知識があると無いでは大違い ( 過去のヒーリング日記から )

シータヒーリングのテクニックに『リーディング』があります。
その中でも”体内リーディング”。
つまり、身体に異常がある場合、どこにどんな以上があるかをリーディングします。

で、これはシータヒーリングに限らず、非物質的な物事にアクセスする時の定番のテクニックなんですが『イメージング』『ビジュアライゼーション』をします。
ま、簡単に言えば…”想像する”ですね。

”想像～？？？”ってバカにするものではないのですね。
この『想像』が鍵となって、非物質界、いわゆる目に見えない世界、シータヒーリング出言えば第7層、ヘミシンクで言えばフォーカスレベルに到達します。
あくまでも”鍵”なので、『想像そのモノが非物質界』ではありません。
その辺を取り違えている人が多いように思います。
あくまでも『鍵』なので、それをきっかけにアクセスする、と言う事で。

さてさて、話がずれましたが（；^ω^）
今回の基礎DNAセミナー、参加者に外科のお医者さんがおられました。
で、オイラ達が体内リーディングするのと、このお医者さんが体内リーディングするのでは、その見え方、簡単に言えば鮮明さが天と地ほどの開きがあるようです。
それは、この方、外科ですので、手術等で直接体内を見ておられるのですね。
僕たちにはそういう経験はほぼ無いです。
つまり、知識として『体内の様子』を持っているかどうかに関わってくるのですね。
上の方で言った『視覚化（ビジュアライゼーション）』、これは、そのモノに対する知識があると無いでは大きく違います。
体内ってのはこうなっていて、ここにコレがあって…という知識があれば体内リーディングには非常に有効です。シータヒーリングのコースにも『アナトミー』があるほどですから。
知識が無くとも情報は読めますが、それが正確にどこでどんな状態か？は、知識があればイメージ化しやすく、つまりははっきりと読みやすいんですね。
ですから、インストラクターさんも、そういう本を読んだりした方が良いですよ～と言っておられました。
ちゅうことで。
本屋に行って『そういう本』を探したのですが…
子ども向けの図鑑で2000円くらい。でも、子ども向けだからいまいち情報量が…
医学関係の棚に行ったら詳細なのがあるのですが、4～5000円とか（；^ω^）
それほどの値段の本でも『松果体』が説明されてなかったりで。
そうそう『松果体』ってのはスピリチュアルな体験・能力にとって非常に大事なモノなんですが、メチャクチャ小さいのと、現代医学では機能が十全に分かっていないのでこういう図鑑では外されることが多いそうです。
なので、かなり高額な本を見ても載ってないことが多く、本を選ぶ際にまずは索引を見て『松果体』項目があるかで判断しました。
余りに高いなぁ～と思いつつ、ちょっと離れたコーナー（同じ医療系ですが）に行きますと…
写真の本がありました。
タイトルは
『ぜんぶわかる人体解剖図』成美堂出版　1995円
です。
写真は無いですが、イラストは豊富でかつわかりやすい。『松果体』も説明は少ないですが場所等はしっかり載ってる。しかも子ども向け図鑑より安い。
かなりお勧めな本かと思います。

実際、昨日パラパラっとめくって読んだ…というより眺めただけなんですが、今朝、嫁さんの体内リーディングをやった際、非常にイメージングしやすくビックリしました。

やはり、こういう『イメージング』や『ビジュアライゼーション』を使うテクニックには知っているという”知識”も大事なんだなぁ～とはっきり納得した次第です。


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