親が料理人の人が自分のお店を持ちました。
"始めはお客さんが1週間ゼロのときもあってへこんだわ。ある店の先代店長が来はったとき、「おやじのレシピやけど、僕は甘いと思うんですけど」と木の芽料理を出したら、「あほか」と怒られた。「甘いと思うたら、甘うないのを出せばええがな。自分が旨くないもんを出して店を潰すのと、間違いないと思うもんを出して潰すのと、どっちが本物なんや」。本店の味を気にしてたけど、「俺は俺や」と吹っ切れた。"
ってのを読んでましたら…
『そうよね。
全てそう。
あなたは特別なのよ。
あなただけじゃない、みんなが特別なの。
全ての存在が特別な存在なんだから。
何かをやる時に、わからないから習うのはいいわよ。
でも、基本的な事がわかったら、後は自分なりの方法が出てくる…はずなのよ。
自分自身で考えてる人はね。
何も考えずに、言われたまましてる人は疑問にも思わないけど。
それって、教えてくれた人のコピーじゃないの。
あなたは、その人とは違う特別な存在なんだから、コピーになってどうするの?
まぁ、人によって自分なりの方法が出てくる時期は違うけどね。
でも、自分自身で考えてたら、いつかは自分のやり方ってのが出てくるわよ。
もしも、自分のやり方ってのが出てきたのなら勇気を出して、自分の方向に進みなさい。
それは、教えてくれた人への裏切りでも否定でもないのよ。
自分になる、って事だから。
そっちの世界の事もそう、こっちの私たちにコンタクトするのもそう。
あなたなりの方法、あなたにぴったりの方法があるわ。
いつまでも、教わった事そのものにしがみついてるんじゃなくって、自分の道を歩けばどうかしら?
見つけるつもりなら必ず見つかるわ。
だって、あなたのために用意された道なんだから、その道は。
道は人の数だけあるのよ。
私たちは、あなたの道を歩いて欲しいと願ってるわ。
人は、誰かのコピーになる為に、そこにいるんじゃない。
あなた自身を表現するために、そこにいる事を忘れないで。
だって…
この私が、誰かのコピーやってるヤツのガイドだなんて信じられないからねっ!!!
わかったわねっ!!!!!!』
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