を使い、フリー部分になってからユリさんに連れて行ってもらおうと考えて開始。

準備のプロセスを開始~レゾナントチューニング時の『感じ』から、今回は上手くいくとの手応えがあり(最近は何故かこのレゾナントチューニングの『感じ』でセッションが上手くいくかどうか解る気がします)ガイダンスに従いF12に作成したスペシャルプレイス『ヒビキんち』へ。

”師匠である、imimiさんに各フォーカスレベルへ簡単にいく方法として、『フォーカスレベルごとに目印を作り、フォーカス移動の際に その場所をイメージする』方法がある、と習いましたので、今のところオイラは

【F10・バス停のイメージで『停留所・待ち合わせ』】 
【F12・海辺の草原&砂浜のイメージで『ヒビキんち』】 
【F15・紅の豚/ポルコの隠れ家のイメージで『隠れ家』】

を作ってみました。”

いつものように、白い丸テーブルにユリさんが座っています。


「こんにちわ~」 

「こんにちわ。」

「あの、先日連れて行ってもらったルシアガーデンですが、今から行けますか?」

「どういうことかしら?」

「いや、あの時はF21へ行けるヘミCDCDを使ってたんですが、今回はF15用のCDCDなもので・・・」

「そういうこと・・・。当然行けるわよ。あなたが『思い』さえすればね。」

「え??」 

「そうね、『絵』として上手くイメージ出来なくても、あなたが行くことを『意図』すれば・・・」

「はい。」 

「私達は、それを受け取って、連れて行くことが出来るの。」

「へぇ~」 

「あなたたちはよく、ちゃんと『イメージ』できないから・・・って心配するけど・・・」

「そうですよね。『イメージ』が大事って言いますもん。」

「でもね、私達のようなガイドに連れて行ってもらうには『意図すること』の方が大事なの。」

「そうなんですか~わかりました!」


と言うところで、いつものうがいを・・・


「あなた、レイキをやってるなら、臼井先生の『教義五戒』は知ってるわね。」

「はい。」 

「あれを毎日、ちゃんと唱えなさいね。そうすれば、そのクセも早く治るわよ。」


と言われて、頷きながらユリさんを見ると、彼女の横に誰かが・・・
作務衣のようなモノを来た、眼鏡をかけたオッサン・・・

「???・・・??!!!」

臼井先生では ありませんか~!!
びっくらこいた~!!
ギロッと、強い目でオイラを見つめられたのですが・・・
その視線には『優しさ』を感じました。

「レイキは確かに、誰でもが行うことが出来る。その点で言えば、非常に簡単な手法。しかし、その奥はあなたが思うより非常に深い。精進しなさい。」

と言われました。

ちょうどその時にF15へのガイダンスが流れ・・・F15『隠れ家』へとフェージング。
フリータイムになったので、ユリさんにお願いして『意図』した、ルシアガーデンへ。
ブログにあった『美術館の絵』をイメージすると・・・
気がつくと、絵の通りの並木道を歩いていました。
歩くと・・・やはりオイラの『知覚』の関係か、未だ『音』は聞こえないのですが、確かに落ち葉を踏みしめている感触がします。
ふと見ると・・・左手の木々の間に誰かがいます。
何となく、Wingさんでないかと感じました。
そのうち、落ち葉の上を歩くのが嬉しく、誰かと一緒に走り回っていました。
誰かと、あと小さな『妖精』のような『子供』のような無邪気な存在を感じました。
で、美術館の入り口まで行って、左にあるオープンカフェを見ると、店員さん?らしき人が一人おられました。
中に入ると、ホールの中にでっかい『ガブリエル像』が・・・
白い大理石?で、今にも飛び立つってかんじのデザインと感じました。
左の通路を行くとWingさんのスペースがあって、本人の写真?のパネルがあるのを感じました・・・が、正面にいって見る前に、F12へとのガイダンスが・・・

いつもどおりフェージングにて、F12『ヒビキんち』へ。
先ほど臼井先生が立っておられた場所にて、レイキによる自己ヒーリングを行いました。そして そのままF15『隠れ家』へ。

そこで待っててくれた、ユリさんとお話。


「昨日のインディアンの話ですが・・・」

「そうね・・・彼らの生活スタイルを見習った方がいいわね。」

「生活スタイルですか?」

「そう。基本的に彼らのスタイルの特徴は『循環』、『ムダを出さない』、『足るを知る』、『むさぼらない』・・・」

「そういえば・・・」

「これだけあれば充分・・・という生き方。そういう生き方を見習えばいいわ。それが『バランス』。」

「バランス?」

「今までのあなた達の生き方は、『バランス』を崩すことばかりしてきた事に気がついてね。」

「はい。」

「大事なのは『バランス』よ。プラスでもなくマイナスでもなく、それを越えたところ。」

「プラスがいいんじゃないんですか?」

「・・・違うわ。プラス・マイナスの上にあるもの・・・そのうち解るから。」

「・・・そうですか。」

「それと『笑顔』。『笑顔』っていうのはね、”人を安心させる”の。『自分の顔に責任を持て』という言葉の本当の意味はそれなの。」

「へぇ~」

「そして、『笑顔で』実践するの。そうすればね、人はついてくるのよ。これからの時代、いちいち教える必要はないわ。そういう態度で実践していれば 人は気づくの。」

「気づく?」

「そう、これからはもう、『教わる』時代じゃないのよ。自分自身で『気づく』時代なの。教わっても人は、本当には身につかない。気づくことで本当に身について『解る』のよ。」

「はい・・・」

「そして気づいた人は、人に教えるんじゃなく、笑顔で実践していくの。それが大事。しかめっ面でいれば、誰もついてこないわよ。いくらあなたが『解って』『実践』していてもね。」

「笑顔で実践・・・」

「そう、それが本当の意味での『自分の顔に責任を持つ』ということなのよ。」

「はい。」

「少しづつでいいから頑張ってね。」

「解りました。」


とか言ってるうちに帰還のガイダンスが~
『ヒビキんち』にてユリさんと別れ、C1に戻ってきました。


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2014-06-21

シンプルに

『あ~の~ね~
こんな簡単な事を、よくもまぁ、そこまで複雑に考えられるモンだわ~
ある意味、感心するわね…

「自分に起こる事は、自分が引き寄せている事であって、全ての責任は自分にある」
ってのは、その通り。

わかるでしょ?

キーワードは「自分」なのよ。


……
………

その顔は…
まだ、わかってないようね…
ったく…アンタ、バカぁ?

わかった、わかった。
いつもみたく、アンタでもわかるように例をあげて話してあげるから。
よぉ~く聞なさいよっ!!!

アンタ自身に何か嫌な事が起きた、とか。
トラブルに巻き込まれた、とか。
病気になった、とか。

それらは、アンタ自身に何らかの原因があって。
アンタ自身が引き寄せてしまった事で。
誰に文句を言うべきものではなくて、アンタ自身に責任がある…って事は理解してるわよね?
産まれる場所や時代でさえも、アンタ自身が、自分自身の魂の成長の為に選んだんだと。
それが、どんなに過酷な状況でもね。

大事な事は、それは
「自分自身がわかっていればいい」
のであって。
口にしたり、人に言ったりする事じゃあない。
自分自身でわかって、じゃあどうするか?と、自分自身の行動を決める為の大元になるものなのよ。

わかる?
ここは、本当に大事な事なのよ?
それがわかってないから、いろいろと悩んだり、わけわかんなくなったりすんのよ。

もう一度、よく考えなさい。
「"自分"に起こる事は、"自分"が引き寄せている事であって、全ての責任は"自分"にある」

「自分」がキーワードだってば。
「自分に起こる事」であって、人に起きること、ではないわよ。



アンタが悩んで、わけわからん事になってるのはさ。
「ある人が、虐められたり。子供が虐待されたりするのも、その人が引き寄せているもので、その人に責任があるものなのか?」
って事でしょ?

だから…複雑に考え過ぎなんだってば。
だれもさぁ
「あの人に起こる事は、あの人が引き寄せている事であって、全ての責任はあの人にある」
なんて言ってないっしよ?

言ってんのはさ
「自分に起こる事は、自分が引き寄せている事であって、全ての責任は自分にある」
って事じゃん。
そんで、それは
「自分自身でわかって、じゃあどうするか?と、自分自身の行動を決める為の大元になるもの」
だって言ってるでしょ。

もっと噛み砕いて言ったげるわ。

「虐められたり、虐待されたりしてんのは、その人に起きているだけじゃなくて、アンタの目の前で"起きている"事」でもあるのよ。

つまり、アンタが引き寄せている事でもあんの。
ただ、それに対して
「自分に起こる事は、自分が引き寄せている事であって、全ての責任は自分にある」
だけだって思ってるからわけわからん事になってるの。
これは考えの前半分。
それをわかった上で
「自分自身でわかって、じゃあどうするか?と、自分自身の行動を決める為の大元になるもの」
という後ろ半分とセットにして考えないから、おかしな事になるのよ。

ある人が虐められたり、子供が虐待されたりしてる事に対して
「それは君が引き寄せている事で、君に責任があるのですよ」
って言うなんて言語道断。

「アンタに起きている事」ってのはさ、アンタが体験してる事全てであって。
アンタ自身に何かが起きる事って狭い範囲ではなくて、見る事・聞く事も含んだ全ての事なのよ。
例えば、9.11のテロもアンタ自身に起きたものではないけれど、「アンタに起きている事」なの。
だから、虐めや虐待も同じ事。
その人に起きている事でもあり、アンタに起きている事でもある。
で、それは、自分自身でわかってればよくて、じゃあ、それに対してどうするか?という、自分自身の行動指針の大元になるものなのよ、何度も言うけど。

だから
「君に起こる事は、君が引き寄せている事であって、全ての責任は君にある」
って言うのは全然間違ってるってわかるでしょ?
「君」って言ってる時点で、もう間違ってるわ。
それは、人に言ったり、指摘したりするもんじゃない。
自分自身でわかるもの、よ。
その人はその人で考えるもんで、アンタがいちいち言ったりする事ぢゃあないっ!!!

じゃあ、もしも、その人から
「どうして、こんな事されるの?」
って聞かれたら?
観念的な事ではなくて、具体的な事があれば、アンタの考えを伝えればいい。
例えば、人との約束を守らないからだよ、とか。
そして、そういうのが解決して、なおかつ、相手が「なんで、あんな事が起きたんかなぁ?」って聞いてくれば伝えればいい。

そういう事が起こるのも、アンタが引き寄せていて、アンタが学ぶべき事なのよねぇ。
それが理解出来たらいいわ。


もう一度言っとくわ。

「自分に起こる事は、自分が引き寄せている事であって、全ての責任は自分にある。そして、自分自身でわかって、じゃあどうするか?と、自分自身の行動を決める為の大元になるもの。」

で、ワンセット。

また、
"自分に起きた事は、自分が引き寄せて…"
であって
"あなたに起きた事は、あなたが引き寄せて…"
じゃない。

噛み砕いて言ったら、こういう事よ。
わかった?

ともかく、アンタらはさ、物事複雑にややこしく考え過ぎ。
複雑に考えたら、レベルが高い、とか思ってんでしよ?
違うわよ。
いかにシンプルに考えられるかなのよ。
複雑なモンより、シンプルなモンの方がレベルが高いのよ。

わかった?
わかったんなら、観念的な事でバカみたいに悩んでないで、具体的に行動しなって!!!

そこは、「行動の世界」なんやから…
ちゃっちゃと動けっ!!! 』


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ど~も味付けが ( 過去のヘミシンク日記から )

今日は「エビとキャベツの中華塩炒め」と、実家からもらい物の「唐揚げ&天ぷら」でした。エビの背ワタを取るのにちょっと苦労しますた。
「エビとキャベツの中華塩炒め」の残りは、明日パスタにする予定。
あ~んど、明日はレイキの練習会

てなわけで、本日のヘミシンク~

「インディアンについて。」をテーマとしてみました。

CDCDはF15入門。準備のプロセスを経て、imimiさんに教わったテクにて、F10を飛ばして直接F12/スペシャル・プレイスに。

『ヒビキんち』のプレートを確認。デッキチェアに寝転び、横を見るといつも通りのテーブルに、ユリさんが肘をついて待っててくれました。


「こんにちわ。」 

「こんにちわ。」 

「今日はインディアンについてですね・・・」

「あの本を持った時にどう感じたの?」


「あの本」というのは、今日、本屋に行った時にちょっと読んだ、北山耕平さんの本です。


「えぇ、何だか電気が走ったよ~な。」

「この前の、TAIさんの本を読んだ時もそうだったでしょ?」

「あぁ、そういえば、あの時も何か普通じゃない感覚がしたような・・・」

「それが、答え。」 

「??」

「あなた自身も、インディアンには深い関係があるのよ。」

「・・・そうなんですか?」

「他の本より、それらの本をみて、特に『何か』感じたでしょ?」

「そうなんです。不思議な感じがしました。」

「あなたの中の『貴方』はわかっているのね。」

「じゃぁ、僕もTAIさんの様に?」

「それは、おいおい自分自身でね。」


と、ユリさんが例の「お茶」を。


「あなた・・・また今日も『怒った』でしょう?」

「(^◇^;)」

「本当にしつこい『クセ』ね~」

「ごめんなさい。」

「まぁ、怒りながらも『冷静に見ているあなた』を感じたでしょ?」

「あぁ、はい。」

「それを意識できただけでも進歩ね。『怒り』を外から冷静に見るようにね。」


ということで、うがいを終わると、F15『隠れ家』へフェージングで移動。
『隠れ家』に完全に切り替わって・・・


「インディアンの伝説ね。あれは大体の所 正しいわね。というか、伝説って言われているモノには真実が含まれてるのよ。」

「へぇ~」

「インディアンの伝説、少し調べてみればいいわよ。」

「はい?」

「きっと、あなたの為になると思うわよ。」

「わかりました。勉強しますね。」

「それと・・・彼らの生き方は参考になるから。」


いきなり、場面が変わって、どこか知らないところで、土?石?の人形かゴーレムみたいなのに殴り飛ばされ、水の中に・・・
水中を見渡すと、水底からずぅ~っと水面まで続く『遺跡』が見えました。いろんな建築様式があったような気がします。
慌てて、水面に顔を出すと・・・
水は消えて、そこは広いホール?でした。
そして、誰かが壁の扉を開いて

「こちらへ・・・」

扉の外はまぶしい光の中で・・・同時にF12へのガイダンスが流れ、スペシャル・プレイスに。
何だかよくわからないまま、「ここ」のイメージを強化しなければならないと感じて、F12/スペシャル・プレイスのイメージ強化をしました。
終わるとちょうど、F15へのガイダンスが流れ、ピラミッド瞑想の場からF15へフェージングにて移動。


「さっきのは一体??」

「そうね・・・簡単に言えば、『あなたの記憶』の一つ。」

「???あんなゴーレムと戦った事があるんですか?」

「さっきも言ったように、おいおい思い出していけばいいわ。焦りは禁物よ。」

「・・・はい。」

「少しづつ『知覚』を高めて、『心』も鍛えて、一歩づつ前進すること。」

「はい。」

「焦ってもいいことはないわ。起きる事全てを楽しみながらね。」

「わかりました。」

「焦る気持ちはわかるけど、一気に進めすぎると、必ず『歪み』がくるから。少しづつ、少しづつ。」

「はい。」


てなところで帰還のガイダンス。
ユリさんとはF12で別れてC1へ帰還しました。

『とにかく焦りは禁物。少しづつ確実に一歩づつ前進。』
というのが、今回特に伝えたかったのだと感じました。

いっつも、ありがとうございます、ユリさん。


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2014-06-20

慣れってさぁ

『慣れってのはねえ、これでなかなか難しいわよね。

慣れによって「出来なかった事が出来るようになる」こともありぃの。
逆に「出来てた事が出来なくなる」事もありぃの。

あたしらとコンタクトすんのも、1は考え方、2は慣れ、3はテクニックってね。

多分、アンタらが思ってるよりも慣れってのは大事なのよね。

考え方、つまりは…あたしらとは何もしなくても常につながっていて、やり取りが出来るって事がわかってて。

あ、これが「考え方」の部分ね。

それがわかってたらさ、特別なテクニックとか無くても、そのうちに「慣れ」で、あたしらとはちゃんとやり取りが出来るのね。

で、テクニックってのは、その慣れをいかに早く身につけるかってモノで。

ね、だから、テクニックばっかり追っても…ってのはわかるでしょ?

いや、テクニックが必要無いってんじゃないわよ、当然。

ただ、順位ってのがあるって話。

スピリチュアルな事だけでなくて、そちらの世界の事でもさ、テクニックの奥にある「考え方」をしっかりと身につけてたら、全ての事に応用が効くのね。

表面的なテクニックだけたくさん身につけても、それだけじゃ他の事にはなかなか応用が出来ないって事。

いろんな事を有機的につなげて、応用して、新しいモノを生み出すには、根っこにある「考え方」を理解する必要があるわよ。

あぁっと、ちょいと話がずれちゃったけどさ、慣れのいい部分ってのは、こういう風に「出来なかった事が出切るようになる」事ね。

で、これは多分多くの人に認識されてるから改めていう事ではなくて。



問題は、もう一つの方。

「出来てた事が出来なくなる」って方の慣れ。

言ってる事がわからない?
「慣れたら出来るんであって、慣れて出来なくなるなんて…ワケわからん」
って?
でも、よく考えたらあるのよ。
しかも、こちらの「慣れ」は、知らない間に相手を傷つけてる事だって多いの。

多分、まだピンとこない人も多いと思うし~

しゃあないわねぇ…

じゃ、具体的な例をあげるわよ。
よくお聴きなさいっ!!!

例えばさ、パートナー…夫婦でも恋人でも、また友人関係でもいいわ。
関係を持った時にさ、100%完璧な関係ってないわよね。
そりゃそう、人間って不完全だもの。

つまり、パートナーの良いところと悪い…と言うか、アンタにとって不都合な所ね、それが混在してたはず。
でもさ、気に入った部分のが多いから関係をつないだのよね?
で、不都合な部分は…
見ないようにしようとか、フォローしようって思ったはず。

そんでさ、最初のうちは緊張してるし、何よりも「慣れてない」から、最初に思ったように、見ないようにしたりフォローしたりしてたでしょ?

で、時間が経った今は…

その関係に「慣れて」、最初の気持ちを忘れてんじゃないの?
あ、全員じゃないわよ、当然。

初めは関係が上手くいってたのに、最近、どうも上手くいかないって人はチェックしてみれば?

アンタが変心したってんじゃないのよ。
ただ単に、慣れて忘れちゃってるだけ。

最初の「ここは自分がフォローしよう」って思ってた事を忘れてない?
その部分ってのは、だいたい相手も自分でわかってんのよ。
で、アンタがフォローしてくれてる事を感謝してる。

だからこそ、余計にさ、アンタが、慣れて忘れちゃってても…
「私のここは、こうだからフォローしてちょうだい」
っては言いにくいのよ。
言いにくいけど、やっぱし自分自身ではどうにもならない部分だから、アンタがフォローしないと、だんだんと齟齬をきたしていってさ。

今現在の、ど~も最近上手くいかないなぁ~…ってな事になってんのよ。


これ、アンタ自身にしてもそうじゃない?
自分の弱点、至らないところってわかっててもなかなか治す事が出来ない。
まぁ、だからこそ弱点なんだけどさ。

そこを相手が最初はフォローしててくれたのに、最近なぁなぁで、そういう部分に気をかけてくれなくなったらさ、やっぱし気持ちよく出来ないじゃん?

お互いなんだけどさ、これは、気がついた方が治せばいいやん。
自分はやらんくせに、相手にだけ要求するなんて、さ。
気がついた自分が、最初の気持ちに戻って「慣れ」を払拭してさ、ちゃんとフォローしていったら。
やいやい言わんでも、相手は気づくわよ。
これが、いわゆる「自分が変われば相手も変わる」なのよ。

そして、この悪い方の「慣れ」、パートナーとだけじゃなくて。
子どもに対しても同じ事よ。
生まれてきた時は、ただ、生きている…それだけで幸せやったのに、子どもが生きているって事にアンタらが慣れてきたらさ。
あ~だこ~だと、いろいろと要したり、文句言ったり。
最初はどうだったの?って事。

これは、本当にパートナーや子どもだけの事じゃなくて、自分以外の全ての存在との関係にも当てはまるのよ。
当然、あたしらとの関係もね。

わかった?
「慣れ」ってのは、いいところも困ったところもあって。
そこに気をつけて。
たとえ、どんなに慣れてもさ、「初心」は絶対に忘れない。
それが、アンタらが全ての存在と、いつまでも良い関係でいる唯一の方法なのよ。

忘れない事ねっ!!! 』


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2012これが新世紀の生き方だ ( 過去のヘミシンク日記から )

今日の晩ご飯は、先日と同じく『みぞれ鍋』でした。
おなかに優しくて、暖まるのでお勧め。
白菜ざく切り・長ネギ・豚肉を鍋に入れて、出汁を入れて煮込む。
豚肉に火がとおったら、大根おろしを たぁ~っぷり入れて蓋をして、3分で出来上がり。
ポン酢で食すと・・・(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!

さてさて、先ほどようやくアクアヴィジョン・トレーナーの一人、TAIさんの書かれた『2012これが新世紀の生き方だ』を読み終わりました。
いや、ヘミ本ではあるものの、題名が・・・チョッチ胡散臭くて・・・
TAIさん~ゴメンナサイ~ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
とってもエエ本でした。もっと早くに読むべきだったっす。
オイラも何故か、TAIさんと同じく、リトリーバルをしたくて仕方がないのでする~imimiさんの体験を読んだ時も、何故か『あこがれ以上の感覚』を覚えたのですぅ~
やっぱ、TAIさんと同じく、何かの意味があるのでしょうか?
そのうちに、解るやもしれませんね~

ちゅうわけで、本日のヘミシンクは・・・

この前、ken2さんの日記にあった『シリウス・プレアデス・オリオン』の話をOWの掲示板に書いたら(ken2さん無断でゴメンなさい~)、「シリウスはヘミシンクをしない、プレアデスは紳士淑女、オリオンは子供っぽくお笑い好き」って書いてあるのに・・・

「ど~やって、その3つの系統やて調べるんじゃい~」ヘミってこんかい~o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!”

っち、言われてまいましたんで、今回聞けるもんなら聞いてみようと無謀な挑戦を また。

で、何故か今回も1回目は失敗。F12に着いたところでクリックアウト。
でもでも、何度も失敗してるウチに、『法則』らしきモノに気がつきますた。(イヤ、ホンマ、失敗も役に立つってか、無駄ではないですな)

オイラの場合ですけど、準備のプロセスで、何故か全然別のことを考えてて、「ハッ」と気づいてプロセスに戻る・・・又は、レゾナントチューニングをやっても、全然響かない・声が出ない・・・とか言う時は「100%」失敗だと言うことに気がつきました。
特に、レゾナントチューニングが「??何か変??」って時は確定ですね~必ずクリックアウトします、しかも最初の方で・・・
何か理由があるんでしょうね~

ちゅうわけで、休憩後、2回目に挑戦。
この回は、準備のプロセスが、非常にスムースに進みました。
「イケそう~」

F12に到着、スペシャル・プレイスにてユリさんと待ち合わせ。


「こんにちわ・・・で、エエんですか?」

「いいわよ。『時間』はないって言ってるでしょ?」

「そ~ですね。ところで、知り合いの人が、人間は『シリウス・プレアデス・オリオン』に大きくは分けられると。」

「・・・まぁ、そういってもいいかもね。詳しくは『上』でお話しましょうか。」

「はい。」 

「じゃぁ、これ。」


と、お茶を1杯・・・


「あ、ありがとうございます。」


飲もうとすると・・・


「あのね~。忘れたの?しばらく『うがい』しなくちゃって言ったこと?」

「あ”・・・」


と、ゆ~わけで・・・ガラガラ~ペッ!!
と同時に、F15へのガイダンスが・・・いっつも このタイミングが絶妙で、まるで、CDが時間調整してるような気になりますな。

今回のF15への移動は、周りの景色のピントがずれていって、しばらくすると再度ピントが合うっていう感じの『感覚』でした。
ピントが合うと、そこはF15の『隠れ家』


「さっきの話なんですけど・・・」

「・・・確かに大まかに言って、3つの流れというか『系統』はあるわね。」

「はい。」 

「ただ、『この系統』って一つじゃなくて、各々混じってるのよ。まぁ、一番影響を受けているというのはあるわね。」

「なるほど。で、自分はどの『系統』ってのか調べる方法ってあるんですか?」


ユリさんが何か伝えてくるのだけど、通信状態?が悪くて。
どうやら、ユリさんが伝えたいことの『認識』や『言葉』がオイラの中に無いために、上手く『情報』を受け取れない・・・という風に感じました。
切れ切れに『意味』とか、『答え』がくる感じ・・・

「『明日』というもののとらえ方」
「シリウスは『DATA』」
「プレアデスは『楽しむ』」
「オリオンは『楽天的』」

一生懸命に『認識』をとらえようとしてみるのですが、どうしても切れ切れにしか入ってこないので困りました・・・
そのうちF12へ降りるガイダンスが。今回も一人で降りていきました。
来た時と同じく、フェージングしていく感覚がありました。
F12に着いて、何となく『瞑想しなければ』とのインスピレーションがあり、『瞑想場』にて「ピラミッド瞑想」を。
ハートに集中して「上」と「下」の画なるギーを統合するイメージ。
そうしてるウチに、F15へのガイダンスが流れたので、そのままフェージングにて『隠れ家』の『瞑想場』に意識を移しました。
無事、『隠れ家』に到着。瞑想を終えて、テーブルに・・・


「さっきの続きですが、シリウスってのはDATA重視で考えるって事ですか?」

「そう、だから結構ネガティブになることもあるの。」

「なるほど。じゃぁプレアデスの『楽しむ』ってのは、何が来ても『楽しむ』って事?」

「彼らは、全ての起きることに意味があり、それを受け入れ、自分にとって何をもたらしてくれるのか『楽しめる』。ポジティブ思考ね。」

「じゃぁオリオンは・・・」

「オリオンの特徴は、とにかく『楽観的』。何が来ても大丈夫だと思っている。プレアデスの『受け入れる』とは少し違うわね。」

「??」

「同じポジティブでも、プレアデスは『思考的』、オリオンは、ただただ大丈夫だと思ってる『感情的』っていう違い。」


・・・・という事だと思うのですが、とにかく読み取りにくいです。
だから、今回のこの話は間違っている可能性がありますので、あしからずです。
久しぶりに、凄く読み取りにくい『イメージ』でした。
ついでに『オリオン大戦』について聞いてみたのですが・・・

「確かにあったのだけど、物理的なモノではなく、『戦争』というより『対立』。詳しくはこの本に・・・」

と、テーブル横の本棚を指さすユリさん。

「多分、今のあなたには読めない・・・解らないだろうけど、そのうちにね。」

とのことでした。

ちょうど帰還のガイダンスが流れたので、最後は一緒にF12のスペシャル・プレイスに。
そこでユリさんが、

「今日は結構、頑張ったわね。」

と言うことで、ピラミッド瞑想でのヒーリングをしてくれました。
なにか暖かいモノがハートに流れ込んでくる感覚がしました。
ユリさん、ありがとうね。

ということで、C1へ。
きょうは、なんだかはっきりしない体験ではありました。
もうちっと、練習せねばexclamation ×2と思った日でした。


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2014-06-19

『円環』?いいえ『螺旋』よ

『最近は、特に何の訓練や道具とか無くても、あたしらみたいな「目に見えない存在」とかとコンタクト出来る人とか多いでしょ。
それは、まぁ、ありていな言葉で言えばさ、"波動が変わった"んだけどさ~

元々の状態に戻った、みたいな感じよね。
そう、本当は、アンタらも出来たってか、出来て当たり前な事だったんだけどさ。
ま、色んな理由で使えなくなったのよね。
それが変わってきたから、変わったってより、以前の状態に戻ったって言ったほうがいいかな。

で、瞑想とか宗教とか、他の機械的なシステムなんかってのは…
「出来なくなった状態」で、「出来るようにする」ためのモノだったわけ。

なんで、今までのような状態では、あたしらにコンタクトするには、そういう方法を取らざるを得ないって感じだったのよね。
つまり、そういう方法やシステムってのは、あたしらとコンタクトする方法を保存するってのが、元々の存在理由だったんだけど。
誰でも自由に利用出来たのよね、最初は。
まぁ、それが、色んな理由で隠されて「神秘のベール」の向こう側に、って。

なんで、今までの波動状態では、一部の最初から「その能力が開いてる人」以外は、隠されたそのシステムを学んだり使ったりしなければ、コンタクト出来なかった。
正確に言うと、出来ないと思っていた、のね。
そんな事ないよ、誰でも出来るよって言ってた人もいたけど、それはごく少数で。
認知もされてなかったって言うか、嘲笑の対象だったわね。

それが、ここ最近、波動が変わりつつあって、何もしなくてもさ、あたしらとコンタクト出来る人が増えてきて、状況が変わってきた。

アンタだって、最初はシステムの補助を必要としたけど、今は無くても普通に出来るでしょうが。
それは、慣れってのもあるけど、それ以上の理由もあるわね~
アンタ自身がわかってるように。


え"?
他の人にもわかるように話せってか?
しゃあないわねぇ…

今までね、不可能だって思われてきた事を、ある人が「超えた」ら…
出切る人が飛躍的に増えたって事は枚挙にいとまがない、でしょ?
そう、有名なとこではさ…
「人間が100mを走るのに、10秒を切ることは不可能」
って思われてて。
実際に、ずいぶん長い間、10秒は切れなかったわよね。
でも、ある時、ある人が10秒を切った途端…同じ様に10秒を切れる人が、ドンドン出てきた、と。
これは、確かに技術的な進歩がって側面もあるけどね。
それ以上に本質的な部分で変わったのよね~

「人間は100mを10秒切って走れない」
というか…
「人間は100mを10秒切って走ってはいけない」
みたいなリミッターの様な、誤解を恐れんと言えば…"法律"みたいなモンがあったのよね。
そう…「人間の集合的無意識領域」に。
これが、初めに言った"色んな理由"の一つ。
アンタらが、自分で自分自身に課したリミッター。
まぁ、これも、それ以前の波動状態から、先日までの波動状態に変わったサイクルの影響もあってだけど。

だから、最近は何の助けも無しに、あたしらとコンタクト出来る人が増えたし、実際に出来るようになってるの。

サイクルが変わって、波動が変わりつつある今は、振り子が揺り戻しする様に、今まで隠されていた「リミッター無しの前サイクルの状態」が思い出されつつあるのよ。

個人個人のレベルでは無く、人間の集合的無意識レベルで。
まぁ、それに個人レベルで気づく人も増えているけどさ。


で、ここが大事なんだけど。
今までのサイクルでの進歩をも含んで、新しいサイクルを刻まないといけない、と。
今までのサイクルでの進歩を全て否定して、いわゆる「昔は良かった」的に、過去のサイクルそのものに戻ったら、それはタダの
「円環」
であり、同じ事の繰り返し。

今までを否定すんじゃなくて、今までの事を包含した上で、忘れてた事を思い出し、統合する事によってそれは
「螺旋的上昇」
になるわ。
ぱっと見は同じところに戻ったように見えて、実は一段階レベルアップしている状態。



わかる?
「円環」ではダメなの。
「螺旋的上昇」ルートをとらないとね。
その為には「否定」ではなく「包み込む愛」がいるのよ。
そう、「過去を否定しての新しい出発」ではなくて。
「過去を認めて感謝しての新しい出発」が必要。

それが出来た人から、新しいサイクルに乗っかっていく、と。
これが、いわゆるアセンションってやつ?
「物質的な状態の変化」ではなくて。
「意識の状態の変化」ね。

それは、時間を置いて物質的な状態の変化も伴ってくるんだけどさ。
その前提として、意識の状態の変化が必要って事ね。

で、「この意識の状態の変化」ってのも、過去を否定して新しい事を始める、いわゆる、物質文明否定で精神文明至上主義になったら同じ事の繰り返し。
そうではなくて、バランス、中道、全てを含んだ愛…ってのが必要。

どっちがいい、って価値観ではなくて、どちらもいい、って価値観。

みたいな~

今日は柄にも無く、マジな話っぽくなっちゃったわね~

ん?

柄にも無いのは、あたしじゃなくって、アンタよ、ア・ン・タっ!!!

まぁ、っちゅう事で、今はもう特別なシステム無しで、あたしらとコンタクト出来んだから。
で、アンタはそれを伝えなさいっ!!!

まぁ、感覚派のアンタに、理路整然と人に伝えろってのはさ、無茶振りかもだけどさ…

これも修行よっ、修行っ!!! 』


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ノート1冊終了 ( 過去のヘミシンク日記から )

今晩のご飯は、お野菜いっぱいソース焼きそば。
嫁さんには薄めの味付けで、オイラはガッツリ!!な味で~
ガッツリすぎて、喉が渇きますた~

はてさて、本日のヘミシンク~

先日同様、F15入門なんですが・・・
何故か2回失敗・・・
もう、全然ダメで
今日は諦めようかと思ったんですが・・・・

やっぱ『挑戦』だぁ~!!

ってなわけで、3回目の記録だす。

さて、いつも通りの準備のプロセスからF12のスペシャル・プレイスへ。
ユリさんがいつものテーブルのいつもの位置にコーヒー


「こんにちわ。今日は上手くいきませんでした~」 

「心に『怒』があったからね。」

「え?」 「ヘミシンクに限らず、変成意識状態は心身の状態に左右されるからね。」

「いや、でも、エネルギー変換BOXのボタン・・・」

「確かにボタン1発で取り込むことは出来るけど、それって貴方が気づいてないだけで、入れたいモノを一瞬でイメージしてるのよ。」

「じゃぁ・・・」 

「そう、今回は『怒』があったのを完全に失念してたの。」

「失念してたなら問題無いのでは?」

「失念してたのは『顕在意識』。残念ながら『潜在意識』にはインプットされたままなのよね。こちらでは『潜在意識』が前に出てくるからね。」

「そっかぁ~」 

「それに・・・」 

「はい?」

「貴方の、その『怒』ってクセだから。」 

「(^◇^;)」

「クセはしつこいからね。ちょっと、強めに流しましょうか。」


と言って、何か「洗面所」みたいなところへ~


「トイレ・・・は止めておいて(そこまで酷くはないとのイメージ)、ここでうがいしましょう。」 

「うがい?ここで??」

「貴方のクセ、『怒りっぽい』のをイメージして、それをうがいと共に流すの。結構しつこそうなクセだから、何日かやらなきゃね~」


とのことで、ガラガラ~っと。

スペシャル・プレイスに戻って


「さっき、久しぶりに本(ヘミシンク入門)を読んだんですけど、コミュニケーション・センターってF15だと・・・じゃぁ ここってF15なんですか?」

「違うわよ。貴方も感じてるとおりF12よ。」

「いや、でも・・・」 

「何度も言ってるわよね~。ここは『貴方が想ったことが現実化する世界』って。」

「えぇ、でも・・・」

「確かにF15にコミュニケーション・センターを作ると、便利だし作りやすいけど。そこ以外はダメってことじゃないのよ。」

「じゃぁ ここもOKだと。」

「そう、ちゃんとイメージ出来てるでしょ?『存在』してる証拠。」


とか行ってるウチに、F15へ行くガイダンスが流れ、ユリさんとF15へ。


「じゃぁ、本のとおり、ここにコミュニケーション・センター作る?」

「はい。」 

「それじゃ、あちらと同じく、『貴方の想ったとおり』にできるからイメージして。」


と言うことで、オイラがイメージしたのは・・・

『紅の豚:ポルコ・ロッソの隠れ家 in アドレア海』


「なかなかステキじゃない。」 

「あはは。」

「ここなら他のガイドも呼びやすいわね。」 

「他の?ガイドさん?」

「そのうち、必要になったらね。」


作ったばかりのコミュニケーション・センター『隠れ家』を見回しているウチにF12へとのガイダンス。


「あなた一人で、降りて上がってらっしゃい。私はここのどこかにいるから『知覚』してみて。」


そこで、一人でF12へ。ついでにF12のスペシャル・プレイスに行き、イーゼルを設置。プレートを置き「ヒビキんち」と。
ガイダンスに従い、F15に行き『隠れ家』へ。

さっきのテーブルにはユリさんはおらず・・・少し見渡して・・・
飛行艇の中にもいない・・・テントの代わりの「瞑想ピラミッド」にもいない・・・奥に目を向けると、さっきはイメージしてなかったハズの「小さな滝と滝壺」があり、ユリさんはそこに脚を浸してこっちを見ていました。

「はい、良くできました。」 



どうやら、この「滝&滝壺」はユリさんのプレゼントみたい。
そこで、一つお願いを・・・


「あの、今の自分に一番・・・」 

「過去世は・・・まだ、少し早いわね。」

「え?」 

「ここのイメージをもう少ししっかり作って、F15になれてからでも遅くはないでしょ?」 

「わかりました。」


ってなわけで、過去世を見るのはお預け。


「ここのイメージだけど、『絵』とかにして書いてみると、もっとイメージしやすくなって、ハッキリするわよ。」


この辺で帰還のガイダンスが流れました。
ユリさんとはF12のスペシャル・プレイスにてお別れ。
オイラはそのままC1へ。
ヘッドホンを外して、ノートをつけようと思った時、ユリさんに今日のお礼を言い忘れてたのに気づきました。
で、練習も兼ねて、ノンヘミで・・・

「お礼するの忘れてしまいごめんなさい。ユリさん今日もありがとうございました。」

と言うと

「どういたしまして。」

と笑顔のユリさんのイメージが来ました。

w( ̄△ ̄;)wおおっ!

ところで、今日でヘミシンク始めた初日から使っていた「記録ノート」が1冊最終ページまで書き終わりました。
明日からは、2冊目の「記録ノート」の出番です~


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2014-06-17

なんくるないさ!!!

『言葉にはさ、間違いなく"力"があって。
だからこそ大事に使わにゃアカンのにさ。
違った使い方してるから、上手く機能しないってか、自分自身の流れを断ち切ったりしちゃうこと…わかってる?

意味を間違えて使ってるから、それによる行動も違っててさ、結果的に上手く廻んないんだよ。


助言とかさ、アドバイスっての、正しいやりかたは知ってるよね?
これに関しては、以前にも話したし…

あ"…?
覚えてねぇってか??
アンタ…バカぁ~???
って、わかってた事だけど…

しゃぁないから、も一度言ったげるから、今度こそ、ちゃんと覚えときなさいっ!!!

あのね、助言・アドバイスってのは、アンタから能動的に伝えるもんじゃないのよ。
いくら、アンタから見て、相手が困ってようが「アンタから」積極的に伝えるもんじゃない。
それは、タダのお節介。
ちゃぁ~んと、アンタのガイドが止めるんだけどね。
その言葉がわからない…結局はつながってないから、そういうお節介をやいちゃうのね。

いい?
ここは大事なところだから。

「困ってる相手が、あなたに対して求めてきたら、答える」

のが助言・アドバイスなのよ。
これは、相手がアンタらのパートナーや子どもや親友とかでも同じ。
どんなに近い相手に対しても、その人がアンタらに求めていないのに、自分勝手に「こうしたらいい」みたいな事を伝えるのは…
「タダのお節介」なの。

その人は、そこで大事な事を学んでいるのよ。
その学びの機会を奪うからお節介なの。
もっと、適した言葉で言えばさ。
それは…
「アンタのエゴ」
人を助けてあげたって、利己的な満足を得たいアンタのエゴが、そうさせんのよ。

あのね、悩みがあったら何でも聞きにきてね、みたいな水を向けるだけならまだしも。
あぁ、それってこうなのよ!!!みたいな風に言うのって、エゴじゃなけりゃ何?

いいこと?
助言やアドバイスをするな、全てその人に解決させろって言ってんじゃないのよ。
相手が聞いてきたら答えてあげなって言ってんの。

助言・アドバイスって言葉の意味を間違えて使ってるから、そういう行動しちゃったりするのね。

これは「善意の皮を被ったエゴ」のよくやるやり方だから覚えておいて。
そうなりそうになったら、ちゃんと対処すんのよ。
わかった?



今のはさ、人に対する言葉・行動だけど。
自分に対する言葉・行動でも、間違えてとんでもないことしててさ、自分の首を締めてる事あるのよ~
これも、あたしらは「それはちゃうで~!!!」って、一生懸命言ってんだけどね、なかなか伝わんないのね。

それはね…
「何とかなる!!!」
って言葉。

良くさ、ネガティブ思考にならずにポジティブに考えよう、とか。
起こってない事をいちいち心配するな、とか。
思った事を引き寄せるから、悪い結果は考えずに、いい結果を想像しよう、とか。

そういう意味で「何とかなるさ!!!」って言おうよっ…とか言ったりすんだけど。

これもさ、大きく意味を間違えて使って行動してる人の多いこと…

あのね、この言葉、ただ言い続けて思ってたらいいのかって言ったら…全然そうじゃない。
そこんとこ考えずに、ただ単に言葉だけ唱えてる人は…絶対に上手いこといかないわよっ!!!


この言葉を言うべき人、言って上手くいく人ってのはさ。

「自分のやるべきこと、出来ることを目一杯やり尽くした」

人で。
そう言う人が、これだけやったんだから…何とかなるっ!!!って考えて発する言葉なのよ。

なのに、言葉の上っ面の部分だけ考えて、やるべきこともやらずにさ、呪文みたく「何とかなる!!!」って言っててもさ。
結果は言わずもがな、でしょ?
ただでさえボロなのが、やることもやらんと呪文だけ唱えてたらさ、そりゃ、ボロボロになるわ~

わかる?
この「何とかなるっ!!!」ってのは…
人事を尽くして天命を待ってる人が言ってこその言葉。
それもわからずに、粗製乱造みたく「何とかなる」「何とかなる」って言っててもさ、何とかなるはずないじゃんか。

一時流行った「ポジティブシンキング」、そんなことしても上手くいかんから意味ないって人が多くて廃れたのは、ここよ。
間違いなく、ポジティブシンキングは効果があるのよ。
但し、今言ったように、やるべきことをやって、その上でポジティブシンキングすりゃあね。
なのに、多くの人は、やる事もやらんと、まるで魔法の呪文みたく「ポジティブシンキングさえしとけば…」って。
バッカじゃないの?
そんなのさ、あたしらでも手助けの、サポートのしようが無いじゃんさ。

種蒔いて、水やって、お天道様にあてたら芽が出るんであって。
水もやらずに…イヤイヤ、種さえ蒔かずに「何とかなる」って言われたってさ、あたしらだって、何ともしようがないじゃん。

言葉は正しく理解して、正しく使って、正しく行動すりゃ、本当に絶大な効果があるのよ。

そこのところ、良くわかってよね。
そして、あたしらに、ちゃんとサポートさせてね。

あ…他のガイドさんはどうだか知んないけど。
あたしのサポートは、基本、放置プレイだから。
状況だけはコーディネートしたげる。
他はアンタの好きなようにしなさい。
まぁ、間違った時には、ちゃんとシバいてあげるから安心しなって。

手取り足取りしないのは、信頼してるからよ。
決して、面倒くさいからぢゃ…ないから…アハハ』


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こんにゃくサイコロステーキとF15入門 ( 過去のヘミシンク日記から )

今日の晩ご飯は、実家からのいただきモンの「小イモの炊いたん」と「近江特産 赤こんにゃくのサイコロステーキガーリック風味」でした。
なかなか美味しかったですぅ~

さてさて、本日のヘミシンク

今日も『フォーカス15入門』です。
準備のプロセスを始めて、F12へ・・・
と、ここで実家から「FAX電話買うたんやけど設置方法がわからん~HELP」があって中断。
設置&設定を全て終えて、帰って、晩ご飯食べてから再開。

改めて、準備のプロセス。何か最近、CDの準備プロセス前のイントロの部分が流れる所でも、目を閉じてると何やら目の前を横切る様な感覚がありまするが、何なんでしょ?光のような、実体のような何かがうろつく。
今回の目標は「知覚を鍛えること」
さて、F12に着くと何故かそこはダンスホールでした・・・
多くの人がダンスを楽しんでいます。
何で?と思うまもなく誘われて仲間入り。
オイラ、ダンスなんぞ出来へんのに~とか思ってるとF15へのガイダンス。
それに従い、F15へ行った・・・ハズなんですが、記憶がない。
クリックアウトらしい。
次に気がついたのが、F12へ戻るとのガイダンス・・・
結局F15の記憶は無し。
ただ、変なクセ?であったセッション中の息苦しさは最近感じなくなったのが嬉しいっす。

あまりに何だったので、15分くらい休憩して再度挑戦。
今回は先ほどに比べて意識がクリアなので、上手くいきそうな予感が。
今回の目標は、さっきと変えて・・・F15ってば、時間のない状態なんで・・・
『ユリさんと先日のルシアガーデン探索イベントの再体験』を企画。

準備のプロセスを丁寧に行って、F12のいつものプレイスに。
いつもの場所にいつものユリさんが。


「お久しぶりです。」 

「そうね、お久しぶりよね。昨日サボったでしょ?」

「いや、共同探索のレポートが・・・」 

「毎日続けるのが大事だっていったでしょ?」

「・・・はい。」 

「忘れてないわよね?みんながあなたに期待してること。」

「す、すんません。」 

「みんなに言われたことを忘れないで、1歩1歩進むのよ。」

いやぁ、謝ってばっかしのオイラでしたあせあせ


「今日はF15の練習ね。」 

「はい。」 

「それで、先日のルシアガーデンに行きたいのね。」

「はい。F15は時間のない状態なもんで。」 

「そうね。じゃぁ・・・まずは、瞑想して。」


実はこのプレイス、すぐ横に『ピラミッド瞑想場』を設定してありまして、そこでまずは瞑想するようにとのことです。

「ハートに集中して。でも決して緊張はせずに・・・集中。」
「上からは天よりのエネルギー、下からは地よりのエネルギーを意識して。」
「その二つをハートで統合すること。」
「あなたの中に全てがある。」
「宇宙とあなたは一体。」
「だから謎は何も無い。時間も何も無いの。」
「あなたの中に宇宙があり、宇宙の中にあなたがある。」
「全てはあなた、あなたが全て。」

そのうちにF15へのガイダンスがあり。ピラミッドを自分の中に入れてから、ユリさんと一緒にF15へ。
何だか着いたF15は、光の輪っかがグルグルしてるイメージでした。ちょうど、ドラえもんのタイムマシンの通路みたいな感じ。

ユリさんに言われて、ルシアガーデンのイメージに集中。
やがて、以前の様にルシアガーデン上空に・・・
ガーデンに降り立ち、中央のクリスタルを少し離れた所から眺めていました。ふと思い出し、上空を見ると、ルシアさんが4名くらいで輪になってエネルギーを降ろしていました。


「・・・・・・・・・???」


そうこうしてるうちにF12へとのガイダンスが。
F12に戻ってユリさんと会話。


「どうだった?」 

「・・・えぇ」 

「疑問があるようね。」

「えぇ・・・なんか、さっきは『その場にいる』感じじゃなくって、『映像』を見てるように感じました。」

「・・・それは まだあなたが『時間は存在する』と思っているから。『過去になんか行けるハズがない』って”信念”があるからリアリティが感じられないの。」

「・・・」 

「『時間』というのは実在しているモノではなく、『幻想』。でもね、あなたが”ある”と思えば”ある”の。ここはそういう世界。」


再度ガイダンスに従いF15へ。先ほどのユリさんの言葉を思い出して「感じてみる」。
同じ場面が展開されているのだが、先ほどよりはリアリティを感じられました。


「まだ、『時間』という『幻想』に囚われているわね。少し訓練が必要ね。」

「そうですか。」

「えぇ、『時間』という『妄想』から解き放たれるにつれて、だんだんリアリティを感じられる様になるわ。もっと練習しなくてはね。」


この時のF15は少し暗くて、何も無い、モヤのかかった空間に感じられました。先ほどの「ドラえもんのタイムマシン空間」は”時間がある”と思っていたオイラが色眼鏡で見ていた「幻覚」の一種だったのかも。
F12、F10と降りるに従い、やはり、空間・意識の縮小を感じるのはいつも通りでした。

いやぁ、でも『時間なんて無い』って思えるには少し時間がかかりそうです。

で、追加なんですが・・・

風呂に入ってる時にフト思った事があったんで、ノンヘミでユリさんに繋げれるかと思い挑戦。


「『時間がある』って幻想をなくせないと、いわゆる「過去」の事象にアクセスできないのでは?」

「確かにあなたの意識に『時間はある』というのがあると、『過去は変えられない』と思うわね。」

「じゃぁ、このままでは先に習う『リトリーバル』にも影響があるのでは?」

「違うわ。あなたがいくら『時間はある』と思おうと、”事実”は『時間はない』の。」

「・・・?」

「つまり、あなたがどう思おうと、アクセスは出来るし、リトリーバルに影響はないの。」

「・・・?解りませんが?」

「つまり、あなたが『時間というモノが現実としてあり、過去の事象にはアクセス出来ない』と思っていてもアクセスは出来るの。じゃぁ何が違うのかというと、そう思っていると『知覚』出来にくくなるの。さっきのあなたのように、リアリティが感じられなくなったり。」

「はい。」

「上手く『知覚』できないと、実際にはリトリーバル出来ているのに、それが解らないでしょ?そうなると”自分の体験が信じられなくなる”のね。それが大きな問題ね。」


とかいう会話が出来たような気ぃがしますが・・・
ホンマに繋がっていたかどうかは不明です~
なんたって、『ノンヘミ妄想全開会話バージョン』ですから。


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2014-06-16

似合わない事は

『イライラしたり、攻撃的になったり、穏やかでいられないのはなぜ?

人の話を聞くよりも、自分が話す、意見を言いたいのはなぜ?

これ全部、今に居ない
…今を生きてない人の特徴でもあるわね。

今を生きるって、本当はとても簡単な事なのよ。

受け入れて、感謝して、意識して行動するだけでいい。

今を生きている人の特徴って、穏やかで、微笑んでて、ゆったりしてるのね。

中身が外に反映して、そのようになるんだけどさ。

逆に、外が内側に影響するって事もあるでしょ。
良く言うじゃん。
目標とする人の真似をしてたら、いつの間にかその人みたいになってたって。
これが、外の形が内面に影響を与えたって事よね。
形ばっかり…ではなくってさ。
形くらい真似てみなって事よね、本当は。



あのね、実は「似合わない事は起こらない」って法則があんのね。
つまり、アンタのとった行動や、見た目に似合わない事は起きないよって事で。
例えば、とっても落ち込む事があった場合、落ち込んだ行動とか、そういう格好、見た目になるわよね。
それ、当然って思ってる?

確かに当然ね。
だけど、当然の意味が違うの。
アンタらは、そういう事が起きたから、そういう行動とか、格好、見た目になるのが当然って思ってるけど。
よぉ~く見てれば、それは違うのに気づくはず。
順番は、そういう行動や見た目になるから、そういう事が起きる、の。

えっと…ほぼ同時だからわかりにくいかもしれないけど。
ただ、その状態が続く人と、そうで無い人の違いなら、すぐわかるでしょ?
そう、落ち込む人は、それが起きてから、ずっとその状態な行動や見た目。
切り替えられる人は、そうじゃない。

これ、意識の問題や内面がって思うでしょうけど、それだけじゃない。
落ち込んだ状態からすぐに抜け出せる人は…
「落ち込んでる人に似合わない」
行動や格好、見た目に自然になってる。
当然、内面も落ち込まない考え方とか身についてんだけど、それと共に外側も落ち込む人とは違うわよ。

これが、外面が内面に影響を与えるって事ね。
エネルギーは形を持つけど、形もエネルギーを持つ。

内面にだけ注視して、そこを変えようと顔晴るのはいいけどね。
それだけじゃ、なかなか効率が悪いわね~

効率、非効率って考えるなんて~って思う?
えっとねぇ。
例えばよ、英語を習う人って、何で習うの?
英語を話したり読んだりできるようになる為?
それは手段であって、目的は違うでしょ。
目的は、英語を使って何かをする、でしょ。
じゃあ、効率よくやって3ヶ月で英語が使えるようになるのと、非効率な方法で3年かかるのと、どっちがいい?
それと同じ事よ。

アンタらは、あたしらガイドとコミュニケーションとることが目的?
今を生きるようになる事が目的?

違うでしょ?
それは手段で目的は違うでしょ???

あたしらとコミュニケーションとって、それを活かして人生を楽に楽しくするとか。
今を生きる事で、人生を豊かにするとか。

「そうなる事」はゴールじゃなくて、それこそがスタート地点でしょ?
大事なのは、そこから先じゃないの。
じゃあ、スタート地点には少しでも早く立った方が、たくさんの事が出来るわよね?

だったら、使える方法は何でも使った方が良くね?

内面を磨いて進むのもいいわよ、当然。
でも、同時に外面も変えていったら効率よく…つまり、早くスタート地点に立てるなら、やりゃいいの。

それを何故か、「内面の輝きが外面を輝かす」とか言っちゃって。
「形から入るなんて邪道」とか言っちゃって。

それってさ…「手段と目的を取り違えてる」典型例じゃん。
もう一度、良く考えてみなさいっ!!!

アンタらの目的は何?
その目的をなす為の手段って何?
手段と目的を取り違えてない?

ゴールしたって思って、「そこ」に立った瞬間に、「ここはゴールではなくて、スタート地点やった…」ってわかったらショックよね~。
だから、良く考えてね、ホンマ。

で、何が手段かってわかったら、スタート地点に少しでも早く立てるように、あらゆる方法で内側と外側から「その状態に相応しい」ようにしなさい。

内面を変えていくのは、なかなか大変よ。
でも、外面から攻めていくのは、それよりは簡単ね。
で、どちらも同時にやってけば、相乗効果で片っぽだけ進めるより効率よく身につくわよ。

あたしらのこういう話を見る人ってのは、内面重視な人が多いから。
外面も同時にやったら、結構早く、望む形になるんじゃないかなぁ。
両面から攻めんのよっ。

わかった?
「見た目ばっかり…」
じゃなくて。

「見た目くらい目標みたくしなさい!!!」

だから。

さぁ、早速、アンタの目標とする人を良く見て。
そっくり、そのまま真似てごらんっ!!!
そこがアンタのスタート地点よっ!!! 』


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初めての共同探索 その3+α ( 過去のヘミシンク日記から )

はいぃ
晩ご飯(美味しい卵ネギチャーハン&春雨挽肉スープ)が終わりましたので、共同探索3回目の分のレポートです~
これで最後ですんで、もう少しおつきあいを~

さてさて、2回目で、ユリさんに「オープニング・ザ・ハート」がエエよ~との、お話を伺ったもので、今回はオープニング・ザ・ハートの#4=いわゆるフリーフローCDCDを使いました。#3も凄くエエCDなんですけど、初心者のオイラとしては、途中に余計なガイダンスが入らないモノの方が適当かな?との判断ですウッシッシ

さてさて、準備のプロセスを終え、ユリさんに来てもらい、ガイダンスに従い「シンボル」をイメージしました。
オイラのシンボルは、ウチのペットのウサギ・明日夢くんです。
しばらくして明日夢くんが鼻をピクピクさせて、「向こう」へ向かって走り始めました。
所々で、立ち止まり、鼻をピクピク。
方向を決めた後、また走る・・・を繰り返し、途中何故か大きく左に方向転換。
しばらくすると、モヤの向こうが明るくなり、ルシアガーデンが見えてきました。
いつも通り、上空侵犯です~ウッシッシ

で、またこれ以降はブログにてカキコしてありますので、またまたコピペ
<( ̄∇ ̄)ゞゴメリンコ~♪ 2回目と同じく、ユリさんに連れて行って貰ってルシアガーデン上空へ。 クリスタルの近くへ降り立ち、足湯場へ。 今回は、横にはippukuさん、牛さんを感じました。足湯からチャージ後、エネルギー回し。十二分にチャージが出来たと感じて足湯から上がると、後ろに誰かの気配。 普通以上の、何か違ったエネルギーを感じて振り返ると、何やら光の柱みたいなのが・・・ さっきも書きましたが、不思議に「ルシアさんだ!」と直観が。挨拶をした気がしました。 その後、「上」に行きたかったので、リーボールを作り直したんですが・・・ どうして、いつも以上に、しつこく?何度も作るのかなぁ~とは思ってたのですが・・・ 実は、ルシアさんが指導してくださってたんですか~ほんで何度もリーボール作り直してた気がしたのかぁ。ただ この時はルシアさんを感じなかった・・・もっと『知覚』鍛えないと~オイラの場合、あまり「見える」んじゃなくって「感じる」・「直截解る」ことが多いので (〃∇〃) てれっ☆ 『OWブログをご覧で無い方に説明いたします。 (`・ω・´)ゞビシッ!! ルシアさんの知覚では、オイラとsaku75さんは新人やったんで、リーボール作りを手取り足取り教えてくださったとのことです。』 そろそろ大丈夫かな?と思ったら、何となく誰かに「OK」を貰った気がしたけど、これもルシアさんか~w( ̄△ ̄;)wおおっ! その後はトータルセルフに逢いに行きたいと思って、その場から光のエスカレーターをイメージして、ユリさんと一緒に「上」へ。 ”以降、『共同探索』とは関係ない、imimiさん主催の『トータルセルフへの帰還』ミッションでしたので、ブログの方にはUPしておりませんでしたんで、ここにレポートします。” エスカレーターをユリさんと一緒に昇りながら振り返ると、モヤのようなエネルギーに囲まれた「ルシアガーデン」が徐々に小さくなっていきました。 さて、「光のエスカレーター」の上端はトータルセルフに繋がっているんですが・・・ 1回目の「ノンヘミ妄想編」では、上手くイメージできなかったので、普通言われてる”ディスク”をイメージしていたのですが・・・ 今回、エスカレーターの先を見ると・・・ 『ロボット刑事 K』の『マザー』ばりの『女神(マリア)像』の額へと繋がってました。 (-_-;)/(+_+;)\(-_-;) オイオイ で、中に入ってみると1回目に感じたのと同じく霧の中のような広大な空間な感じ。 ちょうど「エイリアン vs プレデター2」のプレデターのマザーシップの中のような感じです。 しばらく待ってると、多くの人の気配が奥の方からこちらに向かってくるような・・・ 人と言うより、いろんな色の光の柱・・・と感じました。 「こんにちわ・・・ただいま??」 すると、その中の代表みたいな人(光柱)が・・・見えたワケではないのですが、この方、アップの髪の女性だと感じました。それに他の人より”存在”が大きく感じました。 「懐かしいと感じてますね?それはここにいる皆は、全てあなたのI/Tメンバーだからですよ。」 「みんな?」 後ろを見るとユリさんも微笑んでいる。 「と、言うことは・・・」 「そう、当然彼女もそうですよ。解ってたでしょ?」 「・・・そんな気はしていましたが・・・」 たくさんの人(光柱)から、言葉をかけてもらったり、肩を叩いてくる人も・・・ 「あの、ひょっとして、昨日風呂で・・・」 「えぇ、ちゃんとこちらに来ていましたよ。あの後、ちゃんとC1に戻りきれていなかったから、つまずいたり色々したでしょう?」 「妄想じゃなかった?」 「意識は全ての場所に同時に存在しています。『意志』さえあればいつでも来ることが出来ます。ただし・・・『知覚』できるかどうかは別。」 「そうなんですか・・・」 「そして、以前言ったように、あなたは ここのみんなの代表としてC1にいます。それを思い出して。」 「でも・・・僕にはそんな力は・・・」 「それだけの”力”があるから、今、みんなの代表としてそちらにいるのよ。あとは・・・思い出すだけ。」 「思い出す・・・」 「そう。そして今、思い出しつつありますよ。そしてあなたが思う方向へ進む限り、心配する事はありません。」 (でも、現実としてお金とかなぁ~) 「余計な『心配』はマイナスになるだけですよ。思い出して。その方向に進みなさい。」 「はい・・・」 「みんなが見守ってますよ。大丈夫。」 すると、目の前に輝く『ダイヤモンド』みたいなものが浮いています。 「これは?」 「あなたの『ハート』。忘れないで、輝くハートがあなたの中にあることを。」 その『ハート』にみんなが『光のエネルギー』を送ってくれます。 すると『ハート』はそれまで以上に光り輝き・・・ やがてオイラの胸の中へ・・・ 「『ハート』を開きなさい。忘れないで。」 するとユリさんが微笑みながら 「解ったでしょ?」 「はい。」 「じゃぁ、次はどうしたい?」 「そうですね。ここまで来たから、もちょっと『上』まで。」 「わかったわ。じゃぁリーボールをもう1度作って。」 言われたとおり、リーボールを再度作っていると、みんなが「光の道」を作ってくれていました。 そしてみんなにお礼を言って『上』へ・・・ ふと、思って代表らしき「女性」に、 「あの、お名前は?」 「そうね、もうちょっと慣れたらね。とりあえずマザーでいいわよ。」 と笑顔で言われました。 「光の道」を通ってユリさんと『上』へ。 トータルセルフ(女神像)が小さくなり、宇宙空間へ・・・ 「昔、宇宙が好きで、本とか写真とかよく見ていました。」 「そりゃそうよ、あなた、ここから来たんだから。」 オリオン星雲、プレアデス、わし座星域のイメージ。 その辺で、少し苦しくなってきた・・・ 「それじゃ、今日は戻りましょう。」 と言われ、F27のガーデンへ・・・ ”『上』での経験ここまで。以下、ブログでの報告と同じです~” 「上」の体験後、まだ時間がありそうなんで、『天使の丘』に向かい(場所はわかんないけど、行きたいなぁ~って思ったら それらしき場所に近づいて行きました・・・なじぇ??)、着地して瞑想をしました。 そこには、imimiさん、アカハナさん、禊中さんがいた気がしましたので、挨拶しました。 瞑想開始・・・ピラミッドのイメージを自分の周りにかぶせ、「今の自分にとって一番大事な事は?メッセージは?」と質問。 『進むこと、行動すること』 との答えが返ってきました。 もう少し時間がありそうだったので、天使達とユリさんから、ヒーリングを受けました。 そのうち帰還のガイダンスがあったので、ピラミッドのイメージを自分の中に入れ、C1へ向かいました。 以上、ブログでの報告、ここまで。 C1に戻る際、「シンボル」として明日夢が現れ、「光の丘」の皆さんに挨拶の後、ユリさんと一緒に明日夢について行く。 最後にC1へ降りるところで、何故かユリさんと明日夢が大きくなった感じを受けました。 最後にユリさんにハグしてもらい・・・ 「期待しているわよ。思い出すこと。そして・・・行動すること。」 との言葉をかけてもらいC1へ戻りました。 ・・・と言うのが、3回目の探索報告です。 で、で、+αというのは・・・ OWぶろぐでの「探索報告」で、Roseさんという方が、「光の丘」でオイラにハグしてくれたとの報告があり・・・ オイラはそれを感じ取れなかったので、再度追体験しようと、時間の関係で『ノンヘミ脳内妄想全開モード意識フェージング旅行』にて挑戦しました。以下、またもやコピペで申し訳ない~ ガイドのユリさんに頼んで、先日の”天使の丘瞑想会”へ連れてって~って。 ほんだら、なんとか瞑想会上空に到達したようで、眼下に”天使の丘”が・・・ その時、いきなり『7名』と解りました。 頭ではなかったようなんで、ハートに来たんかな? imimiさん、アカハナさん、禊中さん、牛さん、saku75さん、Roseさん・・・は「認識」できたので、これで6名。「7名」と来たから、後1名は認識出来へんかったんか、オイラを入れての人数だったのかも。 そして会場へ。 imimiさんは、何かグレーのスエット。禊中さんが黒っぽいスーツ?牛さんは、セミナー時の格好、Roseさんは、白?薄蒼いローブ?みたいに感じますた。他の方は、残念ながら服装は感じなかったです、スンマセン~ で、確かにRoseさんにハグされたような気ぃはするんですが・・・ハートに暖かさを感じた。PULですか?・・・オイラの『知覚』の関係か、お顔ははっきりわかんなかったし、触感も声も解らず・・・ (/TДT)/あうぅ・・・・ その上、体験出来たのが よほど嬉しかったのかクリックアウト・・・ってか、いきなり目ぇが覚めますた~ てなことが、今回の「足湯場探索&瞑想会&トータルセルフへの帰還作戦」のオイラによる報告の全貌です~ 非常に長文におつきあい、ホンマにおおきにですたぁ~ Twitter : @hibiki_hemi
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2014-06-15

安永さんっ!!!

『そおよぉ~、知り合いなのよ、安永さんとは。
ま、彼だけじゃなくてさ、他の皆も知ってるんだけどね。

で、その本に書いてあるように「不自然なこと」が起きたでしょ?
一昨日、同じブックオフに行った時に見つけられなかったじゃん、その本。
同じように、同じ棚を見てたん覚えてるでしょ?
それは、やっぱし出会いよね~
ってか、あたしが用意した出会いですけど~

見つけて、手にとって、パラパラと観て…もう、自分の為に用意されてたもんやって一目でわかったでしょう。

しかも、新刊の本屋じゃなくて古本屋だから。
出会いは一期一会。
「その時」を外したら出会えない本だし。
今回出会った、この本は。
今までアンタが体験して考えてきた事を、改めて確認し納得し、よりハートに落とす為のモノ。

まるで、他人がアンタの経験をしたかのように感じるでしょ。
体験そのものは当然違うけど、いろんなモノを剥いでいった「体験の骨子」は、アンタの体験と同じじゃん。

つまり、自分の体験は特別なものではなくて、普遍的なモノ。
って事は、当たり前に起こることで、妄想とかじゃない。
今までの体験や考えは、それで良かった、って更に納得できるでしょ。

そうね、あたしや安永さんみたいな存在は、もちろん誰にでも居るのよ。
ガイドと呼んだり、神様って呼んだり、呼び方はいろいろだけどね。
ただ、見る目、聞く耳を持ってるかどうかで、気づくか気づかないかが決まるんだけど。

で、彼も言ってるけど、あたしらは基本的にエネルギー的な存在で。
つまりは、決まった形ってのは本当は無いのね。
アンタら個人個人が受け入れられる形で現れる…って感じかな~



で、もう既にアンタはわかってるでしょうけどさ。
あたしらと上手くコンタクトとれる人ととれない人との違い。
もちろん、居るってのをハートを開いて受け入れるってのは前提だけど。
そのようにしてんのに、上手いことコンタクト出来ない人って、名前と姿を…決めてない?みたいな。

さっきも言ったけど、あたしらはエネルギー存在だから、アンタらがどういう風に受け入れるかって事なんだけど。
いつもこう言ってんだけどさぁ
「何と無く、こんな感じ?でOK」
なのに、どうしても白黒つけたがると言うか、はっきり見えたり聞こえたりしないと納得できないって言うか。

そんな事にいつまでもこだわってるからさ、コンタクト出来ないんじゃん。
あたしらは、アンタらが受け入れ易い形で現れるって言ってんじゃん。
受け入れ易いってのは、簡単に言うと、アンタらの好みとか、アンタらがこうあって欲しいって望みの姿って事でしょ?

だから、自分勝手に「自分に憑いてる存在は、これ!!!」って"自分自身で決めれ"ばいいの。
何時も自分と一緒にいる、あたしらの存在に「名前」と「姿」を決めるの、自分自身で。
もう、それだけでシンクロ率200%なんだからさ。
そんで、自分で決めたその存在に話しかけんのよ。
それだけ。
ホンマにコツなんて無いの。
そばに居るパートナーや友達に話しかけるのと同じじゃん。
そんな感覚。

メッセージだって。
色んな方法でアンタらに送るんだけどさ、今回のように本とか、ドラマのセリフとかで。
で、当然、直接送ることだってあるのよ。
そん時は、音として耳に聞こえる形じゃなくて、ふと思う…みたいな形でさ。

つまり、アンタらは常にいろいろと自分の中で思考とかしてるよね。
それに混じって…と言うか、アンタらが、あたしらのメッセージも、同じ思考システムを使って処理してるから、そう感じるんだけど。
自分でいろいろと考えてる中に、あたしらのメッセージが含まれてるって事よ。

だからさ、誰でも本当はメッセージなんて受け取ってるの。
だいいち、全ての人の側にあたしらは居て、いろいろとコーディネートしてんだから。
ただ、自分が考えてると思ってる事の中に、あたしらからのメッセージが含まれてるって知ってるかどうか。
また、それに気づくかどうか。
知って、気づけて、慣れてきたら…たくさんの自分自身の思考と、あたしらからのメッセージを分離して受け取れられるようになる。
そして、普通に会話してるみたいにやり取りができるようになる。

あの人が特別だから出来る…じゃなくて、あの人が出切るんだからアタシも出来る…って考えるの。

ね、とにかく、アンタらのそばに居る存在に名前と姿をつける事。
で、メッセージは必ず来てるとわかる事。
メッセージを受け取れないのじゃなくて、ただ単にまだ「見つけられない」だけ。
直接メッセージが自分宛にくる時は、最初は自分自身の考えに混じって認識される、って、知る事。
誰でも受け取ってるんだから、自分自身の思考と思ってる中の幾つかは"メッセージ"であると知ること。

そうしたら、メッセージを受け取れないなんて言わなくなるから。

ってか、そんな事、言わせないからっ!!!

気づけてないのを、気づくようにするには、自分自身がやるしかない。

わかったなら、さっさと、アンタのパートナーに名前と姿をつけなさいっ!!!

話はそれからよっ!!! 』


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初めての共同探索 その2 ( 過去のヘミシンク日記から )

さっきのはノンヘミだし、まるで『妄想』の可能性高し!!と思ってたんですが、ルシアさんの探索報告を見ると、一致してるところも多少あり・・・ホンマかいな、そうかいな~と驚き桃の木でした。

まぁ、当時?はそんな事ともつゆ知らず・・・
今度はちゃんとヘミシンクにて「共同探索」に参加しようと思いまして~
まずは、ヘミシンクCDCDの選定。色々検討した結果、聞き慣れているゲートウェイの中で、一番高いフォーカスレベル担当で、自由もあるWave7の#6。フォーカス21フリーフローを使おうと決めて聴き始めました。
とりあえず、初めて行く&今までに無い高いフォーカスレベルを目指すわけですんで、レゾナントチューニング、リーボール作成、アファメーションなど、いつも以上に丁寧に行いました。
F10にてユリさんに来てもらい、『上』へ。
F12にて、さらに上のフォーカス21へのガイダンス待ち・・・

「このまま、私と一緒なら『上』へ行く事はできるけど、今日は初めてなんだし、ガイダンスに従いましょう。とにかく初めての高いフォーカスレベルを体験することになるのだから、リーボールももう一度強化したほうがいいわね。それは、『知覚』の助けになるし、慣れていない高い波動に『酔う』ことから守ってくれるわ。」

とのことで、ガイダンスを待ってる間に、再度リーボールを作り直しました。
そうこうしてるうちにガイダンスが始まり、ユリさんに守られるような格好で『上』へ。
何だか「光のパイプ」の中を上昇していってる感じを受けました。何やら虹色に光るパイプのイメージ。ただ、不思議なことに、一瞬そのパイプを外から見ているオイラがいました。外から見たパイプは虹色ではなく、ただの明るい光の柱のように見えました。こういうのって、マルチロケーションっていうんでしょうか?
そして同時に、たくさんのガイドさん達が支えてくださってるのも感じました。人としてのイメージではなく、色々な色をした「光の珠」のイメージでしたが。

そのうちF21に到着した模様。

「ルシアガーデンを強く意識して」

とのユリさんの言葉に、始める前にA4に印刷して穴が開くほど眺めた「ルシアガーデン」のイラストを思い描きました。
すると、モヤの間から~という感じで「ルシアガーデン」が見えてきました。1回目と同じく、上空にいるようです。どうやらオイラは望む場所に行く場合、そこに直接現れるんじゃなくって、上空から降りていくって方法でアクセスするようです。

クリスタルのある足湯広場?に降り立つと、ユリさんは・・・

「わたしは ちょっとお茶してくるから。」

とのことで、お別れ~
オイラは足湯場へ。


見えるワケではないのですが、沢山の人がいる感覚がしたので、足湯場のところで、とりあえず大声で挨拶。
足湯に漬かったら、右手に「まりあちゃもさん」、左手に「ippukuさん」が座ってるような感じがしました。(両名ともお会いしたことがないのに何となく「解った」気が・・・)、ippukuさんは眼鏡をかけてはる感じがしましたが・・・
その後、誰かが左手に触れられた気がしました。
クリスタルですが、下から見上げてるとやはり1回目と同じく、色が変わっていってるような気がしました。
足湯からPULを貰いながら
「そういや、今日はレイキの練習してきたっけなぁ~。お!ここでレイキ降ろしたら、ど~なるんやろ?」
と思ったので、下は足湯からPULを貰いつつ、上から「光の柱」をイメージしてレイキを降ろしてみました。何だか、全体のエネルギーが変化したような気が・・・クリスタルの色も。
その時に、「エネルギー回し」をしようと言われた気がしたので、手を繋いでエネルギー回しをしました。

この後は・・・あまりにも自分でも???で、完全『妄想』だと思うんですが、一応書いてみます。

エネルギー回しをした後、十二分にチャージ出来たと思ったので、バック転にて、足湯から上がりました。その近くに”牛さん”がいたような気が。
で、その時、先日”りんかさん”と話したことを思い出しまして・・・

【非物質界は、「思いの世界」なんで、自分で強く思ったら実現する・・・ならば、子供の頃からのあこがれである
『へぇ~んしん!!とぉ~!!』
ってぇのが出来るのではないか?】

何でもチャレンジ!!っていう 『変な人』がムクムク頭をもたげてきまして・・・

(変身してみよう!!ど~せなら、響鬼だ!)

と・・・σ(^_^;)
腰から変身アイテム「変身音叉:音角」を取り出し、指で弾いて「キ~~~ン」・・・
身体から炎・紫のオーラを吹き出しつつ、変身~
上手くいった気がしたんで、自分を見てみると・・・おぉ!変身しとる~
腰の後ろから2本のEBTも取り出して確認。

「何か、上手くいったみたい(#⌒∇⌒#)ゞ ポッ」

確認後、元の服装に「変身し直し」、周りを見て、他の場所に行こうとしたら、帰還のガイダンスが・・・

ね?ど~考えても『妄想』でしょ??でも、妄想は、想像であり想像だから・・・
確かに『変身』したんだよなぁ~響鬼のイメージ通りに・・・
う~みゅあせあせ

その時、ユリさんが来て「一旦、戻りましょう」とのことで、一緒にC1に向かいました。
『下』に向かう時もユリさんに守られながら、「光のトンネル」を使いました。
途中、「ここに来るには、どのCDがいいですか?」と聞くと、「オープニング・ザ・ハートがいい」とのこと・・・

ガイダンスに従い、意識が縮小していくのを感じながらフォーカスレベルを下げていきました。
そして、身体に戻ってくださいとのガイダンスで、ハートから意識を入れていったんですが・・・
何故か全部入りきれずに、身体より意識が大きい状態のまま・・・
なんでかな~と思ってると、ここはF12だというガイダンスが来ました。

あぁ、それで納得。ここは「拡大した意識状態」であるF12だったとは~
でも不思議なのは、ここがF12であるとのガイダンスは無かったのに、何故か「意識が拡大した状態」をキープしていたこと。このCDCDは聞き慣れてないので、オイラはF10に戻ってたと思ってたのに・・・身体(エネルギー体)はF12状態だったってこと。個人意識より下の「自分の根源部分」というべきところは解ってたってことでしょうか?
結構不思議な体験ではありました。

それからC1に戻りました。今回はベータシグナルを最後まで聞いていたので、終了後もふらついたり蹴飛ばしたりはなく、無事にグランディングできたようでした。

てなわけで、3回目の挑戦+α・・・に続く〜


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